▽さんまの松前煮だ

日本が輸出管理の優遇対象国から韓国を28日、除外するのを前に、韓国のイ・ナギョン(李洛淵)首相は、改めて措置の撤回を求めたうえで「日本が不当な措置を元に戻せば、協定の終了を再検討できる」と述べ、日本の対応によっては、軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」の破棄を再検討する考えを重ねて示しました。

韓国のイ・ナギョン首相は、27日ソウルで開いた会合で、日本が輸出管理の優遇対象国から韓国を28日除外することについて「日本政府がこれ以上、事態を悪化させないと信じている。両国政府は現状を打開する道を見いだすことができると思う」と述べ、措置の撤回を改めて求めました。

また、日本との軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」について、破棄まではまだ3か月近くあるとしたうえで「その間に打開策を探し、日本が韓国に対する不当な措置を元に戻せば、私たちは協定の終了を再検討することができる」と述べました。

イ首相は、26日、輸出管理をめぐる措置を日本が撤回すれば「GSOMIA」の破棄を再検討する考えを示していて、日本に対して、外交による事態の打開を再度、呼びかけた形です。

一方で「韓国政府と業界は、あらゆる状況に備えなければならない。互いに協力して、すべての可能性に備える」とも述べ、日韓関係のこう着状態が続いたとしても、対応に問題はないと強調しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20190827/k10012050491000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

★1が立った日時:2019/08/27(火) 18:23:49.19
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