【絶対音感】絶対音感の音楽家の脳の活動、ドレミの音を言語処理? 新潟大学調査
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絶対音感(※1)を持つ音楽家が「ド」の音を聞く際、脳の活動が言語処理に近いことを、新潟大学脳研究所統合脳機能研究センターの伊藤浩介特任准教授らの研究グループが突き止めた。絶対音感の脳の仕組みは不明な点が多いだけに、解明に向けた前進といえそうだ。
調査は音楽経験者で絶対音感がある人とない人、音楽未経験者約20人ずつに「ド」の音を聞かせ、脳の電気反応を調べた。それによると、絶対音感を持たない人や音楽未経験者は左右の脳で均一な反応が見られたのに対し、絶対音感を持つ人は右脳の活動を抑制することで左脳の反応が強く出ていた。
左脳は言語処理の際に強く反応することが分かっている。絶対音感を習得しやすい時期は子どもが母国語を覚える時期と一致することもあり、研究グループは絶対音感を持つ人が連続した音を半音単位で人為的に区切り、言語化しており、絶対音感を言語機能とみなせるのではないかとみている。
絶対音感は音楽だけの特殊な能力と考えられがちだが、脳内を見るとそうとはいい切れないことも明らかになった。
※1 絶対音感 聞いた音を別の音と比較しないで「ドレミ」などの音名を判別できる能力
論文情報:【Frontiers in Neuroscience】Auditory T-complex reveals reduced neural activities in the right auditory cortex in musicians with absolute pitch
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fnins.2019.00809/full
https://univ-journal.jp/27353/ >>95
ドと言ってる、レと言ってる、そう言ってるんだからそう聞こえる
こんな感じかな >>101
ほんそれ
ピアノが「ドレミ〜」と言葉を発してる
そう勝手に脳内で解釈してしまう >>90
そこはその通りだと思います
ただ「自分やお子さんが絶対音感が無いから音楽には向いてない」ように考えることは全くない
そういう誤解は否定しておきたいですね
あと元記事の右脳左脳の件は、絶対音感の能力と脳内処理そのものを示すのではなく
「絶対音感を持つ人の多くが音楽教育によって音程をドレミ等の言語音とひも付けている」
ことの結果を示すものだろうと私は思います >>94
覚えられる
実際にバイオリニストはチューナーなしで調律するのが普通だ
反復することでみんな2弦がAだと覚えてるからだ >>100
多分だけど絶対音感は、例外なく後天的な要素だと思うけどもね。
計算上の都合での決めでしかない平均律が、先天的に埋め込まれてるとも思えないからなあ 犯罪の隠ぺい工作してる最中に熱帯魚のポンプの音が気になっちゃったりして大変だよね >>34
大人だが出来るんだがね
>>68
バイオリンに限らん話
お前の非常識聞きかじりが多いな >>104
基準のAをどうやって決めるのかって話ではないでしょうか
絶対値が自分の中になければ、
他のもので代用しない限り最初の基準音が決められないので
チューナーなしでチュンーニングとかそういうのとは別の話 >>108
反復することで個人の中に絶対値が出来るんだよ >>105
音楽的な音階として認知するのは学習でしょうけど、
周波数の絶対値が感覚でわかるのは先天的な能力ではないでしょうか >>104
自分の中の音階に自信が無いんだよ
自分にはこう聞こえてこういうコードなはずのに市販の譜面をメーカー別に色々漁ってもコードが一致してなかったりするし >>110
そうなんですね
それができる人は凄いですね 絶対音感あってもセンスない奴は大成しない
歴史上の作曲家で絶対音感ある奴はそういない。 勘違いされてる人もいるようですが
440HzをA、ラだと認識するのは
西洋音階を学習したからですよね
その紐付けを学習しなければ
音程は単に数値でしかないのですから
その能力はもっと動物的な部分だと思っています >>111
それはそうかもね。
ちなみに、横峯式の有名な鹿児島の幼稚園では全員絶対音感がついて卒園するらしいよ。譜なんて配らずみんな耳コピさせて合奏するんだって。 >>107
大人でできない奴もいるしその例について述べている
またバイオリンだけとは言ってない
お前は言語障害のようだなw >>116
その認識に至った経緯でしょ
幼少期にちゃんとしたピアノを触っていたら頭の中にそのピアノが出来て絶対音感を持っても別におかしくないけど
最初に触った楽器の音程が狂っていたら頭の中のピアノもその音程で固定されて調律できないみたいな >>68
やっぱバイオリンでもそうなんだ
トロンボーンもバンドによってはそうする
「Soulcatchers」だけの話だと思ってたらリアルでもやるんだな >>116
そうなんでしょうか
自分の中に音程の絶対値があるだけで
西洋音階と結びついてない状態もあるんじゃないと思ってるんですけど
音階と認識しなくても音程として数値的な認識されているような
ピアノの鍵盤って要は西洋音階で区切られた定規ですよね
定規が狂っていようが先天的に持っている音程感覚は変わらないですよね 新潟大は郷土調査でNGTと半グレとの関係でも調べていればいい >>113
弾きやすいように調を変えてある楽譜もあるけどね あーオレもこんなくだらねぇこと研究して金もらいたいわ >>120
そうなんでしょうか
自分の中に音程の絶対値があるだけで
西洋音階と結びついてない状態もあるんじゃないと思ってるんですけど
音階と認識しなくても音程として数値的な認識されているような
ピアノの鍵盤って要は西洋音階で区切られた定規ですよね
定規が狂っていようが先天的に持っている音程感覚は変わらないですよね >>123
ギターはチューニングが狂いやすいから聴いてて気持ち悪いですか? 子供がヤマハ音楽教室の幼児科のグループレッスンに行ってた
CMみたいにドレミで歌うだけなんだけど「聴音」がすごく伸びたわ
要はレッスン開始の年齢かな?
ドイツ音名なら♯Gや♭Eなどの言い方があるし
もっと早く12音聴き分けれるようになるのでは >>95
意識内ではなくて無意識に瞬時にそれができるという意味だが。
訓練したり教育をうけてそうなるのは、誰でもできる。 >>126
ピアノ符だとそれでも良いんだけどね。原曲とキーが違いますって注意書きあるし
最近やられたのは「パプリカ」
出だし2度上のキーで始まって難易度上がってるのにサビ前の中途半端なところで元のキーに戻る
今までの譜面は問題無かったのになぁ、でも自身が無いからクレームつけれねぇ >>129
そりゃ狂ったら気持ち悪いですよね
ただ、ギターはフレットがあるので平均律で音程管理されるけど、
チューニングやオクターブピッチで純正律的なアプローチした方が
綺麗に聞こえますよね ちょっとでもズレるとストレスなんだろうなぁ…
半音ズれても気付かない馬鹿耳でよかった >>64
ビッグバンドのアレンジ譜面をよく書いてる人がプロに戻ったが、その人は相対音感で時々音叉叩いてた >>1
なるほど、英語の聞き取りがネイティブ級っていう金井淵先輩のキャラ設定は
耳がいい人にはよくある話なんだな
>>120
そう思った。良い環境にいれば誰でもある程度のレベルまではイケそう
それでも和音は難しいが おれは伴奏が半音ズレてても気にならず歌えるけど、絶対音感ある人は気になってしょうがないんでしょ? 絶対音感あっても音に触れない時期があると
ズレるよね >>89
それピアノ習ってないとできないよね
音をそのまま覚えることはできるけど、音階に変換できない…
絶対音感があるかどうかは分からないけどさ声質とかそのまま頭の中で再生できたりはする 俺も持ってるが俺の場合
自分が覚えた周波数帯で音名がわかるってくらい
0.00001hzの音を流されてスラスラ聞き比べられるってレベルではない(2音間ならどっちが高いか低いかわかる)
DAWでサウンドクリエイターやって食ってるがそこまで役立たない >>137
いやいや、いくら絶対音感ったって、そんな絶対的なものじゃなくて、自分の周りはみんな年取るとずれたりするし、
そんなもん仕事ではあてにしないで音叉くわえながらやるもんですよ。 >>136
きれいに半音ならいいけど、
中途半端だと気持ち悪くなる >>135
できないよ
ピアノでもギターでもムリだった
理由は135氏と同じ >>147
左耳に炎症起こして以降、左耳は半音低く聞こえる
Cだと思ったらHだったり
加齢で右耳は若干低く聞こえるようになった ちゃんと純正律を倍音なしで出せるモノを使って教育しないと
ピアノなバイオリンで得た絶対音感は相対音感に対しておおげさに「絶対」つけてるって程度 >>147
絶対音感がズレるってのがよくわかりませんね
自分の中の絶対値の数値が変わるだけで
絶対値があるわけですから
単に西洋音階と整合しなくなっただけですよね
逆算して音程の判定は可能では? >>147
薬の副作用で音程狂うこともあるらしいね >>77
>>103
の後半でも書いたのですが
絶対音感の人が行っている
「@周波数を聴きとる『能力』(狭義の絶対音感)」と
「Aその音程を音楽のドレミ等の言語音とひも付ける『脳内の行為』」
「Bその結果行える採譜や演奏など『音楽活動の行為』」
は分解すると判りやすいと思います
このスレのいろんな方の議論ご意見も@ABどの部分を論じてるかで分解できますね >>149
そもそも絶対音感と呼ばれる能力は
音楽とは無関係な能力ですよね
特定の周波数を比較するものなしで認知するという
音楽的な能力と結び付けられるかは学習でしょうけど >>111
生まれつき鋭敏かどうかはあるけど、みんな持ってるよ
階段を登る音でお父さんかお母さんかわかる、その程度の事でも絶対音感のひとつだよ
あと体調で多少ずれることもある
目で見る、匂いを感じる、味わう、みんな同じようなことよ 耳の音波を受ける部分が曖昧なつくりしてるから脳で処理できるかどうかとは関係がないんだよね
どうせ脳で補正したものしか認識できないし 赤いカップを見て、赤とわかる
これが絶対色感
赤いカップと茶色のカップを見て、こちらの方がより赤いとわかる
これが相対色感 >>150
西洋音階と絶対音感が無関係なのにずっと連呼し続けるんだな・・・
Cを基準にして12度、13度で繰り上がって1オクターブっていう13進法の音楽で
国ごとに使う音階があって西洋だと7か? 日本だと5かな?
それと音感になんのつながりがあると?
むしろ440kHzが国際基準となった現代においてそれで絶対音感は基準がハッキリしているけど
交響楽団だと基準周波数変わるから、頭の中の絶対音感も変える必要出てくるだろうに >>158
前段と後段で矛盾があるような・・・
前段はあなた同じオピニオンですよ
何か誤解させりょうなこと書いたかな となりのオバサンの金切り声だと会話の内容まで聴こえるんだけど いとしのレイラってイントロが終わったら半音下に転調してない?
https://youtu.be/oYCdKG5xg68 絶対音感について詳しくないんだけど、
その、自分が絶対音感が付いた状態と言うには、
音を鳴らされて、その音名が基準音を用いなくても瞬時に頭に浮かぶ、という以外に、
なんか細かい条件があるのかなあ? >>157
あれ?相対の方が難しそうだぞ
服を色別に並べる仕事をしてた時
色鉛筆みたいな色の順にするのだが
エメラルドグリーンやカーキ色とかで悩んだのに似てる >>164
音程は数値なので感覚が入り込む余地はないので簡単ですよ 音楽レベルでみれば周波数を大雑把に人間の気持ち良いルールに沿って扱ってるだけだから厳密性もない
数学で言えば正数しか扱ってないようなもん 絶対音感持ってるんだけど、年のせいか最近半音近く高く聴こえるのよ
いや、自分の中の音感が下がったのかな
とにかくバッハインベンションの1番がDesで聴こえ、
「エリーゼのために」がb mollで聴こえてきて、もう気持ち悪くなるレベル >>157
茶色のカップを見て、赤と黄の組合せだなと閃くのは何音感? >>160
>> 前段はあなた同じオピニオンですよ
ルー語はよくわからないので日本語だとありがたいです
ドレミファのどれを使うかで決まるのが音階
西洋音階がいわゆるドレミファソラシド
日本だと古来から ドレミソラ
どの音を使うのかというのと音感に言葉すら関係が無いぞ >>168
音程は数値なので絶対値でしか表せないのです
絶対音感であろうと相対音感であろうとそこに違いはない
雰囲気とか感覚ってのはそれとは別の音楽、表現の領域 >>167
蝸牛の有毛細胞のヘタった部分を隣近所で補ってるからそうなる
徐々に隣近所もへたると難聴
気付かないレベルで進行してきてある日取り返しがつかなくなって気付く 絶対音感持ち
移調楽器が苦手
五線譜のここの音はこの音が鳴るはずってのが染み着いてしまった >>168
直線的な話だと難しいな
和音分解みたいなことだと思うけどな
聴覚としてはまた別の要素な気がする 絶対音感を音楽の範疇で考える人と
動物的な感覚で考える人が混在してる
私は動物的な感覚として興味がある 確かに人間は可視光域なら波長の違いを色として識別できてるな
とかく視覚情報は生存に直結するからだろうか
聴覚情報はどうでもいいのか
そんな訳はないはずだが実際人の耳の性能はポンコツだ
聴覚がなまってるほうが得な理由がなにかあるのかもしれない >>170
元気だねぇ
絶対音感は絶対値だけど実際には440kHzを基準とした数値だから444kHzを基準にすると混乱するの
相対音感は相対値だけど基準を交響楽の444kHzに設定されても相対だから音階がわかるの >>167
学生時代にずっと聞いてた曲を20年振りに聞いたら
ことごとく半音高く聞こえるようになった
ピアノは中3までやってたから音感はそこそこあると思ってた
やっぱり間があくとだんだんズレてくるらしい バイオリニストの人がお酒飲んだ次の日に音感がずれまくって大変な事になったって言ってたな 動物的な感覚なら純正律も平均律も部分的には両立するしね
焼肉屋で和牛食った後にウインナー食えるみたいなもん
絶対音感は音楽的には相対的に扱うわけだから人間の鈍感さでどうにでもいる 楽譜を見てメロディを思い描くのも言語処理が関わってるのだろうか >>165
音は情報学部の研究室で聴きやすい音の流れを数値化してたりと
数字と相性がいいよな
色もある程度は数値だよ
色彩工学の分野だけど線形数学の知識がないから説明できんが >>170
音程は数値で表せるけど、絶対音感は人間の感覚だからズレる事もあるよ
ていうか常にズレてる
多くの場合音程を左右するほどズレないから絶対的に一定だと受け止められてるけど、そうでもない
だまし絵みたいに錯覚することもある >>181
市販の薬でも飲むと次の日半音ズレるとかあるんだよね
耳って不思議 >>178
>絶対音感は絶対値だけど実際には440kHzを基準とした数値だから444kHzを基準にすると混乱するの
俺の場合混乱しない
違いがわかるからちゃんと処理する
演奏する分には気持ち悪いけど聞く分には音源に合わせる 遥か昔にわかってることなのに
何を今更
この先生不勉強過ぎねえ? >>184
色は♯FFFFFFFみたいに16進数表示だね 西洋の12音階だとそれこそ12進数で言い表そうとしてるから言語的に限界がくる
インドみたいに24音階の音名で言い表せるやり方なら幅が広がる
日本の九九が一桁どまりなのも言い表す表現が短くないからだし 最近のルパン三世のTVSPで
「シ」の鍵盤押してるのに明らかに「ド」の音が出てるシーンがあって
Twitter見たら同じツッコミがたくさん書き込まれててワロタ
絶対音感とまではいかなくてもわかる人はいっぱいいるんだよね Wikiより中国の音名
C黄鐘 (こうしょう) 、D太簇 (たいそう)、E 姑洗 (こせん)
F仲呂 (ちゅうりょ)、G 林鐘 (りんしょう)、A 南呂 (なんりょ)
H応鐘 (おうしょう)
歌いにくそう 日本人が虫の羽音をきれいに聞こえるのと似たようなものか そのシーンを見てた時はやっぱり「ドー」というふうに言語的に聞こえたな
視覚的には「シ」を押してるはずなのに出てくる音が「ド」だから混乱したわ これ日本の研究なんだ
日本からはじめて脳科学らしい検証を見た気がする 体調や経年で「ズレる」って人がいるけど
ズレても自分の中に基準になる物があることには変わりはないんですよね
じゃあ、変わろうがそれを基準にするだけですよね
多分音楽的な音程と自分の基準が整数的に合う合わないという話ですよね >>198
そうだろうね
整数的というか、多分音楽教育受けた人は半音単位で基準がある 本当の絶対音感なら伴奏のある音楽聞けないしね
メロディーも3和音で限界 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています