>>475
牛乳に関してはストロンチウムの存在は論外として
ミネラルバランスが問題視されている
ヒトが食事で接取したカルシウムを取り込むにはマグネシウムが欠かせないが
牛乳にはそのマグネシウムの含有が低い

また、高タンパク食事を続けると血液が酸性に傾き、それを中和するのに骨から
カルシウムイオンとして取り出される

牛乳から体内に取り入れる量より
食事内容次第で排出される割合が多くなる
これが長期間続くと「骨粗しょう症」を引き起こす

放射線被害は長期間の観察と対照区のサンプルの適正さが重要

時間的に近いのはチェルノブイリ事故のベラルーシが
注目されている