モンゴルの弓は1mくらいの小さな弓。
小さな矢を使うことで、射程距離を稼ぐ。
効率は良いが、絶対的パワーが足りず、手持ちの盾で防御可能。

日本の弓は2mを越える巨大な弓。
重い矢を使うことで、遠距離でも威力が落ちない。
効率は悪いが、圧倒的パワーで、地面に置くタイプの盾でないと防げない。

モンゴル兵は、楽々と鎧を貫通する日本の弓に、驚愕したそうだ。