【蜂】ミツバチが絶滅危機…。それならスーパーミツバチを作る!ミツバチの免疫組織を高め、スタミナを増大する栄養剤を開発
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000002-giz-sctch
数が減るなら、個体を強くする!
我々の大切な食物の花粉を媒介するという役割を担っているミツバチの急激な減少の影響で、生態系や食物網にも影響が出てきています。
昨年、アメリカでは40%もの蜂群が消滅してしまったと報告されています。
これは農業にとっては大きな痛手で、ミツバチの媒介に頼る穀物生産に200億ドルもの損害が出ているのだとか…。
この危機をなんとか改善しようと考えられたのが、スーパーミツバチ!
農家とミツバチの花粉媒介を強化する取り組みをしているアルゼンチンのBeeflowというスタートアップが、今回ミツバチの免疫組織を高め、
低い気温でも飛ぶことができるスタミナを増大する栄養剤を開発したそうです。
「悪天候や低気温の間、ミツバチの活動はおとなしくなってしまいます。そうなると穀物にいい影響を与えません。我々は、健康的で強い免疫力を持ったミツバチは
もっと効率よく働くことができると考えています」と語るのはBeeflowのCEOであるMatias Vielさん。
Bloombergによると、この栄養剤は農家が媒介してほしい穀物にミツバチを寄せ付けられるように調合してあるとのこと。
どのように使用するかというと週に1度、この栄養剤をミツバチの巣に流し込むとうプロセス。
Beeflowがアルゼンチンで行なった栄養剤テストでは、アーモンド、りんご、ブルーベリー、キウイの収穫高が90%も増大したそうです。
またアメリカのオレゴンブルーベリー農園では収穫高は25%、ベリー自体の大きさは22%に増大し、カリフォルニアのアーモンド農家でもテストが行なわれているそうですが、
今のところまだ結果の分析までには至っていないとのこと。
今年7月に300万ドルの投資を受けたBeeflowですが、そのお金でロサンゼルスに本社を設立しアメリカでの事業を広げていきたいと語っています。
この栄養剤によってよい結果がいろんな国でで始めることで、農業が大きく救われる可能性があります。
しかし、このままミツバチがどんどん死んでいってしまうような状況が続くと、どんなに強いスーパーミツバチを作っても意味がなくなってしまうかもしれませんね。 RPGで現れるモンスターみたいになってハチミツ取るのが命懸けになったら笑う わざわざミツバチ強化しなくても、その栄養剤を人間に与え
人間が残飯やそこらの雑草食えるようにすればいい ミツバチにスズメバチアミノ酸のVAAM飲ませるとか。 前にフランスのドキュメンタリー番組を見たけど
農家が農薬をバンバン撒くから、その農薬の混じった花粉をせっせと働き蜂が集めて
巣に持って帰って、幼虫に栄養を与えるけど、農薬のせいで幼虫がちゃんと育たない
からどんどんミツバチが減って困ってると近所の養蜂家が嘆いてたなぁ・・・ >>81
「ハチはなぜ大量死したのか」って本を読んだ限りではそうだと思う スーパーミツバチなら
アフリカとの交配種が
いるじゃないか イヤな予感しかしない
生態系に深刻な影響を与えそう ビニールハウスでミツバチと花を一緒に育てりゃいいんじゃねえの? >>94
マーブルチョコ工場が壊れてまわりのハチがマーブルチョコ色のハチミツ作った事故があった またアメリカンヒーローが誕生するのか
ミスタービーって名前はどうだろう そして、バイオハザードが発生する迄がワンセットと言うことか 超小型飛行機は人類が実現できていない技術
虫すごい
バイオすごい insect robot flyでぐぐってみたほうがいいぞ アメリカにはミツバチとともに全米を移動しながら作物に受粉させてる受粉屋ってのがいるが
けっこう儲かるらしい スーパーミツバチを捕食したオオスズメバチがスーパーオオスズメバチになるのが漫画のお約束 蜂は刺すから、ハエにしておけ。
害虫対策には寄生蜂の方が優れているけれどな。 >>156
蝶はね、ストロー状の口で花粉に触れずに蜜を吸うから、植物から見たらただの蜜泥棒なんだよ。
マルハナバチでもハナアブでも蚊でもハナムグリのような甲虫でも花粉の媒介はしてくれるが、
人間の管理下で大量に動員出来るのはミツバチしかいない。 セイヨウミツバチにもジャパニーズビジネスマンの時代 ちょっとぐらい活動時間が長いハチを作ってもたいした効果はないのでは?
農薬では死なないミツバチを作らないとダメだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています