【大気汚染】大気中からもマイクロプラスチック 福岡市内で確認
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福岡工業大(福岡市東区)の研究グループが福岡市内で採取した大気から、微細なマイクロプラスチックを検出した。プラスチックは海洋汚染が世界的な問題になっているが、研究グループは、空気にも微小なものが含まれ、地球規模で移動しているとみて調査を進める。
福工大の永淵修客員教授(環境科学)らは今年3〜9月、同市東区のキャンパスの屋上で空気や雨を採取。電子顕微鏡や、光を当てて素材を調べる機器などで分析したところ、大きさが数十〜数百マイクロメートル(1マイクロメートルは1千分の1ミリ)のポリエチレンやポリプロピレンを見つけたという。海で見つかる大きさが5ミリ以下のマイクロプラスチックよりも、さらに小さいサイズだ。
永淵さんはこれまで、水銀や鉛などが雨や雪とともに大陸から日本へ運ばれてくる「越境大気汚染」などについて研究してきた。九州の山で採取した樹氷の分析結果からも、マイクロプラスチックとみられる物質が見つかっているという。
11/19(火) 15:55
朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000019-asahi-soci
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20191119-00000019-asahi-000-view.jpg 【温暖化】スウェーデン16歳の環境活動家グレタ・トゥーンベリが突きつける気候変動の現実 【脱炭素】
ニューヨークの国連本部で9月23日に開催された「気候行動サミット」。16歳の環境活動家であるグレタ・トゥーンベリも登壇し、大人たちの認識の甘さを非難したうえで一刻も早い行動を迫った。
【中国】世界最大の温室効果ガス排出国である中国 石炭発電 温暖化 2019/1/8 【石炭大国】
2019
気候変動をフェイクニュースと決めつけ、政府がまとめた報告書を「信じない」と公言する大統領を擁する米国は、COP24に参加はしてもリーダーシップをとることはないと見られていた。
これを受けて、会議を主導したのが中国だ。いまや世界2位の経済大国となった中国では、再生可能エネルギーによる発電が大きく拡大している。
いくつかの根源的な問題がなければ新たなリーダーの出現は、歓迎されただろう。しかし、まず何より中国は世界最大の二酸化炭素(CO2)排出国だ。
排出量も少なくとも向こう数年は落ち込む気配はない。しかも「一帯一路」政策の下、東南アジアやアフリカの各国に環境負荷の高い発電インフラを輸出している。ベトナム、パキスタン、ケニアなどでは中国からの投資によって、石炭火力発電所の建設ブームが起きているほどだ。
つまり、温室効果ガスの削減強化を目指す上では、 中国が主導権を握ると、困ったことになる可能性が高い。
会場には国際連合の旗が掲げられたが、合意事項が守られているかを監視する組織などは存在しない。
つまり、工場や自動車などから吐き出される温室効果ガスの総量の測定と申告はそれぞれの国が自主的に行い、他国の政府やNGOがそれを検証することになる。
メリーランド大学のグローバル・サステイナビリティ・センターの所長ネイサン・ハルトマンは、「2030年までに既存の石炭火力発電所をすべて
閉鎖するといった積極的な対策をとることが必要です。石炭の生産量も7〜8割は減らさなければならないでしょう」と話す。
彼らが注目するのは、気候変動の大きな要因となっている中国だ。
中国は世界の石炭の半分を消費しているだけでなく、2002年以降の世界の石炭生産の伸びに占める割合は40パーセントに上る。炭鉱労働者の数は米国の7万6,000人に対し、中国は実に430万人だ。つまり中国は石炭大国なのだ。
(続く) (続き)
■中国政府が再生可能エネルギーの促進を政策として掲げる理由は気候変動への配慮ではなく、単純にその方が経済的だからだと指摘する。
ナーム「地球全体のことを考えているわけではなく、経済戦略として行なっているわけです」
ジョンズ・ホプキンス大学の高等国際問題研究大学院でエネルギー資源や環境について教えるヨナス・ナームは、これまで、共産党中央部が掲げる再生エネルギー関連の目標値と現実との乖離について調査してきた。
石炭火力発電所は国民の健康に深刻な被害を及ぼしている。ナームは「大気汚染は石炭発電の大きな問題のひとつです」と説明する。
「中国政府が行動を起こさざるを得なかったのは、大気汚染が深刻化したからです。また、気候変動によって起こる砂漠化や水不足、砂塵の嵐といったことも引き金になりました」
ナームやほかの研究者たちは、中国は気候変動に関しては正しい方向に向かっているが、依然として石炭依存が極めて強いことが問題だと考えている。
中国はパリ協定を支持しているが、COP24では自国に先進国と同じルールが適用されることに最後まで強く抵抗した。
トランプ政権はすでにパリ協定から離脱する方針を事務局に正式に伝えているが、もうひとつの問題は、各国が自己申告した排出量を検証する方法だ。
パリ協定の前の京都議定書では先進国のみに削減目標が課され、中国は「途上国」に分類されたが、パリ協定では途上国を含むすべての国が排出量削減に向けた努力をすることになった。
この点を巡り、 監視の目を光らせる者がいないと、中国が不正確な数字を申告するのではないかと懸念する声があるという。
ブルッキングス研究所のシニアフェローのサマンサ・グロスは、「ポーランドでは、報告書に盛り込むべき内容やそれをどう確認するかを巡って議論が紛糾しました」と話す。
グロスはまた、地球環境の未来について切り札を握っているのは中国だと指摘する。「中国が何もしなければ温暖化は進行し、わたしたちは炒め物になってしまうでしょう」 プラモ作るときのバリをサンドペーパーで均して、粉を吹いてたわ
俺のせい? 福岡だけと思ってるスットコドッコイはどいつだw
西日本どころか東京にも黄砂と共に降ってんだよ..... それって普通に部屋とかにも舞ってる「ホコリ」じゃないの?
わざわざマイクロなんちゃらとか呼ぶべきもんなの? あぁ肺がやべぇけどタバコのせいにしているやつだな
気づいたら公害 中国は一回傘下に入るよう促したほうがいい。入らないのであればウイグル族のようなことはしないが世界で経済制裁行うべき
大きいけど小さい国 支那が地球を滅ぼす前に
支那を世界連合で潰さないと
我々に未来は無い 駆除業者が殺虫剤バラまいてもゴキブリが絶滅したりしない
環境どんだけ汚染しても人類は生き残るさ 普通にあるだろ、紫外線でブルーシートが劣化したのは
触ったでけでボロボロと粉が飛ぶからな アスベストと一緒の扱いにしていない
後々なると思うけどな
化繊も増えたから知らんぜ
アスベスト解体ラッシュにも気をつけなよ 日本中の人間がユニクロのフリースやヒートテック着てるしな >>4
ある程度の大きさがあるほうが体外に排出されやすく
小さくなればなるほど体内に留まると思う これ昔から細かいプラスティック片は飛んでるんじゃないの 環境ホルモンも知らんうちに消滅したからマイクロプラッチックも大丈夫やろ いやプラスチック製品を切ったり削ったりしてたらそりゃ宙に舞うだろ >>28
飛んでる
これが肺癌の最大級の要因なのにタバコのせいにして税金をむしりとっている ユニクロのフリースじゃないかな?
粘着テープのコロコロすると滅茶苦茶抜け毛でるし
あれモンベルやノースフェースやらパタゴニアとかのアウトドアマンが着て
アウトドアは自然仲良く付き合う事ってドヤ顔で言ってるんだぜ
科学ゴミ着て笑っちゃうわ 福岡工業大のある福岡市東区ってめちゃくちゃ海が近いよな
てことは中国とか韓国とかから飛んでできてる可能性が高いな ビニールひもとか日光に当たるとボロボロの粉々になるよな >>40
高機能ウェアとマイクロプラスチックの関係はどうにもならんからな。
物が物だけに命に関わるから、天然繊維に戻しますって訳にもいかない。 肺を鍛えなきゃダメだな肺筋はウソを付かない裏切らない マクロスプラスに空目したのは俺だけでいい 25周年か 韓国は自国の事は棚に上げて韓国殆んど影響のない
福島の汚染水を批判してるんだからな。
日本は中国、韓国から流れてくる微細粉塵、黄砂、
海洋から流れてくる海洋投棄のハングルのゴミに対して国際問題化させないと駄目だよ。 福岡の大気ってやばい
PM2.5
黄砂
マイクロプラスチック←NEW 人類が力を合わせて中国を滅ぼさないと地球がヤバイ
ついでに半島も焼き払おうぜ >>53
問題は大気の健康への影響どうこう言う前に
寿命が来るレベルの治安の悪さだろ あ、でもポリエステルのフリースとかのホコリ吸い込んでたら同じか
というかポリエステルの方が圧倒的に多そう んで?
砂とか石英粉は発ガン物質だが?
それと比べてどうなん? 化繊の衣服着てたら、そっから出るホコリを微量ながら吸ってるだろ
今まで何十年もそれで健康被害とか出てないんだから、さして問題じゃねーよ >水銀や鉛などが雨や雪とともに大陸から日本へ運ばれてくる「越境大気汚染」
黄砂やPM2.5とかと一緒にやってくるのかなぁ
アレルギー起きそう… 何世代か先にはマイクロプラスチックが無ければ生きていけない体に進化してるから大丈夫だ こんなん50年前から毎月のモニタリング結果出してみろよ。
ちなみに俺、毎朝納豆食ってるから、絶対発砲スチロールの破片食ってるよなあと思ってる。健診では20年以上毎年健康A判定だけど。 チンダル現象だっけ、窓を開けると朝日にキラキラしてるわ。 おまいら騒ぎすぎ
一回の観測で見つかるのは1個未満のようにも読める
というか2個しか見つかっていないのかも
定量化はこれからみたい
福岡工業大学 ホーム 新着情報 トピックス
マイクロプラスチック、大気中にも!?〜大気中移動の実態を解明へ〜
https://www.fit.ac.jp/news/archives/3031 外に布団干して布団たたきで叩いたら
いくらでも拡散するぞ 1980年代までの日本人はみんな中国の核実験のプルトニウムみんな吸ってるで >>11
肺に刺さるならば問題だけど、普通に考えて痰として出て行くよな。 >>1
おい アスベストみたいに何世代も渡って苦しんで死ぬんじゃねーだろうな・・ 大気汚染物質の降着を調べるために、どこかの屋上に粘着シートが敷いてあったはず
あれにも捕まってるかも ダイオキシンとマイクロプラスチック
どっちが体に悪い? マイクロプラスティックにいろんな有害物質が吸着してそれを吸うわけだから
とても汚いと思うよ そんなの気にするぐらいならプラスチックスプーンやコップつかうな 毎日倉庫で働いてるけど仕事が終わって鼻をかむと鼻水が真っ黒
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