14日午前8時30分ごろ、横浜市鶴見区の鶴見川河口付近の海上で、「うつぶせの状態で漂流している遺体を発見した」と航行中の遊漁船の船長から第三管区海上保安本部に通報があり、駆けつけた横浜海上保安部の巡視船が、男性の遺体を収容した。

 同保安部によると、男性は推定で60歳代〜70歳代で、身長164センチの痩せ型、白髪で短髪だった。黒色のジャケットと長袖カーディガンなどのほか、黒色スラックスなどを身につけていた。死後3〜7日が経過しているとみられるが、発見時に目立った外傷はなかった

2019.12.14 18:13 産経新聞
https://www.sankei.com/smp/affairs/news/191214/afr1912140012-s1.html