東京株式市場の2019年の取引最終日となる30日の大納会で、日経平均株価は2万3656円62銭と、年間の終値としては1990年(2万3848円)以来、29年ぶりの高値で取引を終えた。

上昇は17年以来、2年ぶり。年間の上げ幅は3641円。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めから一転、3回の利下げに踏み切るなど世界的な緩和再開が株価を押し上げた。

18年夏以降、投資家心理の重荷となってきた米中貿易戦争でも、12月に両国が第1段階の合意に達するなど一時休戦となり、投資家の安心感を誘った。

もっとも30日は年末年始の海外関連のリスクに備えた手じまい売りに押された。機械や電気機器など主力株の下落が目立った。

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日本経済新聞 2019年12月30日 15:03
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53992110Q9A231C1000000/

★1:2019/12/30(月)15:20:15.02
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