トランプ大統領がイランのミサイル攻撃に対して軍事行動による対抗手段を取らないとコメントしたことについて、安倍総理大臣は「自制的な対応だ」と評価しました。

 安倍総理大臣:「日本はすべての当事者に対して自制的な対応を強く求めてきました。自制的な対応を評価するというのが日本の立場であります。今後も日本は地域の情勢の緩和、安定化のために外交努力を尽くしていく」
 一方、自民党では中東情勢を巡る議論が行われました。海上自衛隊の派遣については「緊張状態だからこそ、日本の船を守るために情報収集を行う意義は高まっている」などといった意見が大勢を占めました。

1/9(木) 12:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200109-00000021-ann-pol