まもなく始まる春節の大型連休を前に中国政府は会見を開き、今年は延べ30億人が移動すると発表しました。海外旅行の行き先は日本が一番人気だということです。

 中国では旧正月の春節に合わせて多くの人々が帰省するため、毎年、鉄道の駅や空港が大混雑します。9日の政府の会見には公共交通機関を担当する高官らが出席し、ETC(自動料金収受システム)の普及や駅に顔認証システムを設置してスムーズな入場を可能にするなどの対策を進めていると話しました。去年の春節では600万人余りが海外で休暇を過ごしましたが、中国の大手旅行会社によりますと、今年の人気は現時点で去年1位だったタイを抜き、日本がトップに立っているということです
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200110-00000013-ann-int
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