名古屋市天白区の名城大学で理工学部の男性准教授(40)が学生にはさみで刺された事件で、殺人未遂容疑で逮捕された同学部3年野原康佑容疑者(22)が「研究室のドアに鍵をかけてから刺した」と供述していることが、捜査関係者への取材でわかった。

 愛知県警は、野原容疑者が准教授を逃げられなくした上で事件を起こした疑いがあるとみて調べている。

 野原容疑者は10日夕、研究室内で准教授の首などを刺して殺害しようとした疑いで現行犯逮捕された。

 捜査関係者によると、事件当時は研究室に2人きりで、学校関係者らが騒ぎに気付き、合鍵でドアを開けて制止したという。野原容疑者はリポート提出と単位取得を巡って准教授とトラブルになっており、「留年する可能性があり、困っていた」とも話しているという。

2020年1月15日 9時20分
読売新聞オンライン
https://news.livedoor.com/article/detail/17665627/

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