【発電技術】暗闇から電気を作り出せる「アンチソーラーパネル」が開発される
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なんとも厨二ごころを刺激する発電方法ですが、どのようなものなのでしょうか。詳細は以下から。
https://buzzap.net/images/2020/01/20/anti-solar-panel/top_m.jpg
ソーラパネルには大きく分けて太陽光を電気に変換する太陽光発電システムと太陽の熱を利用して発電を行う太陽熱発電システムが存在します。
太陽熱発電は広い土地が必要という条件から日本では基本的に前者をイメージしますが、海外では後者の開発も進んでいます。暗闇から電気を作り出すという「アンチソーラーパネル」は後者を応用した技術となります。
アメリカ合衆国のスタンフォード大学の研究チームは暗闇の持つエネルギーを利用するシステムを開発しました。これは太陽熱発電のコンセプトを基礎としていますが、その逆バージョンとなります。
太陽熱発電のソーラーパネルは太陽の熱と地面の冷たさによる温度差を発電に利用しますが、アンチソーラーパネルでは逆に夜の大気の冷たさと地上に残る太陽熱の温度差を利用します。
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この研究を行うスタンフォード大学のShanhui Fan電気工学教授は「地球の温度がほぼ一定範囲に収まっていることから分かるように、太陽から地球に降り注ぐ熱と地球から熱放射で出ていく熱量はほぼ同じだ。その分の熱量からは莫大なエネルギーを生み出せるはずだ」と述べています。
熱電気発電機を基礎とした装置を用い、放射冷却を受動的な冷房メカニズムとして温度差を生じさせ、アンチソーラーパネルを稼働させるというのが基本的な構造です。
https://buzzap.net/images/2020/01/20/anti-solar-panel/01.jpg
現在は初期の実験が始まった段階で、黒く塗られた直径20cmのアルミニウムパネルに市販の熱電気発電機を組み合わせたプロトタイプを用いて暗闇からの発電で25mW程度を発電し、小さなLEDライトをひとつ点灯させています。
https://buzzap.net/images/2020/01/20/anti-solar-panel/03.jpg
現時点ではこの程度の発電しかできていませんが、ポテンシャルは極めて大きなもの。というのは、この装置は日中は通常の太陽熱発電機として使用する事も可能なため、太陽熱発電の発電時間と量を上乗せできることになるからです。
研究チームは1平方メートル辺り0.5W程の発電を目指しており、僻地などでソーラーパネルが稼働しない時間帯に明かりを灯したり電気機器を充電するなどの用途にも用いられるようにしたいとのことです。
再生可能エネルギーの強みは、このようなスキマ的な環境からエネルギーを取り出せる可能性が多様に存在しうること。世界各地の環境に合わせ、それらを組み合わせることで効率的なエネルギー供給を目指すことができます。
この技術もそんなピースのひとつになってゆくのでしょうか。
https://buzzap.jp/news/20200120-anti-solar-panel/ >>1
Λ,,,Λ
( ・ω・)また馬鹿のび太が本気にするな というのか
>太陽熱発電のソーラーパネルは太陽の熱と地面の冷たさによる温度差を発電に利用しますが
そうだったの? 恥ずかしながら知らんかった。。。。 >この装置は日中は通常の太陽熱発電機として使用する事も可能なため、
スゲー、ノーベル賞級の発明だな。
一日中発電できる。 >>5
地面の温度差ってのは知らんかったなぁ
太陽の光だけだと思ってた >>11
太陽熱発電って書いてあるやんけ
太陽光発電とちゃうやんけ >>5
太陽光発電じゃなく、太陽熱発電だからな
普段見かけるやつは太陽熱発電だ 熱電対と同じ原理かぁ
温度差に依存するから内陸部とかかだと効率よさげだね >>1
>太陽熱発電のソーラーパネルは太陽の熱と地面の冷たさによる温度差を発電に利用しますが
この文章を書いた人は、なにかいろいろ勘違いしてるんじゃないのか。
たぶん「ground」を「地面」と勘違いしてるような気がする。 >>1
屋根に乗ってる奴は何処との温度差なんだよ(゚o゚; >>5
って事は雨が降ればどちらも機能しないって事? >>1
目標発電能力がソーラーパネルの400分の1かよw
ネタにもならんでw 発電のエネルギー自体は公転とか自転が使えるといいのだが >>42
フーコの振り子発電は特許出願されてるぞw
眉唾くさいがww >>1
ダークマターからエネルギー取り出せるなんて科学の力ってすげー どっちにしろ、晴天でないといけないので、日本じゃ効率が出ない
砂漠とかで大活躍 >>1
太陽発電はたっくさんの鏡で光を一箇所に集めて気化させて蒸気でタービン回すやつ 地熱あるところなら少しは期待できるかもしれんがそのへんじゃ大して発電出来なそうだね
記事にはいい事かいてるけど エアロバイク発電+蓄電池で良いんじゃね?
動力はメタボ父母で 銭湯の屋根とかに設置すればいいのか
玉川温泉みたいな岩盤浴出来るところでもいいか
でも太陽光と言うより地熱発電になっちゃうな 熱からエネルギー得るってのは本当に難しい
BMWもエンジンの排熱を動力に変換してクランクシャフトに戻す
研究やってたけど結局ものにならなかったな
まあ排熱なんて風呂沸かすくらいにしか使えんw 温度差で発電できるんだな
スゲー
アメリカの天才は考えることが違いすぎるwww 単に寒暖差を利用しただけか。エネルギーめっちゃ少ないね これ現実的かつ革新的やない?
既存技術の応用だし普及も早そう >>55
2種類の金属間に温度差が生じると電気が流れるって小学校で習うだろ 1平米0.5wって普通にソーラーパネルとバッテリーのほうが百倍くらい効率良くて安価でメンテも楽そうだけどなぁ
これ研究続けても効率100倍とか理論的に無理でしょ
それとも、日照が極端に少なくて寒いけど地熱はあるって特殊な環境用なのかね >>61
Λ,,,Λ
( ・ω・)やっぱそうだよな
Λ,,,Λ
( ・ω・)実用にならんわ これだったらマジで根本のN夜光で
蓄光してソーラーパネルで電気に
変換した方が得られる電力の総量は
多いと思うw 全ての根源は「熱」なんだよ
電気的損失、機械的損失(摩擦)
全部が熱に代わる
熱とはいったい何だ(哲学) >>61
放射冷却で温度差作ってるとこがミソなんだろう >>7
これが永久機関なら風力も水力も永久機関になる 明るくても暗くても関係なく発電できる俺有能ってこと? 暗置じゃなくてアンチでいいのか?
否定的な意味合いじゃなかったか? 出力と費用次第では既存ソーラーパネルは完全に産廃やな 歩道やビル外壁のタイルもペルチェにすりゃいいんじゃね >>1
昼も夜も温度差で発電ってそれ、昼のうちに太陽熱使い切るよね?
発電パネルの下にある地面に太陽熱が貫通して残ってるとしても
それはそれで昼の発電効率がよろしくないってだけの話では? >>76
理論効率が太陽光に遠く及ばないので、駆逐する事はない。
半導体だけど、熱機関と同じ効率の制約がかかる。 >>1
さすが世界の上位の大学は凄い発明するな
それに引き換え東大、京大って売国奴と守銭奴しか輩出してないな
だから世界から見向きもされないんだね >>8
バカ!
太陽光発電なんてもう不要なんだよ
もっとすごいのがある
近いうち分かる 発電増やそうとパネル多くしたら太陽で地面あったまらんし
ほとんど発電不可能だね
まだ昼間にソーラーで熱作ってそれを蒸気発電でもした方がいいレベルw 海流から発電する技術を洗練した方が遥かに即利は大きい。 面白い研究だとは思うが・・・・まあ実用化待ちかな
これだけだと何とも >現在は初期の実験が始まった段階で、黒く塗られた直径20cmのアルミニウムパネルに市販の熱電気発電機を組み合わせたプロトタイプを用いて暗闇からの発電で25mW程度を発電し、小さなLEDライトをひとつ点灯させています。
>https://buzzap.net/images/2020/01/20/anti-solar-panel/03.jpg
>現時点ではこの程度の発電しかできていませんが、ポテンシャルは極めて大きなもの。というのは、この装置は日中は通常の太陽熱発電機として使用する事も可能なため、太陽熱発電の発電時間と量を上乗せできることになるからです。
>研究チームは1平方メートル辺り0.5W程の発電を目指しており、僻地などでソーラーパネルが稼働しない時間帯に明かりを灯したり電気機器を充電するなどの用途にも用いられるようにしたいとのことです。
Λ,,,Λ
( ・ω・)0.025W やら 0.5W なんて言ってる程度のもの
Λ,,,Λ
( ・ω・)もう論外の馬鹿さ
Λ,,,Λ
( ・ω・)話すだけ無駄 風呂沸かす程度のエネルギーすら生み出せない発電方法だよな 太陽パネルの下に日が当たらないのがよくない
日が当たれば畑になり作物が育つ 雨も通せば完璧
こんなの作れないの >>72
有害
お前は原発だ。
どれだけ発電しようとも
その方向が悪ければただの害。 放射冷却ったって零下になるわけじゃなし
パフォーマンスが悪すぎだろう。
コスト倒れ。 これなら人類はダークストーム作戦で01に勝てるな。 >>1
将来的には遠近両用メガネみたいに太陽光と暗闇発電の両用パネルになるのかな? >>1
>太陽から地球に降り注ぐ熱と地球から熱放射で出ていく熱量はほぼ同じだ。その分の熱量からは莫大なエネルギーを生み出せるはずだ
大気と地面の温度差は昼間に大きくなって、夜はたいしたことないんだろ
だから発電量が少ない 海面にペルチェ素子浮かべて海水との温度差で発電する研究があったな。発電効率とコストで太陽光発電に負けるけど、太陽電池は温度が上がると発電効率が下がるんでその冷却と組み合わせるのはありかもしれん。 なんかそんなような冷蔵庫を自作するって話を聞いたことあるような気がする。 >>1
説明おかしくないか?
広義では地熱との温度差で発電も太陽熱発電に
含まれるけど
多くの太陽熱発電は太陽光の熱を直接利用するので
勘違いされる >>99
稲作や茶畑と併用する研究がされている
どちらも直射日光遮った方が良いので
今のパネルをもっと高い位置に設置したり
間隔広げたりしてる
問題はメンテナンスが大変なことと
初期設置費用が数倍以上になること すげぇ。
これ擬似永久機関じゃん。
実際は、太陽熱が供給されるから完全永久機関とはいえんけど。 >>5
熱源は何であれ、熱を利用する発電は温度差を利用している 放射冷却で冷やす技術なら昔からある
電気に変換するのが初めてなのか? >>114
どうやってその説明で宇宙に捨てるんだ? 地熱というか地表熱発電だな
大気との温度差が少ない場所じゃほとんど意味なし
昼間は酷暑で夜間は冷える砂漠地帯なんかで、地中に蓄熱・蓄冷用の水槽でも設置したら
24時間発電できそうではあるが
そこまでやっても発電量なんてお察しだろうなあ 温度差発電はまともな量の発電がしたいなら何十度かの差がほしいんじゃなかったっけ? >>120
だよな
日本だと温泉地(別府や箱根)で温泉の熱使ってやってるよね
本来、太陽熱発電は凹面鏡やミラーで太陽光集めて集約して高熱だして蒸気タービン回すとかだしね >>17
お前が正しいよ。太陽光発電は、半導体の光電効果。ここ記事が嘘なだけ。 >>55
火力発電も原子力発電も結論から言えば温度(エネルギー)差で発電してるんだぞ。
温度差を作る為に熱源が要る訳で。 発電量が少なすぎだろ。 宇宙空間で使うならましになるかもしれんが。
しかし遮蔽物の無い宇宙空間なら通常のソーラーパネルで充分な効率になるわけで。
こいつの使い道としては光電のパネルに熱電もくっつけるハイブリッドパネルだろうな。 結局太陽から降り注いだ熱や地熱で温度差作ってるだけじゃん これの凄いところは発電量じゃなくて既存のソーラーパネルで発電が24時間行えるって所じゃないの? │
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彡⌒ミ リフレクトソーラーシステム
(´・ω・`) 標準装備です マイナスの温度差でも理論的にはエネルギーは取り出せるけど
丁度うまいこと、その温度帯に当てはまる沸点の気化物質があるかどうかだな。
この記事のは熱電対のだから話は違うけどさ。 温泉なんかの低温水だと、今はペンタン気化させてる。 東京のビルなんかアツアツなんだから発電に使えそうだけどぬ >太陽熱発電のソーラーパネルは太陽の熱と地面の冷たさによる温度差を発電に利用
ゼベック効果かよ 東京都が下水排水の温い水を利用して冬場に発電をしていたな
費用対効果は置いておいて、温度差があればエネルギーを絞り出すことはできる 暗黒よー、闇よー、その極寒の力をもちて雷の力呼び覚ましたまえ
ペルチェ! ホーキングが予言した負のエネルギーで発電するってことか?めちゃくちゃ胡散臭いな。 逃げていく熱エネルギーを地球に留めたら温暖化を加速するんじゃないの? こいつ単体では大したことなさそうだけど、
太陽光発電の弱点の夜間を埋めるのに最適だな >>5
太陽熱発電なんかまだ普及してねーよどこの世界だw >>149
ソーラーパネルが高くて性能が悪かった時代に流行ったがメンテが大変なのであっという間に廃れた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています