【新研究】ネアンデルタール人のDNA、アフリカの現生人類からも検出 地球上の全地域の現生人類からネアンデルタール人のDNA検出
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アフリカ人のDNAにもネアンデルタール人の痕跡が残っているとする研究論文が発表された/PIERRE ANDRIEU/AFP/AFP/Getty Images
https://www.cnn.co.jp/storage/2020/01/31/f85a2dac057ec8b6d8e08e9fec7a49e5/180226123522-neanderthal-man-super-169.jpg
(CNN) 現生人類の遺伝子情報について、アフリカ人のDNAにもネアンデルタール人の痕跡が残っているとする研究論文が、30日刊行の学術誌に掲載された。これで地球上のすべての地域の現生人類からネアンデルタール人のDNAが見つかったことになる。
人類の祖先がネアンデルタール人との間に子どもをもうけていたという証拠は、2010年に初めて提示された。石器時代の欧州に4万年前ごろまで住んでいた人類の骨の解析から明らかになった。その後、欧州、アジア、米州に住む現生人類の遺伝子の2%はネアンデルタール人から受け継いだものであることが分かったが、アフリカについては同様の証拠が見つかっていなかった。
今回、米プリンストン大学の研究者らは新たな計算手法に基づき、アフリカの現生人類もネアンデルタール人のDNAを保有しているとの結論を導き出した。この新発見により、アフリカを起源とする現生人類が世界の他地域へ一方的に伝播(でんぱ)していったとする従来の学説には疑問符が付く可能性が出てきたという。
「出アフリカ」と呼ばれるこの移動は6〜8万年前に起きたとされるが、研究を主導したプリンストン大学のジョシュア・エイキー教授は、20万年近く前にアフリカを離れた現生人類が欧州でネアンデルタール人と交わった可能性があると指摘。欧州で生まれたこのグループがアフリカに再移住したことで、ネアンデルタール人の痕跡がアフリカ人にもたらされたとの見解を示す。
研究チームはまた、大陸間でネアンデルタール人の痕跡にばらつきがあるとする説も間違いだとした。従来の推計では、東アジア人にみられるネアンデルタール人の痕跡は欧州人より20%近く多いとされていたが、実際のところ異なる大陸であっても、そこに住む現生人類にみられるネアンデルタール人の痕跡は「お互い驚くほど似通っている」という。
1/31(金) 13:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200131-35148770-cnn-int >>427
人間の祖先のX染色体とY染色体は同じ大きさで、"遺伝子組み換え"と呼ばれる過程を通して、お互いに遺伝子情報を交換することができました。
この組み換えは長い時間を経て私たちの進化を助け、そして私たちの遺伝子における潜在的に危険な突然変異から守ってくれているのです。
ところがある時点で、X染色体とY染色体はあまりにも違うものになってしまい、互いに組み換える能力のほとんどを失ってしまいました。
だからY染色体の一部を変化させ、あるいは欠損させてしまった突然変異を修正することができなくなって、
何百万世代もの間縮小し続けて来てしまったというわけです。
今日、人間の男性が持っているY染色体には、かつての3パーセントの機能遺伝子しかありません。
でも恐れることなかれ、Y染色体を持っているみなさん!
多くの研究者たちは、過去2千5百万年ほどの間、人間を含む多くの哺乳類の間で、
この衰えは横ばい状態だと考えています。 人間の祖先っていつのこと言ってんだよ
ネズミだってY染色体で♂を決定してる 新人と原人の場合は子供作れるのかな?
作れたとしても、2世代目の生殖能力が低い・無しの可能性もあるが >>435ネアンの♀がホモサピ♂の子供もを産まなかったとは思えない
太古のホモサピもネアンも基本的に母系集団だと思う
違いはホモサピ母はハーフ子を育てたが、ネアン母は育児拒否か、遺伝的に身体が弱いなどで幼児期に死んだのかもしれない >>440
ネアンデルタール人母が育児放棄しなくても子供がホモサピエンス♀と子供を作ればその子供のミトコンドリアはホモサピエンスのミトコンドリアになる
結局人口が多いホモサピエンスのミトコンドリアにネアンデルタール人のミトコンドリアは淘汰されてしまったに過ぎない
核DNAは混じり合うからネアンデルタール人のDNAは淘汰されずに残った 事実はネアンデルタール人の父系Y染色体も母系ミトコンドリアも現代人からは見つかっていないということだ。
だが、ただ1人もいないのかとなると話は別だ。
核DNAの95%はホモサピエンスでもY染色体やミトコンドリアがネアンデルタール人である現代人がいないという証拠はひとつもない。 >>442
居たらどんなタイプの人間になるの?
外見とか性格とか知性とか チワワとセントバーナードって、同じイヌ科の生物とは思えないよな?
でも雑種が生まれてワロス >>443
Y染色体は性別を男性にする機能しかないし、ミトコンドリアは細胞のエネルギー効率にしか影響ない
見た目も知能も変わらんよ >>393
人類が世界に拡散した6万年前の出アフリカ前にもアフリカから出たサピエンスがいて、それがネアンデルタール人と交雑した後アフリカに戻ってきた結果、サハラ以南のアフリカ人にもネアンデルタール人の遺伝子が入ったという仮説だよ
出アフリカは何度かあったというのは考古学的証拠も出てきてるけど、それが人類の故郷のアフリカにも影響を及ぼしてるというのが目新しい所 >>440
ヨーロッパは気温が低くてホモのオスはチンポが勃起しにくかった
低気温に適応したネアンデルタールのオスは冬でもどこでも勃起できたのでネアン♀だけに飽き足らず
インポのホモ♂に相手に欲求不満なホモ♀からオチンポ欲しいビームを受けまくり一線を越えて種付けしまくり
つまりその末裔である欧米人の始祖はネアンデルタール人の♂とホモサピエンスの♀とのあいの子 >>442
YDNAやmtDNAのサンプリングや分析は大量にされているけどそれにも関わらずホモサピエンス由来のものしか見つかってないからもはや存在しないと見ていい
YDNAは子供が女性なら、mtDNAは子孫が男性なら子孫に伝わらないわけで、ネアンデルタール人やデニソワ人由来のものは人類の歴史のどこかで断絶したということになるんだろう >>447
ネアンデルタール人♂の繁殖力が強ければY染色体が残っていないとおかしい
チンギスハーンのY染色体は中国大陸に100万人もばらまかれている
遺伝子は嘘つかない >>449
氷河期が終わってインポにならなくなったあたりで劣勢になったんだろうね
それまでは互角の勝負だったはず >>438
原人(ホモ・エレクトス)から進化したホモ・サピエンスとネアンデルタール人及びデニソワ人は互いに子孫を残すことができた
ということは共通先祖であるホモ・エレクトスとも交雑できる可能性が高い y染色体とミトコンドリアDNAとゆうのは
遺伝子のごく一部に過ぎなくて
すべてのDNA解析 ( その何億倍もの遺伝情報)が
やっと去年くらいから出来るようになったところなんだよ >>449
チンギスハンの男系子孫はユーラシア大陸に1500万人だよ
彼が人類最大のアルファ♂であと2人100万単位の子供残した♂がいたそうだ ネアンデルタール人の化石がアフリカから出てないから 80万年ほど前にアフリカから出た原人(ホモ・エレクトス)がいて、これらはユーラシア大陸でいくつかの種に分化し、40万年ほど前にその中からネアンデルタール人やデニソワ人といったより進化した旧人が現れた
アフリカに残った原人から20万年ほど前に進化したのがホモ・サピエンスで、その中から6万年ほど前にアフリカを出て世界に広がり様々な人種に分かれた
つまりホモ・サピエンスとネアンデルタール人は生まれ育った場所は違うけど数代前の先祖が同じ遠い親戚みたいなもの >>461
アフリカから出た後で種として固定したのがネアン >>463
現代から見て学術的には親戚分類にできるってだけだよな。
当人らは種の意識も親戚意識もないしネアン同士だろうがホモサピエンス同士だろうが殺し合い
食い合ってるし、生まれた時から近場に居たら多少毛色や見かけが違う人程度にしか思わない。
現代人と同じく交雑すれば殺し合いもする。 言葉の話せるホモサピエンスからしたら言葉の話せないネアンデルタール人はアホの子
それに黒い肌のホモサピエンスからしたら白い肌のネアンデルタール人は相当キモく見えたはず
好き好んで交配しようとしたはずがない
ネアンデルタール人の痕跡がX染色体に少ないのは、ネアンデルタール人の♂がホモサピエンス♀と交配してできた結果と言える
このこともホモサピエンスは好き好んで交配したわけじゃないことを示してる 人類は世界各地で原人やネアンデルタール人から別個に進化してホモ・サピエンスになった(多地域進化説)
↓
ホモ・サピエンスはアフリカで進化したあと世界に広がり、ネアンデルタール人は先祖ではない(アフリカ単一起源説or出アフリカ説)
↓
アフリカから出たホモ・サピエンスはネアンデルタール人と交雑してその遺伝子を受け継いでいる←21世紀初め頃の仮説
↓
ネアンデルタール人だけではなくもう一つの旧人であるデニソワ人とも交雑してその遺伝子を受け継いでた←最新の仮説
↓
アフリカを出てネアンデルタール人と交雑した後アフリカに戻った集団がいたのでアフリカを離れなかったホモ・サピエンスにもネアンデルタール人の遺伝子が混ざった←今出てる仮説
他にも未発見の人類と交雑していた可能性が今後出てくるかもしれないのでまた新しい仮説が生まれるだろう >>471
アダルトビデオの世界では
白人や日本人の女優が黒人男優に黒光りしたデカマラをぶちこまれるパターンしか見たことない
いわゆる ホモ♂ x ネアン♀ https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/020300072/
ナショジオにもう少し細かい内容の記事が載ってるけどかなり複雑な話みたいだな
8万年前に出アフリカしたサピエンスがネアンデルタール人との交雑で受け継いだ遺伝子の中には、10万年前にもアフリカを出ていたサピエンスがネアンデルタール人との交雑で残したものもあるという二重の入れ子構造になってるかもしれないとか >>474
8万年じゃなくて6万年だな
他にもアジア人ちとヨーロッパ人の持つネアンデルタール人由来の遺伝子量は従来考えられていたより差がないかもしれないという分析もされてる
ただアフリカに持ち込まれたネアンデルタール人由来の遺伝子の中にはローマ帝国の拡大や奴隷貿易などもっと後の時代のものもある可能性もあるとかまだ結論は出ていない >>473
あっちのは黒人に見えてもほとんど白人の遺伝子が入ってる。
ほっとくとどんな人種とでも交雑するのが人間、
ヒト科以外の犬馬とだってやるぐらいなんだから アメリカの黒人奴隷は白人牧場主や農園主がたねつけしてるベットの脇で
黒人少年はキリスト教の戒律でオナニーすら許されなかった
だからアメリカの黒人ははほぼ白人が混ざってる
アメリカは黒人をアフリカに返そうという計画でリベリアという人口国家すら作った
リベリアはアフリカのど真ん中。そこに金もちアメリカ人が入植すれば
土人とやりまくって、そりゃかなりの混血遺伝子が逆流してるだろう
ブラジルはもっとひどく奴隷の養殖工場がありアフリカから女だけ買い込み
奴隷船の乗せてポルトガル人がたねつけした。ナチと同じ人口増大の
生命の泉計画だ。
これを数百年やってるから日本人でもイタリア人でもなんでも、移民は歓迎した 1816年 - アメリカ合衆国で設立されたアメリカ植民協会が、黒人のアフリカへの「帰還」を計画。
1820年 - アメリカ植民協会、黒人のための「祖国再建運動」としてリベリア建国運動を開始。
「エリザベス号」がニューヨーク港を出港し、西アフリカのシエラレオネに向かう。
1833年 - 再移住区をLiberty(自由)からとった「リベリア連邦」と命名。
リベリアにもとからいた黒人は、無視 >>438
現生人類とネアンデルタール人やデニソワ人との交雑はあったと言われている
ただ、交雑が行われたにしては、彼ら由来と思われる遺伝子は少ない
そのことから、交雑種は生殖能力が低かったのではないかとの説が、当初から提唱されている
それと、近年、ネアンでもデニソワでもない
第四の人類との交雑があったこと指摘されている。
その有力候補として挙げられているのは、ネアンとデニソワとの交雑種だよ
実際にネアンとデニソワの交雑種の遺骨は発見されているしな 出アフリカ後にネアンデルタール人から明るい色の肌と高い鼻をもらった説は ネアンデルタール人は、だいたいひたいが飛び出て目が奥目。
その特徴をもっている白人は確実だが、日本人でも奥目の人はネアンデルタール人の遺伝子が強い。 >>480
デニソアとネアンデルタール人はホモサピエンスより近い存在だから、ホモサピエンスのデニソアとネアンの痕跡はデニソアとネアンの交雑種から入ったと考えるのが通常
第4というからにはデニソアにもネアンにもホモサピエンスにも由来しない遺伝子が見つかったんだろ
未知の旧人だか新人の存在が示唆されるということ >>482
縄文人は
低顔で眉毛からアゴまでが短いので間抜けなサル顔にならない
眼窩が深いので目玉が奥に引っ込んで眉骨と鼻が前に突き出てる=横から見ると綺麗な`く`の字
鼻根が凹んで鼻が高い=横から見ると立体的
歯が小さいので口元が引き締まる=横から見ると綺麗なEライン
欠点は顔が四角くて鼻幅(梨状孔)が広くて毛深くてシミになりやすい所
https://i.imgur.com/5NAmCFz.png
https://i.imgur.com/MGXgDoP.png アフリカからアジア・ヨーロッパに出てきてたんなら、一方通行ではなく、同じ経路を、出戻ってきたり侵入してきたりする人らも少なからず居ただろ。
アラビア語やエジプト語(コプト語)と同系のアフロ・アジア諸語は、北はシリア・メソポタミアから、南はチャド、スーダン、カメルーン、ナイジェリアあたりまで広がってるぞ。
ナイジェリアのハウサ人なんてまるっきり黒人だけれど、言語はアフロアジア語系でコンゴ系やバントゥー系黒人と隣接したり混住したりしている。
アビシニア人やソマリア人はみるからに黒人と中近東人との混血だし、ケニアやタンザニアのスワヒリ語はアラビア語の影響の大きなバントゥー語、
スーダンやチャドのバッガーラジンはアラビア語を話す黒人。
紀元前後の、エジプト、カルタゴ、7世紀〜18世のイスラム教徒の侵入、16世紀以降はヨーロッパ人が大挙して入ってきている上に支那人インド人マレー人を
アフリカ支配の手先として多数ブッ込んできている。
中・南アフリカにアジア・ヨーロッパの血が混ざっていないと考えてきた方がおかしいわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています