2020年2月7日 21時6分
https://news.livedoor.com/article/detail/17784833/

1964年に生まれて以来、日本だけでなく、世界中で愛されている「かっぱえびせん」が大幅な味のリニューアルをすることが分かりました。なぜ今、おなじみの味を変えるのでしょうか。

 7日、広島県知事のもとを大手スナック菓子メーカー「カルビー」の社長が訪ねていました。一体、なぜなのでしょうか。1964年に広島で誕生して以来、56年もの間、幅広い世代に愛され続けているかっぱえびせん。タイをはじめ、世界中で販売されている人気商品です。

 7日からパッケージが新しくなり「天然えびUP」とあります。実は、親しまれた味も数年ぶりにリニューアルしたというのです。

 従来品と食べ比べてみました。生地自体に練り込む4種類以上の天然エビを従来より増量。さらに生地を煎った後にも、もう一度、天然エビを振り掛けているといいます。エビの風味をここまで強調した背景。それは近年、高まっている消費者の健康志向にあるといいます。

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