0001首都圏の虎 ★
2020/02/18(火) 15:02:04.25ID:6Byx+BP/9https://www.logi-today.com/wp-content/uploads/2020/02/TDB.png
この調査は、帝国データバンクが全国2万3665社を対象に2020年1月20日から31日にかけて実施したもので、1万405社から有効回答があった。
全体では「2020年度に賃金改善の見込みがある」と答えた企業が53.3%で2.2ポイント減となったものの、「ある」が「ない」を10年連続で上回り、33.1ポイントもの大差をつける状態が続く。「運輸・倉庫」は「製造」に次ぐ2番目に高い値となった。
賃金改善の具体的な内容は、ベースアップが45.2%(0.4ポイント減)、賞与が26.3%(4ポイント減)で、改善する理由は「労働力の定着・確保」が80.6%で過去最高を記録した。一方で、「自社の業績拡大」は36%で4.9ポイントの減少、改善しない理由では「自社の業績低迷」が58.1%で5.5ポイント増加した。
2020年2月18日 (火)
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