https://www.sankei.com/smp/life/news/200227/lif2002270042-s1.html
新型肺炎で帯広市の病院が一部診療を停止 一斉休校で職員が出勤できず

感染が拡大している新型コロナウイルスをめぐり、帯広厚生病院(北海道帯広市)は28日から、予約外の外来患者の診療を原則停止する。期間は、小中学校の臨時休校が解除されるまで。職員の2割強が出勤できなくなるためとしている。

道教育委員会の要請を受け、帯広市では27日から3月4日まで、市内の小中学校計40校が休校となっている。

2020.2.27 15:51