新型コロナウイルスの感染拡大の防止のため、小田急電鉄など首都圏の一部の私鉄では混雑している車両の窓を開けて換気しながら運行しています。

小田急電鉄は先月29日から全線で混雑している車両について、駅員が窓を開けたり車内放送で乗客に窓を開けるよう協力を呼び掛けたりして運行しています。
新型コロナウイルス感染拡大の防止策として換気をしているということです。
また、東京メトロでも4日から朝と夕方の混雑する時間帯に駅員などが窓を開けて換気しながら運行します。
そのほか、東急電鉄、京王電鉄、西武鉄道は混雑している車両の乗客に窓を開けてもらうよう車内放送で呼び掛けています。

https://news.livedoor.com/article/detail/17908164/
2020年3月3日 20時21分 テレ朝news

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