0001首都圏の虎 ★
2020/03/18(水) 19:20:06.26ID:4Wr5T2jQ9栄研化学の独自技術「LAMP法」は遺伝子を増幅する効率がPCR法に比べて高く、短時間で検出可能量まで増やせるのが特徴だ。重症急性呼吸器症候群(SARS)の流行時にも検査キットに応用された。今回の新型コロナウイルスの検査にも有望視されており、2月の段階から開発を表明していた。試薬キットは48テスト分で税別7万6800円。
検査に使うのはLAMP法による遺伝子検査のために開発された装置で、今回の新型コロナウイルス用の試薬セットをそのまま使える。検査前には検体の下処理が別途必要となる。検体の下処理は国立感染症研究所のマニュアルに従う。検体数に応じて20〜90分かかるという。
2020年3月18日 17:27
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO56948080Y0A310C2916M00?s=4