合唱サークルから新型コロナウイルスの感染者が相次ぎ、クラスター(感染集団)の発生が懸念される岐阜県可児市の冨田成輝市長は、ホームページに異例のメッセージを掲載し、「うわさやデマが広がり、感染者のプライバシーや誹謗(ひぼう)中傷があってはならない」と訴えています。

 可児市によると「感染者はどこの人ですか」などの問い合わせが26日までに145件にのぼっているということです。市では、正確な情報に基づいて冷静に行動するよう呼びかけています。

3/27(金) 12:09配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200327-00010003-sp_ctv-l21