3月22日に発熱し、新型コロナウイルスに伴う肺炎で入院。病床からSNSやメディア出演などを通じて、新型コロナウイルスの症状や患者をめぐる状況について発信を続けてきたGlobality CEOの渡辺一誠さんが、このほど退院することになりました。

◇これで「軽症」と言うのか。新型コロナ感染で入院中、渡辺一誠さんの手記
https://forbesjapan.com/articles/detail/33415

退院にあたり、自身のフェイスブックで率直な思いを綴っています。その手記を、本人の許可を得て、一部編集の上お届けします。

あくまで手記であり、医学的に正確であるかどうかは明らかでない箇所や、症状や感じ方、考え方についての個人差などはありますが、貴重な記録としてご紹介させていただきます。

医療従事者の方々に敬意を表し、すべての患者さんのご快復をお祈り申し上げます。

◯2週間で陰性と「みなす」

皆様こんにちは。   
  
今日は、恐ろしい事実をお話しします。
  
私、退院となります。
  
皆様には、長い間見守って頂き、感謝の念で頭が上がりません。  
  
しかし、、、 検査の上、無事陰性が2回出て...  と言うわけではなく、陽性なのです。
    
身体は元気。しかし陽性反応がかなり強いので、しばらくは陰性にならないだろう。なので、病床を空けるために、自宅待機。
  
これが真相です。
  
保健所の見解を聞くと、このタイミングからの自宅待機だと、2週間で陰性とみなすとのことで...

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引用ここまで。全文は下記よりご確認ください。
https://forbesjapan.com/articles/detail/33698