米ウォールストリート・ジャーナルは22日、米カリフォルニア州サンタクララ郡で2月6日に死亡した57歳の女性の死因が
実は新型コロナウイルスだったことが分かったと報じた。

これまでは、米国内で新型コロナウイルス感染症の死亡者が初めて確認されたのは2月26日とされてきたが、
実は3週間も早かったことになる。

当時は検査キットがなく、検視官が新型コロナウイルスを疑ったものの確認できなかったという。
https://business.nikkei.com/atcl/global/19/newyork/042300911/