https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200423-00000074-jij-eurp
 ドイツのメルケル首相は23日に連邦議会(下院)で演説し、世界保健機関(WHO)について「不可欠のパートナーだ」と述べ、支持する姿勢を明確にした。
新型コロナウイルスへの対応を批判しWHOへの資金拠出停止を表明したトランプ米大統領と、一線を画した形だ。

メルケル氏は、新型ウイルス対策では国際協調がカギとなると強調。
WHOのアフリカなどでの活動を称賛した。