東京商工リサーチは4月28日、
同日17時時点の新型コロナウイルス関連の
経営破たんが全国で累計105件となり、
100件を超えたと発表した。

内訳は倒産が73件、弁護士一任・準備中が32件。

業種別では、
インバウンド消失と外出自粛の浸透で
宿泊業が22件で突出している。

次いで外出自粛で売上が落ち込んだ飲食業が15件、
アパレル関連が10件と、個人消費関連の業種が多い。

また、イベント自粛や休校の影響で
学校給食用食材を扱っていた食品製造業が9件、

結婚式場やパチンコホールなどのサービス業、
娯楽業も8件発生している。

画像
https://i.imgur.com/xNM5bDr.jpg

https://s.response.jp/article/2020/04/30/334155.amp.html