・口臭の原因の第1位は歯周病、第2位は口内菌の塊「舌苔」だが、口臭の強い人の6〜7割は、歯周病にかかっている

・若林健史歯科医と医療機器メーカーなどとの共同研究で、20〜60代の男女約200人の口臭について調べ、2019年に「口臭白書」をまとめた。その結果、「実は、若い女性の口臭が、最もひどいことがわかりました」と若林氏は言う

・一体なぜなのか。女性ホルモンを好む歯周病菌がいるのだが、若い女性は女性ホルモンの分泌が多く、そうした菌が繁殖しやすい事実があるからだという

・他、「保険診療では、歯石の取り残しなどが発生しやすくなり、歯周病の治療を長期間受けていても、改善するどころか悪化するケースさえある」「親知らずの大半は、真っ直ぐに生えず、抜かなければならなくなる」…など以下ソース

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