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2020/05/10(日) 18:05:01.40ID:lwx3NfQI9海浜公園関係者は『ブルードラゴン』について
「空を飛び、ファイアーブレスを吐く幻獣とは異なり、その名が示すところは稀少であるという意味なんです」
ハンター=レインは七歳の子供で、両親とともに、この海浜公園にバカンスに訪れていたという。
レインの父親トレイ=レインさんは
「あの子は海の生き物が大好きで、ギンカクラゲという生き物を捕まえようとしていたんだ。レインは海遊び用のおもちゃ、バケツとかシャベルとか、の中にクラゲを入れた後、私に告げたんだ。パパ!新種がいる!ってね」
『ブルードラゴン』もしくは「アオミノウミウシ」は、3センチほどの小さなウミウシ。大西洋、太平洋、インド洋に分布して棲息している。
本物のドラゴンほど大きいわけではないが、海岸での存在感は言葉通り強烈で、なんとブルードラゴンはカツオノエボシを食べるのだ、あの猛毒クラゲを。
「ですから、ブルードラゴンを見かけた時は、不思議な生き物だと思うでしょうけれども、距離を取ってください」
と、公園職員は忠告する。
Leah Asmelash May 9, 2020
CNN
https://edition.cnn.com/2020/05/09/us/blue-dragon-padre-island-national-seashore-trnd/index.html
写真
https://cdn.cnn.com/cnnnext/dam/assets/200509163323-blue-dragon-padre-island-national-seashore-trnd-large-169.jpg