15日未明、仙台市で59歳の会社員の男が、自宅で妻の首を絞めるなどし殺害しようとしたとして、
殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。

殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、仙台市若林区連坊2丁目の会社員、三浦浩幸容疑者(59)です。
警察によりますと、三浦容疑者は、15日午前0時15分頃、自宅で、同居する妻の首を絞めるなどして殺害しようとしたもので、
同居する家族の消防への通報がきっかけで駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。
妻は、ふり払らうなど抵抗したため、けがはないということです。

当時、三浦容疑者は酒を飲んでいて、調べに対し、
「口論の末、カッとなって首は絞めたが殺すつもりはなかった」などと容疑を一部否認しているということです。
警察が、当時の状況を調べています。

以下ソース:東北放送 2020/05/15(金) 12:43:17
http://www.tbc-sendai.co.jp/01news/fr.html?id=00008686