2020年5月18日 9時36分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200518/k10012434321000.html

金融市場で安全な資産とされる「金」が買われ、東京商品取引所で取り引きされている金の先物価格は、1グラム当たり6000円を超えました。
新型コロナウイルスの感染拡大が企業業績など経済に与える影響に懸念が強まっているためで、日中の取り引き時間で金の先物価格が6000円を超えるのは、1982年に取り引きが始まって以来初めてです。