世論に屈して「検察庁法改正案」の強行採決を断念した安倍自民党。それでも、どうしても検察を支配下に置きたい安倍首相は、秋の臨時国会で法案を成立させるつもりだ。自民党と公明党も「束ね法案」となっている「国家公務員法改正案」と一緒に継続審議とすることを決めた。

「安倍首相は、一呼吸置いて秋に審議すれば、検察庁法改正案は成立させられると踏んでいるようです。『どうせ国民はすぐに忘れる』とみているのでしょう。実際、これまで森友事件や加計疑惑、安保法の強行採決で支持率が下がっても、すぐに回復していますからね。それに“束ね法案”となっている公務員の定年を延長する“国家公務員法改正案”は、労組の支援を受けている野党も成立させたい。適当な付帯決議をつければ、成立は難しくないと計算しているのでしょう」(自民党関係者)

以降ソースにて
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/273351
怒りのSNSが安倍1強政治を粉砕 国民には大きな成功体験
公開日:2020/05/19 14:50 更新日:2020/05/19 15:19


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http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=9423
安倍首相が逮捕に怯える、河井夫婦公選法違反事件の闇(1・5億円の一部が還流!?)2020/05/15(有料)

https://www.mag2.com/p/news/439975
安倍官邸が「禁じ手」を使ってまで検事総長にしたがる男の正体 2020.02.14

http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2019/12/01/post-2358.html
安倍首相"史上最長"を可能にした「検察の不正義」2019年12月1日号 サンデー毎日


以上