【宗教】なんで常に「死」を意識しているの?ムスリムに聞いてみた 「天国に行きたいから、何事にも全力で取り組む」 ★2 [樽悶★]
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今、ムスリムは世界に19億人もいると言われている。とはいえ、日本に暮らす僕たちは、まだまだ彼らのライフスタイルを具体的には分かっていない。
そこで、ムスリムとの距離感を縮めるために、東京生まれ東京育ちのクリエイター、ラハマリア・アウファ・ヤジッドさんにお話を聞くことに。もちろん、彼女もイスラム教を信仰するひとりだ。
すでにラマダンの意義について教えてもらったのだが、その説明を聞くなかで常に天国や地獄を意識していることに興味を覚えた。なんで、そこまで徹底できているのだろう?
ということで、第8回目は死について話を聞いてみた。
「天国に行きたいから、何事にも全力で取り組む」
なんだか重いテーマに感じますが、これはとっても大切なことなのでお話をしますね。
「死」というのは誰もが通る道であり、定めです。無視することができず、無視するべきではないのが「死」なのです。
イスラムの教えでは、死後、誰しもが神様に審判されます。これは、いつか世界の終わりがやってきて、全人類で最後の審判という一大イベントを迎えるイメージです。
その審判で、現世での善行と悪行のすべてが天秤にかけられ、美しくて喜びに溢れる天国へ行くのか、苦しみに満ちた地獄へ行くのかが決まり、そのどちらかで永遠に暮らします。
ムスリムにとって、死後こそが本当の世界であり、現世は死後の世界の行き先を決めるための試験の場です。つまり、私たちはインターンシップをしているようなもので、いい会社に就職するために仕事や勉強に励んで、最大限のパフォーマンスを発揮できるように頑張っているところ。
死んだ後に天国に行きたいから、試用期間である現世では悪いことを避けて、たくさんの善いことをするわけです。
そして、死は、いつやってくるのかが分かりません。人生100年計画なんて言ったりもしますが、100歳まで生きられる保証はどこにもありませんよね? 人は年老いてから死ぬのではなく、神様が決めた定めがくれば……定命がくれば、どこにいても何をしていても死ぬ。それがクルアーンの教えです。
旅行や仕事、明日の予定、私たちが計画しているどんな予定よりも、一番近くて遠くにあるのが「死」ということ。
これから仕事をする予定で会社に向かって電車に揺られているけど、到着する前に死ぬかもしれない。他の行為も同じです。
ムスリムは、予定しているすべての物事よりも前に「死」があることを常に心に留めながら生きています。
「どうせ死ぬから、何もやらない」ではなく「いつ死ぬか分からないから、今の自分にできることを最大限やる」という感覚で。
天国に行きたいからこそ、私は何事に対しても全力で本気ですよ!
TABI LABO 2020/05/23
https://tabi-labo.com/295413/aufa008
https://image.tabi-labo.com/medium/jp/214962/6008959672516608.jpg
★1:2020/05/24(日) 19:32:01.94
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1590316321/ >>244 それだと、その神が定義できてないので、無意味だわ >>246
ここでいう神の定義(本質)が「存在(自ら存在する存在)」
人間も動物も植物もどんな物質もこの世のものは全て他から存在を与えてさらにもらってもいる
その存在をもらっている与えているという連鎖を辿っていくと
最終的に存在を与えるだけで、自らは存在を与えられない、自らの力で存在するものに行き当たる
だから神の本質(他にはないそのものだけの性質)は存在(自存)になる あいつらの言う天国がどんな「天国」かフェミに教えてやれよ フェミのやってることが旧約聖書の記述の正しさを示してる まあその西哲も印哲を前にした途端にgdったんですけどね 郷に入っては郷に従う
ユダヤ教徒とキリスト教徒とイスラム教徒は、日本に来たら宗教を捨てろ! 天国はどうでもいいんで緩いラノベの主人公として転生したい
昔からある天国の世界は間違いなく糞だと思うよ
年功序列だし天国では人は死なないから化石みたいな人と永遠とお付き合いしなきゃならなくなるんだろ 現生が仮の世界なんだっていう信念が
来世を真の世界として要請しているに過ぎない
まさに宗教という監獄システムの中に存在しているのが宗教の信者なのである この世のことはブッダとニーチェ以外に理解した人はいないんだから
素直に初期仏典かツァラトゥストラを読んで自分で考えればいいんだよ
どうしても宗教が必要になったらそれから求めても遅くない >>182
おまえ相当バカだな
存在するのを証明できなければ
無いものとするのが常識 結論を言えば
現実世界で生きるのが苦痛だから
天国があるものだと信じないと
生きていけないんだろ
現実の人生が豊かで楽しければ
死後の世界がどうこうなんてどうでも良くなる
むしろ目一杯生きたいと思うだろ つまりイスラム圏で女に生まれるのは地獄でしかないって事だな
1/2ガチャでハズレ引いたら来世に期待するしかない人生 >>260
イスラム圏に生まれてきたらその時点で負け
イスラム圏で豊かな暮らしできるのは10000人に1人レベル >>247 説明ありがとうだが、意味不明だ
そのような神と神の行為能力が全く事実として証明されてないからだろう
神を含んでの説明はそのように非科学的に過ぎるので
17世紀にデカルトがコギトに存在認識の中心を置いたわけか
デカルトは解剖学的推測によって、脳の松果体にその意識の機能があると考えたようだ
その後にフッサールの現象学によるエポケーと本質直観からの純粋意識として
コギトは更に還元され、その後に現象学としてハイデガーに繋げられた
しかしそれらは、実は存在にも認識にも意識にも全く迫れてないということで
現象学的アプローチは殆ど顧みられなくなっている
現在それら存在と認識についての研究最前線は、脳科学とfMRIという科学機材での
アプローチとなっている、もはや哲学という思索から脱して、純然たる自然科学の分野だね 某国でイスラムの人たちがこっそり浴びるように酒を飲んでるのを見てドン引き
こいつらは酒癖が悪いから戒律作ったのね、というのがイヤというほど理解できたよ >>65
ゾロアスター教が
ユダヤ・キリスト・イスラムの本家。 天国に行きたいから・・・生まれてこなければいいのに 先祖の祟りがどうだとか、水子の霊がどうだとか言われるよりマシかもな 幸せになりたくて宗教に入る
でもそれは逆で、宗教で不幸になるパターンって多いよね
あれは何とかならないものか・・・ お前らは本当に忘れてるんだな
Lでも食って火の鳥でも読んでみろ思い出すから 遺体が火葬された程度で天国に行けなくなるくせに。
土葬でも腐って骨だけになるのは変わらんだろ。 >>1
本当に精進をしていたら天国なんて望まないと思う。
現世が地獄であり、多分天国でもあるんだ 死んでも神様なんかに裁かれないし
ましてや天国なんてないのにな
死んだ先は無だよ、無 >>274
異世界転生ものマニアが、異世界に行けるから豚肉は給食に入れるな、
酒は売るな、一日五回仕事中でも絨毯敷いて異世界転生のお祈りさせろ、
異世界転生強化期間中は昼間は食いもの売るな、異世界転生教寺院を
作らせろ、埋葬は異世界に転生できなくなるから土葬、テロは確実に
異世界に転生できる正義、とか言って来たらウザいやろ。 >>232
先祖がゴボウ食わされて怒ったせいで死刑になったのゴメンね
と日本食を食っているアメリカ人はいそう >>252
日本のJK黒岩真帆に転生したら
世界史の時間に転がり回る変な人扱いされるくらい
黒歴史な中二設定だと思うんだ、イスラム教というやつは >>276
牛蒡ではなく、例えば缶詰なんかを振舞っていたとしても
どのみち何かの難癖をつけられて処刑されるのんやで
植民地を喰い物にする悪魔
人種差別の権化
白い獣 結局いずれ良い思いをしたいわけか
最悪だなムリスム >>280 もともとの宗教の発生が
死の概念獲得と同時期ではないかと言われてるしね ネタバレすると人が死んだら今と同じ人生を繰り返すだけ
だってここは無間地獄だから >>1
勝手に自分だけで信仰するのは勝手だが
無関係な人に危害加えるのはよろしくない
日本には合わない 天国で何百人かの処女とセックスできるってのがイスラム教だっけ 人生の目標が天国へ行くこと、宗教における洗脳の恐ろしい所だな 天国ってどんな世界を想像してるのかね、現実世界をそれに近づけようとは思わないのか 信じる者は救われるは真理だよな
信心のない人は成功しないから >>289 自分を絶対基準で律するという意味では有用だとも思うけど
絶対なんてありえないにしても、厳しく律するには効果はあるだろう
だからすぐ簡単に宗教はくだらないというのは、適切ではないと思ってるよ 死後の世界に天国があるのか?
死んで天国から帰ってきた人はゼロだから、無いと考えるのが自然だろう
現実の世界を天国にしないと 死んだら、もう何もできないから
生きている間に自分がやりたい事が出来るのは
本当に幸せだぞ。
神様がどうこうより、自分の幸せを求めるための全力投球。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています