震災犠牲の大川小児童遺族を脅迫 容疑の小学校教員を送検 宮城県警 [爆笑ゴリラ★]
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6/7(日) 8:45配信
毎日新聞
宮城県警本部=大谷麻由美撮影
東日本大震災で犠牲になった宮城県石巻市立大川小学校の児童の遺族に対する脅迫容疑で教員が逮捕された事件で、宮城県警は6日、高知県香南市の小学校教員、近森公和容疑者(42)の身柄を高知県から仙台空港(名取市、岩沼市)に移送し、仙台地検に送検した。
同日午後、仙台空港に到着した近森容疑者はジャケットをかぶり、顔をうつむけながら県警の車に乗り込んだ。
石巻市教委によると、脅迫文は2月下旬に同市教委にも届いており、遺族への殺害予告のほか、同小の慰霊碑を「ダンプで突っ込んで壊す」という趣旨の記述もあったという。県警は、近森容疑者が出した可能性もあるとみて調べるとともに、動機などの捜査を進める。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a4f956757048b3c3dc643e1a304db033a4447c8 他の小学校もたくさん生徒亡くなってるならともかくこの学校だけだからそういうことなんだよね >>305
水が見えてもいないのに予想できない。
自分で言っといてその返信? >>307
そうですけど。
>>松林を越えてきたからといって、堤防の向こうはヒタヒタのところまで水が来ているなんて水が見えてもいないのに予想できない。(>>296より)
矛盾はない。意見する前によく読んでね。 >>308
で、実際三角地帯にいた場合は水が溢れそうになったら、あのコンクリーの壁を登らせるの?
体育館裏の斜面が児童には無理と言ってたのに >>309
誤解しないでもらいたいんだけど、俺が今、現場を動かしているわけではない(当然だが)し、あの時、現場の人間がどういう状況と情報と過去の知見でああいう行動に至ったかを推測して、「教師はバカ」「小学生以下」といった単純な罵詈雑言に対峙しているだけ。
そういう意味で言うと、一行の目的地は三角地帯までで終わり。それ以上の水位の津波が来るとは考えていなかっただろうし、もし来たら(実際、来たんだが)横の崖を登らせるしかなかっただろうね。
しかし「松林を越えてきたからといって、堤防の向こうはヒタヒタのところまで水が来ているなんて水が見えてもいないのに予想できない。」を「水が見えてもいないのに予想できない。」に切り取り印象操作しといて詫びもなく、よくもしつこく粘着するね。 >>266
まだこんな下らない奴いたの?
裏山の入り口部分だけは緩やかだが、地震が断続的に続いている中で倒木があったり急斜面の横を老若男女の100規模の大人数で移動するなんて、難易度はかなり高い
川の堤防を越える大津波が来る認識がなければ、除外する可能性はある
どんな興味本位意識で見て来たんだか >>277
山裾を通った話は誰が言い出したのか知らないが、助かった少年たちの証言ではそっちに向かって歩いていないぞ
水が引いた後にその付近で発見されたっていうのがあったが、数メートル規模の津波で冠水したあとだからな >>27
宮城県に関しては、
明治〜昭和に大地震=大津波があり、
地元マスコミも、津波のドキュメンタリーを流していた。 >>310
> あの時、現場の人間がどういう状況と情報と過去の知見でああいう行動に至ったかを推測して、「教師はバカ」「小学生以下」といった単純な罵詈雑言に対峙しているだけ。
それ推測したところで過失有りには反論できないね
いくら君が頑張ったところでね
残念だろうけど
教師等が、校庭は濡れる程度と思っていたとして、児童の命を守るべき立場にあったことに鑑みれば、
なんだその都合のいい楽観的予測は!ってなるだけ
合理的根拠のないままに、他に回避措置があるにもかかわらず、
都合のいい解釈で児童等を危険にさらす判断をして、
結果、児童を犠牲にした
ということになるだけ 動機は何だろ?
「あいつらは教員や教育委員会を不当に責めてる」という思い込みでの義憤か? >>309
わざわざ斜面に登らずに、普通の道を内陸側に行けるぞ >>317
? どの時点で内陸側に行くんだ。
高裁で指定されたバットの森だって、この学校は避難目的場所にしていないのに >>318
川面が見える三角地帯にいる仮定の話から始まっているから現実的な話にはならないけど、水面の変化があったらギリギリじゃなくても移動するでしょ
バットの森が別に避難場所に指定されていなくても、危険が目前に迫ったら判断する可能性あるし、舗装された道を先に進むだけでいいし >>319
県道238を進むなら 一度堤防の高さから下に下りるだよ。
現実的な話にならないなら いちいち返信しなくていいよ。
https://www.risktaisaku.com/articles/-/5990 >>320
自分でレスしておきながらよく言うわ
しかも一旦下った後はまた高くなるんだが >>81
これ一度だけならいいけど
津波はこれからも来るんだから
せめて避難した子供を連れ戻した事だけでも罰しないと
また同じように被害が出る >>322
何の罪で罰するの。
学校にいる間の行動は、第一次避難=校庭へ、と計画されていたんだから、計画通りに児童を集めた先生を罰することなんかできないでしょ。 >>322
同じ被害を繰り返させたくないという気持ちは分かるよ。
でもそれなら、大きい地震が来たときには先生が自己避難開始を宣言し、児童生徒は各自の責任でひなんすることとする、って趣旨の計画を樹立しておくってのが筋でしょ。
でも、そんな計画、通ると思う? >>316
教員共通の敵という認識。
あいつらのせいで、教員が大量に児童を死なせたことになってしまったと。 実況ちゃんねるでは裁判で遺族中傷する奴ばかりだった >>295
かえって5分で来てたらここの小学生たちの多くは裏山に登って助かってただろうね
低地の被害は増大しただろうけど >>321
>一旦下った後はまた高くなるんだが
で、三角地帯と同じ高さ6mは 1,2km進まなきゃならない
どこが直ぐになんだ? >>305
まぁ、それで動いたとしても、その行動内容が当時の状況に照らして不適切だな >>326
ちゃねらーの被害者叩きはいつもの事。それに、慰謝料とかもらっても『子供の死で、
金を貰った』とか平気で言うしな。 >>328
どこに直ぐと書いてあるんだ?
先入観の妄想ばかりして正しい情報を把握しないから、中傷して批判ばかりなんだな >>331
はぁ〜! 三角地帯が水没するかもの時の話じゃないの?
三角地帯(6m高)から 県道235を150m進むと(2m高)になり
そこから700mは(2m高)ままだぞ!
お前はどの時点で三角地帯に児童がいる話をしてるんだ。 >>320
三角地帯にいた広報員も川の変異を見てから逃げてるけどギリギリで崖を登って助かったからな
一人は間に合わなかったみたいだし
小学生たちが川の異常に気付いてからバットの森を目指してもとても間に合わないだろうな
三角地帯周辺はあっという間に津波に飲み込まれて水没してるし
バットの森へ行くには校庭から直接裏山を超えるか
裁判のとおり事前に計画hしてさっさと移動しないと無理だよね >>333
そうなんだよ! それなのに内陸に進んだら高くなるからいいとか
全く意味不明な返信されてるんだよ。 >>298
> あとでケチをつけようと思えば何とでもつけられる。
そうか?
裏山へ避難させていればあとからケチつけられることもなかったと思うけどね >>335
俺はつけるよ。
低学年児童などの何人かはケガしているだろうからな。そんな危ないところに登らせるなんて!ってね。 >>336
へー、津波の危険から命を守ってくれて、怪我でケチねー?
やっぱりリスク比較できないアホなんですね! >>337
そういうことも考えなければならないってことよ。色んな親がいるからね。
大変でしょ?先生って。 >>336
>https://togetter.com/li/684823
山を登らせた雄勝小学校 相川小学校にケチ付けて来なよ。
スリキズ位の子はいるだろうから。 >>338
考えなくていいよ
その判断すら出来ない?
それは過失なしとなる 結局そんな屁理屈でしか教師擁護出来ないってことだね
アホすぎ >>340
ときどきイッチョ噛みしてくる司法バカ君。
君の相手はしない。 >>342
てか、君は俺のレスに答えられていないもんな 亡くなったのは子供ばかりでないだろうに。
子供亡くした親は賠償貰えてやつ当たり出来るけど他の遺族は何も貰えず心を埋める隙間もない。
そしてそれは税金で賄われる。
同じ遺族同志で片方は税金を補填するために徴収される側。
他の石巻市民はどんな反応なんだろ。 裏山にはまだあちこちに雪が積もり、ドロドロだったんだよね。
あんなところに普通の窟で上るのは御免だった。
3.11の一週間前ぐらいから石巻地方では雪が降っていなかった。
市街地では道路は渇いていた。
ところどころ、建物の裏に黒くよごれた雪が氷のように固まっていただけ。
先生たちは出勤するのに普通の革靴やカジュアルシューズを履いていた。
北国の人たちの冬の必需品である「半長」(はんなが)を履いている先生は
一人もいなかった。
3.11当日は曇りで、ときどきわずかに雪交じりの雨が降った。
地震の後、校庭に避難して整列。
先生たちの中には教室で履くスニーカーのままの人も多かったが、
スニーカーは並の革靴などより高価なのが普通だった。
半長ならともかく、この靴で裏山には登りたくない。
それが先生たちの本音だった。
その雰囲気を察した教務主任が盛んに主張した。
「まいたり言うけんどよ、ここが一番安全だべさ。山さ登れば子供がひっころぶ。
せば怪我すっど。怪我させて津波も来なけれ、笑いものだっちゃ。」。
そして「ここでたき火さすっぺや」と言った。 >>344
だね
答えられないなら無理することはないもんね >>332-334
現実と違う仮定の話を、こちらの話をごまかして自分の都合がいいように話を変えて広げている馬鹿は黙っていろ
あと、川が溢れる寸前じゃなくて、水面の変化に気付いて避難している小学校も周辺地域にはあったからな
願望の結果ありきで話をするから、司法崩れみたいに主張がボロボロなんだよ >>349
もし山が崩れたら?
あれ?
仮定の話してるのは教師擁護派では? >>346
その教務主任は教員の中でひとり、裏山に登って一命を取り止めている。
前任地の学校や、教務主任としての防災講習で得た知見で「校庭にいては危ない、裏山に登るべきだ」という考えを持っており、教頭に進言したが、区長との折り合いで聞き入れられなかった。
そして中途半端な三角地帯への移動が決まったとき「この一行と行動を共にすると死んでしまう」と考えて列から離れ、ひとり裏山に登ったんだ。
当日の裏山は湿ってぬかるんでいたとは思うが、息を吐くような嘘の物語を作るなよ。 >>344
知ってると思うが、そいつ、過失とか責任原因とかクドクドと法律論らしきものを大川小スレごとじ200レス近く展開し、地裁判決と高裁判決のいいとこ取りをして判決を再評価しようとしている司法バカだからな。
相手にしないことだ。 日本のバカ親って度が過ぎてる。震災なんだから、死んでもしかたないだろ。 こんな事すると教師が世間知らずの馬鹿だとバレちゃうだろ >>351
教務主任はとてつもない嘘つきである。
震災1カ月後の2011年4月9日、初めて遺族説明会が開かれた。教務主任は「山の方で木が倒れ…」と
述べ、1〜2分で行ける裏山に逃げなかった理由に倒木を挙げ、こう続けた。
「山の斜面に着いたときに杉の木が2本倒れてきて、右腕と左の肩を挟まれ、その瞬間、波をかぶった」
現在、裏山には杉の倒木が至る所にある。ほとんど津波や震災後の強風などで倒れたことが、市教委や
第三者の事故検証委員会の調査で分かっている。
地震の揺れによる倒木は1本もない。説明会の2カ月後、教務主任は校長に宛てたファクスで「錯覚だった
かもしれない」と倒木発言を撤回した。
「斜面の上で3年生の男の子が『助けて』と叫んでいた。『死んだ気で上に行け』と叫びながら、絶対
、この子を助けなきゃと思って押し上げた。その子も水を飲んで全身ずぶぬれになった」(教務主任)
津波にのまれ、眼鏡も靴もなくしたという教務主任は、児童を「目の代わり」にして山を登り、松の木を
覆うビニールで暖を取っているうちに児童は寝てしまったと説明。その後、釜谷峠に通じる道で会った
住民に助けを求めたという。
斜面を登り始めて約15分、取材班は尾根に着いた。杉林を抜けた先の林道沿いに、透明なビニールで
覆われた伐採木が約30カ所ある。はがして体に巻けば風よけになりそうだ。
林道を約15分下ると、釜谷峠に通じる国道398号に出る。林道の出入り口にある千葉自動車整備工場の
千葉正彦社長(63)は「先生と児童はぬれていなかった。ぬれていたら自宅には泊めていない」と話す。
ぬれた人は事務所に案内し、着替えさせた上で夜通しストーブをたいて介抱したという。
事務所前にいた教務主任と児童に気付き、千葉さん宅に案内したのが、近所の三浦美春さん(36)
=ミウラ自動車整備工場長=だ。
三浦さんは「児童の靴は泥だらけだったので玄関で靴下を脱がせた。先生は靴を脱ぎ、靴下のまま
上がったが、廊下に足跡は付かなかった。先生も児童もぬれていない」と断言する。
以上
http://utatu.net/modules/xpress/?p=1044
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教務主任は、土手のところまで来たときに異変を感じ、生徒を置き去りにして全力で走って逃げた。
倒木に挟まれて動けないでいるときに波を被ったとか、生徒を助けたとか嘘ばかりついている。 >>354
その子IDコロコロさせてハッスルしてるのに全然スレが伸びないでかわいそう >>350
はいはい、主張ボロボロの司法崩れもどきは、また幼稚な話をしてきたか
実際に現場では何らかの理由があるから山に登る判断をしなかった
これは現場にいた人たちにしかわからない
しかしお前は実際に学校関係者が三角地帯に到達していないにも関わらず、その先の不毛な話をしようとしている
これは現場にいた人たちすらわからない
あと教師擁護派って何だ?
変な奴を批判しているだけなんだけど >>357
>>上記コの二次避難中,教職員は,児童を校庭から更に別の場所に三次避難させるべきかどうか,三次避難をさせるとしたらどの場所が適当かを協議,検討していた。
>>とりわけ,E教務主任は,二次避難開始直後の早い段階から裏山への三次避難を提案していたが,強い余震が連続し,山鳴りがする中で,児童を裏山へ登らせるのは危険であるという意見を述べる教職員もあり,協議はまとまらなかった。
>>もっとも,D教頭は,本件広報@Aにより宮城県に大津波警報が発令され,避難が呼び掛けられていたことや,児童を引き取りに来た保護者などからも,「津波が来るから裏山に逃げて。」などと助言されるなどしたことから,
>>「裏の山は崩れるんですか。」,「子供達を登らせたいんだけど。」,「無理がありますか。」などと釜谷地区の住民の意見を聴いた上,釜谷地区の区長に対し,「山に上がらせてくれ。」と言って裏山に三次避難することを打診した。
>>しかし,区長からは,「ここまで来るはずがないから大丈夫」,「三角地帯に行こう。」との発言があり,裏山に避難することを反対されたため,
>>D教頭は,児童を裏山に三次避難させることを諦め,次善の策として,大川小の校庭よりも高台にある三角地帯への三次避難を決断した。(高裁判決文141ページより)
遺族説明会での教務主任の話には保身のための嘘があると俺も思うけどね。
彼は最初から三角地帯への移動列には加わらず、校舎の最終確認などの何らかの口実で一行から離れて裏山に登り、津波が一行を襲う一部始終を目撃して裏山のさらに上へ逃げたと思う。
靴が汚れるから裏山に登らず焚き火を主張したという>>346のストーリーは全くの逆。 >>359
なるほど、自然災害だろうがなんだろうが 避難指示が出ているにも
関わらず避難しなかったら 何らかの理由があるはずだから
責任は追及するなって事ね。 このスレで裁判を起こした遺族を叩いていた奴がこの事件を起こしたんだね
よく分かります >>360
馬鹿な奴だなあ
地元の人はみんな知ってるんだよ
寒い校庭に生徒を一時間も整列させておいたため、生徒はさかんに尿意を催した。
特に低学年の生徒はかわりばんこのように「先生、おしっこ」と言った。
そのたびに担任の教師がこどもをトイレに連れて行く。
三角地帯に出発したと同時に、一人の女児が「おしっこ」と言った。
担任は生徒たちを引率しなければならない。
石巻では教務主任は担任を持たなかった。
だから教務主任がその子をトイレに連れていくことにし、「すぐに行きますから」と
教頭に言って教務主任と女児だけが隊列を離れた。
女児はなかなかトイレから出てこなかった。教務主任がふと校庭の向こうの住宅の
方を見ると、ピロピロとした黒いスライムのようなものが屋根の向こうに見え、住宅が
激しく揺れ出した。そして校庭にスーッと黒い影のようなものが広がってきた。
それが津波だと分かったときには教務主任は走り出していた。 >>364
ほほう。
1階のトイレの前から堤防を越えてくる津波が見えたと。
女児はトイレの中で溺死し発見されたと。
感心するわ。
で、
>>半長ならともかく、この靴で裏山には登りたくない。
>>それが先生たちの本音だった。
>>その雰囲気を察した教務主任が盛んに主張した。
>>「まいたり言うけんどよ、ここが一番安全だべさ。山さ登れば子供がひっころぶ。
>>せば怪我すっど。怪我させて津波も来なけれ、笑いものだっちゃ。」。
>>そして「ここでたき火さすっぺや」と言った。
の話はどうなった? >>359
その何らかの理由について、被告は自己の主張を裁判所に採用される程には説得力ある主張は出来なかった
で、君は出来るのか?
今のところは出来てないけど? >>312
先頭で誘導していた教頭が、当時ふさがれて通れなくなっていた通り道を、通れると勘違いして一瞬、通ろうとしたんだよな。すぐ引き返すことになった。
助かったのは列の後ろの只野くんだから、前の方のことに気づかなかったんじゃないか。なにせ80人以上の行列だ。数十メートルくらいに伸びて歩いていたんだろう。 >>365
お前、壮絶にズレまくってるわ
お爺さんか
残りの脳みそ大事にしろやw >>368
自分の描いたファンタジーの後始末もできないのか。 >>369
で、
>彼は最初から三角地帯への移動列には加わらず、校舎の最終確認などの何らかの口実
>で一行から離れて裏山に登り、津波が一行を襲う一部始終を目撃して裏山のさらに上へ
>逃げたと思う。
の話はどうなった?
ちゃんと後始末しろよ爺さんw >>370
>>E教諭は,遅くとも午後3時30分頃までに,河北総合支所の広報車が,上記のように避難を呼び掛けながら県道を通るのを聞き,
>>D教頭に,「津波が来ますよ。どうしますか。危なくても山へ逃げますか。」と問い掛け,D教頭は,E教諭に,校舎2階への避難が可能かどうか確認するよう指示した。
>>しかし,E教諭が校舎内を見回っている間に,それ以外の教員は,校庭から三角地帯に移動することを決め,児童らに「三角地帯に逃げるから,走らず,列を作っていきましょう。」などと指示して列を作らせ,
>>午後3時30分頃以降,遅くとも午後3時35分頃までに徒歩で校庭を出発し,これに付き従う地域住民もいた。(中略)
>>大川小学校には,午後3時37分頃に津波が到達し,周辺一帯が水没し,校舎内の複数の時計がその前後の時刻で停止した。(中略)
>>E教諭と生存児童のうち1名は,裏山の斜面で津波から逃れ,当日夜には連れ立って裏山の尾根を越え,反対側の麓の民家に辿り着いた。(地裁判決文46〜48ページ)
ここの部分で、教頭が改めて15時30分の段階で二階への避難が可能か確認するようになんて指示するのか?二階は地震でメチャメチャになっていることを教頭は知っているはずなのに、という疑問が湧いた。
また、わざわざ指示して見に行かせてるのに、頼みの綱の候補とした近い二階への移動を、報告も聞かずに放置して、遠い三角地帯に行ってしまうものだろうか、という疑問も残る。
ご指摘の部分は、唯一の生き残りである教務主任(執拗に裏山への避難を主張していた)が、一行から離れ助かったことの理由を裁判官に問われたとき、指示なんかされていないのに、死人に口なしでそう答えてしまったのではないか。
つまり、実際には自分の意見の通らない一行との帯同を諦め、命を守るために単独行動に出たというのが真相ではないか、その方が自然ではないか、と思ったから、それに沿って書いたもの。
その想像部分以外は、裁判所の事実認定に沿って書いている。
将来、教務主任が吊し上げられずに真相を吐露してくれることを望む。
で、
>>半長ならともかく、この靴で裏山には登りたくない。
>>それが先生たちの本音だった。
>>その雰囲気を察した教務主任が盛んに主張した。
>>「まいたり言うけんどよ、ここが一番安全だべさ。山さ登れば子供がひっころぶ。
>>せば怪我すっど。怪我させて津波も来なけれ、笑いものだっちゃ。」。
>>そして「ここでたき火さすっぺや」と言った。
の話はどうなった? >>それが先生たちの本音だった。
>>その雰囲気を察した教務主任が盛んに主張した。
>>「まいたり言うけんどよ、ここが一番安全だべさ。山さ登れば子供がひっころぶ。
>>せば怪我すっど。怪我させて津波も来なけれ、笑いものだっちゃ。」。
>>そして「ここでたき火さすっぺや」と言った。
>の話はどうなった?
お前ってほんと馬鹿な。
教務主任は校庭から動きたくなかったが、市の広報車が通り避難を呼びかけ、また
地元住民たちも繰り返し移動を勧めたため、校庭から避難することになった。
これは裁判上も重要な部分で、裁判所も、避難をはじめたということは危険を予見し、
結果を回避しようとした行動であるから、結果予見可能性も結果回避義務も肯定されると
判断したのである。
ただし、移動は裏山へではなく土手に近い三角地帯だった。
この点も裁判所は結果回避のために相当な行動とは評価できず、結果回避義務違反が
認定できるとしたのである。結果回避義務違反と結果との間に因果関係も肯定でき、
因って過失ありとされたのである。
裁判の資料は生存者が少ないため十分でない。亡くなった区長が裏山に逃げるのを阻止
しようとしたというような容認しがたいような事実が挙げられていたりする。
だから想像によるしかないというお前の主張は正しいが
いかんせん知能が足りないからな、、、、
>つまり、実際には自分の意見の通らない一行との帯同を諦め、命を守るために単独行動に出たと
>いうのが真相ではないか、その方が自然ではないか、と思ったから、それに沿って書いたもの。
>その想像部分以外は、裁判所の事実認定に沿って書いている。
いかにも馬鹿が考えたような話だwww >>372
> これは裁判上も重要な部分で、裁判所も、避難をはじめたということは危険を予見し、
> 結果を回避しようとした行動であるから、結果予見可能性も結果回避義務も肯定されると
> 判断したのである。
これ、判決文のどこに書いてある? >>372
> 避難をはじめたということは危険を予見し、
> 結果を回避しようとした行動である
裁判所がこのように認定することはあり得ないんだよね
レス主は嘘つきだね 高知だと南海トラフの津波をとても危惧されてるところだから
大川小学校の件があって教師たちの事前避難計画とかが義務付けられたのかな?
そういうのめんどくせーと思ったとか? >>256
車は山を直接登らんから道沿いに居るわな
交通誘導もしてたし
あの人たちに責任擦り付けるのはない >>136
北上川改修でハザードマップが嘘となり、その辺は浸水するから避難計画立てろよ
というのを無視してただけ >>372
さあ、もう他人の誹謗はいいから、自分の描いた
>>それが先生たちの本音だった。
>>その雰囲気を察した教務主任が盛んに主張した。
>>「まいたり言うけんどよ、ここが一番安全だべさ。山さ登れば子供がひっころぶ。
>>せば怪我すっど。怪我させて津波も来なけれ、笑いものだっちゃ。」。
>>そして「ここでたき火さすっぺや」と言った。
について説明しろよ。
俺は自分の推測の元となる判決文と部分的な疑問点=複数証言が得られないために単独証言がそのまま採用されている部分について書いたぜ。
教務主任が前任校でも緊急事態マニュアル作成に携わっていたことや、学校トップ3が漠然と津波襲来を危惧していたことなども踏まえてな。
靴を汚したくないから山に登らない等のくだりは大いに笑わせてもらったが、それ、どっから出てきたのかから述べてもらおうか。 >>372
> 教務主任は校庭から動きたくなかったが、
教務主任は児童等が校庭に集まった際に山へ避難するよう声を上げているし、教頭へも山へ避難するよう提言している
こいつ嘘ばっかりだね >>256
教頭が三角地帯への移動を決心するのは「津波が松林を越えてきた」という広報以降だし、それ以前に釜谷地区に直接的に影響する具体的情報がなかったんだから、早めの三角地帯移動っていうのはあり得ないんだよなあ。
でも残念ではあるよね。判決文でも「そのうち1名は,裏山の上から,津波の濁流が新北上大橋付近を上流方向に際限なく流れ続ける様子を撮影した。映像に残された濁流の水位は,標高7.5m前後の橋上の路面と同程度であった。」となっていて、
映像見ても最終的に三角地帯はヒタヒタまで水は来ているももの、完全に覆い尽くされないでいるように見える。
誘導員も大人と同様、脇の崖にしがみついて助かることも含め、生存者が教師1名児童4名ということはなく、もうすこし多くの人が助かったろう。 >>374-375
この裁判の原告側の請求は何?
どういう法律のどういう条文にもとづく請求なのか分かってるのかな
どの条文のどういう要件のどんな要件事実を争ってるの?
そういうことが分からないと、いくら判決を読んでも理解できないんだよ。
基礎的知識として過失犯の構造を理解していることも必要
君が>>374-375に書いたことは、君にはこれらの知識が全く欠落していることを示している。
無知は罪だな。君は自分の滑稽さが分かっていない。純朴な人なんだろうな。
中学生かと思ったが、朝もはよから書いているところを見るとお爺さんなのかな。
中卒の新聞好きのお爺さんてとこか
一人で理屈こねてる分にはいいが、あんまりよそでは語らない方がいいと思う。
寂しいから相手が欲しいということなら仕方ないが、控えめにすることだね。 >>382
>濁流の水位は,標高7.5m前後の橋上の路面と同程度であった
でも最初の一撃は津波が橋にぶち当たってるから7.5mじゃおさまらないだろ
濁流と一緒に倒木やいろんな人工物も流れて来るから崖にしがみついてやりすごせるほど穏やかなもんじゃないよ
三角の標高が6mちょっとだったから6.8mだとしても単純に70cmは水につかる
何かの実験で30cnの津波でも人は立ってられないてやってたから無理だよ >>383
そのままブーメランだね
「避難開始したから予見可能性有り」
お前のこの主張は有り得ないのよね
それがわからないレベルなんでしょ?
そんな奴がほざいたところでね笑 プロアクティブの原則に従い、津波がくるかどうかなんてわからないが、早期に念のために避難した
はい
これで「避難開始したから予見可能性有り」が的外れだと明らかになったね
簡単だね >>386-387
馬鹿の脳みそってシンプルに出来てるんだねwwww >>361
常勤講師、非常勤講師、教諭とか、ぜんぶくくりで教師(教員、先生)って言うんだよ
役所の臨時職員(受付)とかも役所の職員って言うのと同じことだ、あほ
っていうか
非常勤に保護者対応させてたのかな
ま〜役所も非正規が窓口だからおかしくはないけど >>389
そのままブーメランだね
>>386にも387 も具体的反論できず、だもんね
そんな奴がほざいたところでね笑
新聞好きの中卒田舎爺さんじゃしょうがないかw >>391
君の「避難開始したから予見可能性有り」という主張は正しいのか?
ほら、頑張って答えてみ
笑 >>392
お爺さん、今日はいつもに増して頭の調子が悪いようだねw
質問だけじゃ駄目だろ
正しいのか?
なんてものぐさな書き方ではなく
反論しなきゃな。
具体的な反論なw
正しくないんだということを論証しなきゃ
ほら、頑張って答えてみ
笑 >>393
反論?
>>387でわからないの?
避難開始したことをもって予見可能性有りと評価することは不適切である
これが俺の主張
プロアクティブの原則に従い念のために早期に避難開始したような場合、その時点において、必ずしも当該危険を予見していたから避難開始したとはいえない 震災当日の予見可能性について、
地裁では「遅くとも15:30頃まで」には予見可能性ありと認定している
それ以前の段階では、原告は予見可能性ありと主張したが、地裁は認定しなかった
例えば、15:15に、念のための避難を開始していれば、予見可能性有りとなるのか?
考えてみれば?
笑 >>357
闇が深そうだな。
遺族が真実を知りたいという気持ちが良く分かったわ。 権力者に
「結果論を悪用した言い訳」
なんぞ使わしてはいかんよ
土砂崩れが起こるかもしれないだろ
なんて正しく結果論の悪用だ
権力者に結果論の悪用なんて許すから安部総理みたいな無責任がまかり通るんだよ
本件は特にド本命の津波に対して逆張りの土砂崩れ警戒で失敗してんだから結果論も糞もない >>398
ここに来て権力闘争ですか。
1960年代から出直してこい。 >>395
やっぱり中卒の爺さんだな。
しかも痴呆症かw
お前さ、主要事実や間接事実、補助事実など、事実にもいろいろあるんだと
いうことを知らなくては駄目だよ。
訴訟の基本構造を知らないとね。
>避難開始したことをもって予見可能性有りと評価することは不適切である
馬鹿で無知でどうしようもないわ
主要事実は何なの。避難開始したことはどういう事実?
この爺さんが理解するには100年かかるわw
社会のゴミだな >>399
権力闘争とはよくわからんが
権力者が権力を行使した以上、
結果に責任もってもらわんと
統治が機能しなくなるから
結果論を悪用した責任逃れを許すなってだけだよ >>400
あらー
一般論の当たり前のことを有り難がってぐだぐだ述べてるけど、
当該ケースで具体的にはなんにも反論できないのね笑 ポカポカ陽気のいい天気に「念のため」避難検討なんてしないw
馬鹿でしょ。 >>401
大川小の場合の校庭待機(裏山への不移動)が権力の行使ですか。
ちょっとピントずれてる気がするね。
マルクスさんは何て言ってるの? >>398
逆だよ
後知恵バイアスで結果論を悪用した責任の押し付けが批判されているんだよ
叩く為に、生存者がいない場面での細かい描写が表現されている記事や話があったりだとか、当時の状況や地形を全く加味しない奴もいるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています