新型コロナウイルスによる自粛期間中に宴会をしたとして、陸上自衛隊の幹部が懲戒処分を受けました。

戒告の懲戒処分を受けたのは、四国4県を統括する第14旅団長の藤岡登志樹陸将補(55)です。
中部方面総監部によると藤岡陸将補は5月28日と29日に自宅官舎で部下10人以上と宴会を行いました。
この時期は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、会合や宴会を自粛するよう防衛省が通達を出していました。

以下ソース:瀬戸内海放送 06月19日 18:14
http://www.ksb.co.jp/newsweb/index/17721