【宮城】山の斜面、アジサイブルー 挿し木続け1万株 気仙沼 [爆笑ゴリラ★]
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7/5(日) 8:51
毎日新聞
山の斜面、アジサイブルー 挿し木続け1万株 宮城・気仙沼
一人で杉を伐採し、約1万株のアジサイを植えた藤田清二さん=宮城県気仙沼市松崎外ケ沢で、2020年7月3日午後2時46分、神内亜実撮影
宮城県気仙沼市にアジサイの隠れた名所がある。山の斜面が約1万株のアジサイで一面ブルーに染まる「赤坂公衆園」。山の持ち主の男性が一人で挿し木を続け、毎年この季節に見事な花を咲かせるようになった。
アジサイを咲かせるのは、藤田清二さん(80)。約20年前に自営業の家電販売を辞め、「親子連れや地元の人が楽しめる公園をつくりたい」と造成を始めた。2年かけて山の杉をチェーンソーで1本ずつ切り倒した。元々花好きで「花であれば、みんなが笑顔になる」と庭にあった2株のアジサイを切り分け、挿し木を始めた。山の腐葉土のおかげか、どんどん成長し、アジサイの数も増えていった。
最初は地元の人が知るだけだったが、今では日本全国、台湾などからも観光客が訪れるように。口コミや観光会社の目に留まったことなどから、昨年は約5000人が足を運んだという。藤田さんは一面のアジサイを見つめ、胸を張った。「下から見ると圧巻でしょ。このアジサイはよそにはない絶景だと思うよ」
気仙沼市から訪れた自営業、畠山信夫さん(61)は「毎年うわさには聞いていたアジサイの名所。初めて来たが、これだけ咲かせるのは大変だったと思う。見事に咲いていて癒やされた」と話した。
https://amd.c.yimg.jp/im_sigg_crTA87ipeBZyLR1c.SJzQ---x900-y600-q90-exp3h-pril/amd/20200705-00000008-mai-000-1-view.jpg
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200705-00000008-mai-soci 美しい統一感ある紫陽花の数々
藤田さんお見事。とても80過ぎには見えない、60代のような壮健さは、紫陽花づくりも寄与してる事と拝察します この手のは好きでやってる人が趣味や生きがいで手入れしてる間は良いんだが
その人が作業できなくなったときに義務や仕事で維持しようとすると結構大変なんだよな 紫陽花って剪定が難しい種もあるのに
よく一人で咲かせてるよ
我が家はたまに間違えて翌年花咲かなかったりする 岐阜から石川に桜を植えて歩いた佐藤良ニとかアメリカ中にリンゴを植えまくったジョニーアップルシード
植物好きは根気がいいと言うか気に長い人が多い 紫陽花ほど咲いてる時の美しさと枯れかけの汚さの落差がある花ってあるか 一箇所だけ紫色の株かあっても、その下を掘りかえしてはいけない 紫陽花は本当に美しい
難しいのに管理してる人達に感謝😊 くだらない、くだらない、くーだらない!山には山の草木を生やすべき >>11
散らない花はみんなそうじゃない? 美しいのは月見草くらいか 花でいっぱいになると幸せな気分になれる
ありがとう 色つきのアジサイも元々真っ白なアジサイもあるようだ
白いアジサイがあるとは思わず遠目で見てカリフラワーだと思った >>9
不思議な仕掛けだよね、一年おきに咲くなんて。 しばらくしたら来年のために全部剪定しなきゃいけないんだよな すげー
でも挿し木ということはこれ全部同じDNAか
病気が広まったら全滅だな
ソメイヨシノみたいに >>11
花というかガクだからかなあ
ミズバショウも白いところホウだけど枯れると小汚い 山持ってるんだもんなあ
それでも、人の目も楽しませ、名物になるまでにしたのは凄いわ
街中のガーデニングなんて規模小さくてしかも統一感なくて、他人が見て綺麗と思えるのなんてほとんど無いもん >>31
お隣さんは毎朝5時くらいから剪定ハサミでチョキチョキやってる >>8
同じ品種でも植える土地の土が
アルカリ性か酸性かで色が変わるだけみたい >>36
古い推理小説であったような
下に死体を埋めてそこだけ花の色が違ってバレたという話 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています