2008年熊本県有識者会議

「気候変動はますます重要になり、設計条件が追加されることになる」
「川辺川にダムを建設しない場合、人吉地域の洪水に対する安全性は、21世紀における先進工業国の社会で期待されるべきあらゆる合理的な基準を下回ったままである」
「川辺川ダムを受け入れるべきか否かに関する論争を終結させるためには、知事レベルの政治的決断が重要である。」


有識者
・東京大学公共政策大学院 院長 (公共経済学)
・東京大学公共政策大学院 教授  (行政学)
・東京工業大学大学院理工学研究科 教授 (河川工学)
・気象庁気象研究所 気候研究部長  (気象学)
・独立行政法人農業環境技術研究所 理事長 (地域環境工学)
・独立行政法人森林総合研究所 理事長 (森林生態学)
・東京大学大学院農学生命科学研究科 教授 (森林水文学)
・東京大学大学院農学生命科学研究科 教授 (保全生態学)
・Dick de Bruin コンサルタント(統合水管理)(河川工学)
https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_4570.html