起きたら床上5センチ…豪雨が聞こえぬ恐怖 聴覚障害者、募る不安
西日本新聞

 頻発する豪雨災害に、聴覚障害のある人たちが不安を募らせている。聞こえないため夜中の集中豪雨に気づきにくいほか、配慮が行き届いた避難所は少なく、コミュニケーションを仲立ちする手話通訳の確保も難しい。「情報保障」と意思疎通支援に向け、遠隔手話サービスなど官民で新たな試みも始まっている。

起きたら床上に水 音聞けず恐怖7/17(金) 17:39

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