0001アルカリ性寝屋川市民 ★
2020/08/04(火) 17:37:14.11ID:VEzk417B9いじめる子は“問題”を抱えている場合が多い
──どんな「いじめ」があったのですか?
【大原由軌子さん】お掃除の時間に2日連続で遅れてきた友だちに、正座を強要し、掃除用具室に閉じ込めたと聞きました。後から知ったのですが、そのクラスの元担任が、正座で反省させるという教育方針を取っていたらしく、それが子どもたちの間でも浸透してしまっていたそうです。
──相手の保護者から、いじめの「加害者」だと言われたときの心境はいかがでしたか。
【大原さん】とにかくショックでした。どんな理由があったにせよ、「相手がいじめだと受け取れば、それはいじめ」というのがわが家の共通認識でしたから。そしてすぐに「私の子育てが間違っていたのだろうか?」という考えに至りました。
ご自身を責めてしまったんですね?
【大原さん】というのも、実は以前、息子はいじめの「被害者側」になったことがあったんです。その際に相談した小児専門の精神科医の先生から、「いじめる子は、友人関係なり学校なり、そして家庭なり、何かしら問題を抱えている場合がとても多い」というお話を聞いていたんです。
──つまり、まずは家庭の問題として捉えたわけですね。
【大原さん】まだ原因がわからない段階でしたが、もし家庭に原因があるのなら、親が意識することでいい方向に変えられるのではないかと考え、まずは家庭に向き合うことからスタートしました。
漫画
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長いので続きはソースで
ORICONNWES 8/3(月) 7:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c66d3de4bb927a3e4fdc0b045337765c3f5337e7