【歴史】指揮官自決、戦病死扱い ノモンハン敗戦・関東軍熊本編成部隊 遺族「隠蔽 責任を転嫁」 [しじみ★]
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1939年、旧日本軍が旧ソ連・モンゴル軍と戦って敗れた国境紛争「ノモンハン事件」で、戦地を無断撤退した責任を問われ自決に追い込まれた旧陸軍の指揮官が、「戦病死」として処理されていたことが、遺族が開示請求した公文書で分かった。軍上層部が虚偽の報告をしたとみられ、遺族は「敗戦の責任を押しつけた上に事実を隠蔽[いんぺい]した」と疑念を深めている。
指揮官は兵庫県出身の井置栄一騎兵中佐(享年45)。熊本で編成された第23師団の捜索隊長として、激戦地の一つ「フイ高地」の現地部隊を指揮した。旧防衛庁が編さんした公刊戦史「戦史叢[そう]書 関東軍1」(69年)は、敵軍の猛攻により壊滅的な状況に陥る中で「独断守地を撤した」責任を取り、「自決の道を選んだ」と記述。自決は日ソが停戦協定を結んだ39年9月15日の2日後とされる。中佐は上層部から自決を勧告されたともいわれる。
遺族には翌月、陸軍から中佐の死を知らせる電報が届いたが、死因は書かれていなかった。孫に当たる高木佐織さん(53)=横浜市=が昨年秋、国立公文書館に恩給関連の資料開示を求めたところ、戦病死となっていた。
開示資料によると、中佐の死因欄には「戦地において流行病にかかる」との記載があり、「脚気[かっけ]のため死亡」と診断した軍医部長の証書が添付されていた。高木さんが兵庫県から取り寄せた中佐の軍歴証明書には、「脳溢血[いっけつ]のため死亡」と記されていた。
井置中佐の自決を巡っては、自決勧告の中心人物とされる小松原道太郎・第23師団長が「戦病死(進級せしめず)として関東軍経由陸軍大臣に報告す」と日記に書き残していたことがこれまでの研究で明らかになっており、日記の内容が裏付けられた。
ノモンハン事件に詳しい防衛省戦史研究センター所員の齋藤達志さん(56)は「小松原師団長は敗因が井置中佐の無断撤退にあると思い込み、自決に追い込んだ。自らの責任を回避しつつ、井置家の名誉も保とうとした結果が『戦病死』だったのだろう」と推察する。記録によって病名が異なる理由は分からないという。
■「戦争の実際 伝える必要」ノモンハン指揮官、強要℃ゥ決前に手紙 にじむ悔しさ
「祖父に責任を押し付け、死因まで偽って終わりというのは、やはり納得がいかない」。ノモンハン事件で自決した旧陸軍の井置栄一中佐。孫の高木佐織さん(53)=横浜市=は、事件から80年以上もの間、真相を追求してきた父や祖母の思いを代弁する。
生存兵の証言などによると、第23師団所属の井置部隊は旧ソ連軍に包囲されて食糧や水、弾薬が尽き、師団との通信も途絶えて孤立無援状態に。中佐は苦悩の末、「無為に全滅するより再起を」と戦線離脱に踏み切ったが、これが「無断撤退」の罪に問われた。
井置家と交流があり、事件の調査を続ける宇城市の元高校教諭上村真理子さん(67)の手元には、中佐が自決する直前に妻に送った手紙がある。
<軍人として少しも卑怯[ひきょう]なことはしていないからご安心を乞う。(中略)今となっては長生きして、戦争の実際を世間に伝える必要がある。然[しか]らざれば失った多くの部下が成仏できないだろう>
妻子を安心させようと気丈に振る舞いつつ、激しい戦闘の一端と悔しさがにじむ文面。生きて帰ると信じた家族にすれば、戦いが終わったのに突然「死亡した」と知らされても不可解だったろう。
「上層部には敗北の責任を誰かに負わせる必要があった。自ら自決したのではないと妻も思ったはずだ」と上村さん。井置中佐と共に戦った元連隊長が戦後、23師団長ら2人を名指しし「責任転嫁の意図でご主人らに自決を強いた」と告発した妻宛ての手紙も上村さんの手元にある。
高木さんの父で中佐の次男井置正道さん(89)=神戸市=は、「戦病死」の処理に「やはり軍は自決の強要を隠すつもりだったのか」と憤っているという。
ノモンハン事件は、最高統帥機関・大本営の戦線不拡大方針を関東軍の参謀らが無視して大規模な武力衝突に発展。甘い見通しで立てた作戦で日本兵1万8千〜2万人の死傷者を出したが、責任を取らされたのは井置中佐ら前線の指揮官たちだった。
続きはソースで
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200814-00000013-kumanichi-002-2-view.jpg
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200814-00000013-kumanichi-000-2-view.jpg
https://this.kiji.is/666831468636161121 先週たってたスレの継続スレなんかえ?
まあそれなりに盛り上がってたスレではあったが 馬鹿すぎる話だ。
この指揮官たちの経験を活かせば大いに役に立ったはずなのに残念だ。
一式の戦車砲が口径47mmでなく60mmくらいでエンジンがもう少し強力で装甲ももう少し厚ければ…
非現実的な架空兵器でなくとももう少しレベルの改良で17年に量産が始まっていればそれなりに戦果を挙げただろうし、
そういう合理的な兵器が作れるようならもっと合理的な判断もできてたはずだと思う。 >>10
輝かしい李氏朝鮮の歴史も隠ぺいしてないで学ぼうよ。 捕虜になってしまい迫害されるのを恐れてそのままソビエトに残った人がかなりいるみたいなんだが
その内の何人かが末期の満州侵攻でソ連軍の道案内やってるのが復讐っぽくて面白い 並みの軍隊なら全滅するか降伏するかのとこを、
限界まで耐え抜いて撤退してきたのに、自決を強要って酷いよな。 敵前逃亡で銃殺刑のところ、武士の情けで戦病死扱いだっけ?
おかげで遺族は年金がっぽり。 >>1
ノモンハンの戦いって日本が勝った戦いだからね
旧ソ連崩壊後に出てきた資料で死者損害は日本より旧ソ連が
大きかったことが暴露された
旧ソ連が仕掛けた戦争だが、日本が負けたことになってるのは
日本になんの益もなかったからだ
時の幣原内閣が軍の逐次投入という愚策をしなければ日本はもっと
はっきりと勝利しただろう 違反すれ
【歴史】指揮官自決、戦病死扱い ノモンハン敗戦・関東軍熊本編成部隊 遺族「隠蔽 責任を転嫁」 [しじみ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1597807009/
75年前のネタは
ニュースではない
反日朝鮮人一味送還
在日社員は違法
熊本 これはガチな話だよ
昔の軍隊は結果出せなきゃ責任を取って自決強要だった
マジでかなりのトップクラスにならない限りこういう運命になっていた
昔の日本はブラック国家だった 責任を負うべきは、勝算の見込みもないのに独断専行で戦闘を開始して、責任回避のために戦線を拡大した参謀本部とその将校たちだよ。
まず惨敗するほど戦力差を認識できない無能さ。上層部の指示を無視して戦闘に持ち込んだ背命行為。事態収束命令に背いて、更に拡大した二度目の背命。
そして責任回避の為に生贄をでっち上げ、軍法会議で事実がバレるのを回避するため、口封じに自決を強要ーー殺した可能性も!ーーしたのが今回判明したことだ。 ノモンハンでもインパールでも負けなかった唯一の指揮官が宮崎繁三郎 >>23
撤退命令の代わりに玉砕命令だしてた軍隊だもんね
弾も食料も水もない兵にとっては玉砕するなという
命令も辛いけど。 戦争と人間を観ろ
自決させた奴は 自分が危機になると真っ先に逃げる
辻とか戦犯の逃れるため昨日までの敵の国民党に寝返って生き延びた
なのに人には自決させてる 日本の軍隊はこの中間管理職あたりが一番キツいポジションだった
現地で戦死するか自決強要されるか
今の日本人は当時本当キチガイ国家であったであったことは自覚すべき ソ連とまともにやりあったのはノモンハンくらいだろ
もっと評価されていい戦争 ガダルカナルでも負けたのは弱兵のsり
現場指揮官 川口のせいにされ
作戦立てた参謀は絶対に責任を追及されない
上は絶対という日本のおきて >>24
日本軍の何十倍の数の中国軍(すぐ撤退)でも打ち
破ってきたからね。感覚が狂ってたかも。 これで一気に臭くなるんだよな
主語が飛躍してるし妄想と混同させてるし
「無謀な戦争に突き進んだのは、ノモンハンの失敗の検証や反省をしなかったからだ。権力者が下の人間に責任を押しつけ、問題をうやむやにする構図は森友・加計問題と同じ。国家の隠蔽[いんぺい]体質は変わっていない」と高木さん。 手塚 司馬 黒澤
日本の文化人の超ビッグネームは皆反軍国主義だろ
当時の酷い状況見てるから
なにも知らんネトウヨや保守連中がネット記事を元にした底の浅い知識頼りに
パヨ史観ガ―とか つべこべ言っててホント虫唾が走る 作戦を担当した参謀は軽い処罰ですんで、その後中央に返り咲いた。
でソ連は強いからと北進論から南進論に転向して
アメリカと戦争を始めてしまった。 >>20
負けとまでいえないにしても勝ちはないでしょ。
ソ連は兵士の死者なんてほとんど気にしない国家なんだし。
まあ日本も当時は同じようなものだろうけど。 満州事変は張学良が日本軍と対決しないという国民党の方針に従ったので
十倍の敵に少ない損害で短期間に満州を占領できた
これを実力と勘違いした関東軍が本土に攻め入ったのが日中戦争
満州のように短期で終わるトンキン考えていたが
本気の国民党軍には圧勝など出来ず苦戦を強いられることになった 昔、農協だったか農林中央金庫だったか忘れたけど
バブル崩壊で資産運用大失敗のツケで職員大量首切りして
当の運用失敗した幹部はそのまま居座り痛くも痒くもなく呑気そのもも
やっぱ昔からの日本の習いだわな上は責任取らずに下に押し付けるって 心配しなくてもいい
その日本の精神は寸分違わず脈々と令和まで受け継がれている 戦病死のほうが遺族に恩給も出るし温情措置じゃないの? この時期になると関東軍という言葉がさらっと出るんだけどみんな意味わかってるのかな
ミリオタっぽい人含めて なんか今の日本国民って
当時の使い捨てされてた日本兵そっくりだわな
上級将校は本部で命令 現地では補給もなく
激戦地で病死か野垂れ死に
東条の戦陣訓の影響で捕虜になるなら自決か突撃と無駄死に
今も国民生活は増税で支出減、コロナで更に貧窮してるのに
増税案 補給を軽視しマトモにしなかった軍部と
靖国軍国史観マンセーの自民保守連中が被るわ
いずれにしてもここにいるような庶民階層が
当時の軍国主義を間違ってなかったするのは
自分にはなんのメリットもないよということ >>36
過去は変わらないけれど過去を見る視点は変わる。
終戦直後はアメリカに対する復讐心も強かっただろうけれど今時そんな人は少ない。
当時は当時、現在は現在で表面上矛盾していても矛盾しないことは多々あるよ。
逆にビッグネームに限らずだけれど、そのころの人を単純に思想の左右で否定する人がいたら俺は引くね。 正直日本人はケツ拭かされて不満に思ったら上司だろうがブッ殺すみたいな
過激な思想持ち合わせてる方が丁度いいんじゃねえの?
そうでもしないと無能がいつまでも上に残っちまうし >>1
戦死を厳密に判定したら
自分を戦死扱いしてもらう為に
無意味な死ぬ為の作戦が血行され
大勢の部下や兵員が無駄に道連れにされる >>52
最前線ではどさくさまぎれで嫌いな上官をやっちゃうとか
けっこうあったみたいよ >>20
敗けだろう。日本の言い分のほとんどが通っていないからな
国家間の紛争で損害が少ない方が勝ちというわけじゃ無いからな 敵前逃亡と無断撤退を意図的にか
知らずにか分からないが、混同してる人間はなんなんだ? 自決じゃ公務死亡にならないから恩給が不利だったんだろ。
当時の配慮を今の視点で隠蔽だのなんだのってなに考えてんだよ。 今こういう議論できるのも
裁判で日本が戦争犯罪したこと受け容れて
アメリカによる民主化政策で
自由に言いたいこと言える社会にして貰ったからなんだわ
東条らのファシズム体制が続いてたら自由な発言など出来なかった
太平洋戦争は我々日本人が世界最悪の鬼畜大日本帝国から解放された戦いであった >>33
参謀が立てる作戦では勝っているんだから、敗けたのは現場指揮官の稚拙な戦闘指揮が原因なんだろう 戦闘力を失い降伏して捕虜
になって帰還後、さんざん
追い詰めても自決を拒否し
た将校には、「仕方ない解
放してやる」「今ちまたで
は伝染病が流行っている、
予防接種をしていけ」と
毒殺した。 >>57
安部らと大本営のクズどもが同じだから。
怒りと憎しみがマグマのように溜まってる。 >>60
大正時代は比較的自由な時代だったからね。
戦争に勝ってもそのうちよい時代も来るだろ。 徳川から政権を奪って70年で日本は地獄に
1945年のあの廃墟が明治維新とやらの結果 >>23
で、トップクラスは何やっても栄転と
ホント日本の組織は腐ってるわな >>61
図上演習でも都合の悪い事実はおらない
ことにして勝利してるからねw >>64
そりゃ駄目だよ
もし戦争に勝ってたら(負けてなかったら)今でも朝鮮半島が日本の一部として残っていたことになるんだぞ >>20
日本の保守や右翼って頑なに自分の間違い(負けといってもいい)を認めないよね?
本当おかまの腐った奴みたい。卑怯者。
だから旧軍やトランプ、プーチンに憧れるのかな?エセマッチョイズムに。 無断撤退って、軍法会議もんじゃないの?
腹切らせて名誉の戦死扱いなら温情だと思うけど 何これ?誰が自決強要したか書いてないが、やはり辻ーんか? >>16
なんであれ事実を隠蔽すると真実が見えなくなるというお話 >>70
あいつらが独立したがればな
在日さえ祖国には帰りたがらない現状を見て楽観視はできねーなw >>52
敗戦の時点で日本人の手で天皇を殺しておくべきだったな >>20
朝鮮人みたいで恥ずかしいから2度と言わないでね >>64
良識ある政治家を軍人テロで殺害
追放後、軍が支配権を握ったが、
幼年学校-士官学校-陸軍大学校では
変人非常識のテクノラートしか育て
られなかったから無理だろ。 >>1
一方、牟田口司令官は戦場には一刻もおらず後方で芸者遊び
無謀な作戦の責任を部下に擦り付け戦後も生き延びたw >>72
現場の指揮官たちは文句も言わず自決したが、
後世の目から見たら作戦に問題があったってわかるからな。
なおインパールで無断撤退した師団長は自決せず、軍法会議で
徹底的に争うつもりだったがお咎めなしになった。 > 戦争の実際を世間に伝える必要がある。
まさに今、変に改憲しようとしてる人達がいるからね 軍隊に限らず人間が作る組織って大体こんなもんだわな
憎まれっ子世に憚る 当時の日本は国家予算のほとんどを軍事費につぎ込んで、国民の命なんざゴミ扱い。
男は銃弾のごとく使い捨て、子や恋人を失った女は泣くことすら許されず。
こんな自国民ですら替えの利く駒ぐらいにしか思ってなかった
大日本帝国は国家神道という日本人を大量に死に追いやったカルト国家だった
あんなものを擁護するのは死者への冒涜だわ
二度と戦争を起こさないためにも過去の歴史を学び国や政治家達を監視していかにゃいかん >>80
たしかに後世では評価変わることもあるしな
敗戦の責任を現場に押し付けるなんてよくありそう >>72
そりゃ普通の軍隊ならね
こっちは日本軍やぞ 一般人「ノモンハンは日本の敗北」
↓
ネトウヨが旧ソ資料持ち出してキルレシオで日本勝利を主張
↓
じゃあ独ソ戦はドイツの圧倒的勝利だねと反論されて発狂
ノモンハンスレの風物詩 >>75
あいつらが帰らないのは朝鮮語ができないからだろ。
帰っても差別されるだけだし。
とにかく朝鮮の面倒をみる義務は日本には全くない。 >上層部には敗北の責任を誰かに負わ>せる必要性があった
この発想が終わってる。最新の最前線の戦況を知る人間を自決させてどうする。しかも、ここまでの兵に育てるにも相当の資源が投下されてるのに。 ジャップってすぐジャップに殺されるよね
ワロタwwww
ジャップの敵はジャップ
世界の敵もジャップ
地球上で最も汚いバイ菌ジャップ >>80
あちこちの戦いで、上のレベルで命令違反やってるんだよな。
黙認したりしてうやむや、お咎めなし。結果オーライの時は
それでも良かったんだろうけど。 >>87
朝鮮の面倒を見る義務が日本に無いという意見には全面的に賛成する >>72
軍法会議で作戦の不備を糾弾されたくないから、死ねば戦病死にしてやると因果を含めて、自決させたんだろ。 >>89
朝鮮戦争で同じ民族同士で殺しあって400万匹も死んだコレコリア族には到底及ばないけどね
まあ大酋長が真っ先に逃げ出すゴブリン民族だしw >>83
無理
日本は近々戦争する事になってる
しかも戦争を始めるか否かの決定権は、国民どころか日本政府にもありません
もしどうしても戦争に巻き込まれたくないのであれば、一刻も早く荷物をまとめて日本から脱出する事をお勧めします さすが
ちょっと前まで猟奇的なチョンマゲヘアーして刃物持って裸足でウロウロしていた野蛮な原始人
やることなすこと意味不明 >上層部から自決を勧告
これ「勧告」と書かれているから一見「自由意志」に見えるけど、事実上の強制な
今でいえば、税務調査も「要請」みたいな感じで来るけど、拒否できないから強制なのと同じ
後、隔離とか濃厚接触者への検査も、最初は保健所の入院勧告・検査勧告って形で来るけど
拒否すると、「強制入院措置命令」「強制検査措置命令」になるんで、実態は強制そのものだし >>82
こんなもんだというのは、日本限定な
死守命令をを出されて、命令どおりに
死守した馬鹿なドイツ将校は、バラバ
ラにソ連軍の津波に呑み込まれたが、
撤退したマンシュタインは、再編制し
た軍でパンチを浴びせつつ遅滞戦術で
ソ連軍にダメージを与えた。
軍内部での評価も高く、ヒトラーに
嫌われたけど、再三重要局面で登場 >>46
ナチスの場合は敵前逃亡で1.5万、抗命罪で5万人ぐらい処刑してる
もちろん勝手に撤退したとかそんな理由で やはり自決を強要された軍曹の一人は断固自決を拒否して軍法会議で争う姿勢を示したら
すったもんだの末、おとがめなしになった。だが本人は陸軍にすっかり嫌気がさして除隊したそうだ
さすがの「三暴」たちも毒殺する勇気はなかったらしい >>12
日本軍の場合戦訓が上手く伝わらないのね。電報で
も細かい話は無理だし。士官や下士官を簡単に死なせて
しまったのが原因だろ。玉砕戦でも兵卒なんか無視して
士官を救出するのが正しい戦争のやり方。変な平等主義が
日本。 >>3
このスレ立ててた記者がキャップ止められて継続立ってなかったからな 辻政信って調べれば調べるほどとんでもない人間だな?これがネトウヨが絶賛する清廉潔白な日本軍人とやらですか?
・ノモンハンで部下に自殺強要
・マレー作戦後 シンガポールで民間人の華僑を嫌疑不十分のまま2000人を大量殺害
戦後辻の代わりに部下が虐殺行為で処刑される
・バターンで捕虜殺害の偽命令を出す
・ポートモレスビー、餓島のクソ作戦で餓死者病死者を大量に出す
・ビルマで人肉を食べ部下にも強要
・軍事法廷から逃れるため戦犯指定が解けるまで逃亡
・戦後、衆議院と参議院議員になるがラオスで行方不明
こういう悲劇を、バカな日本人はもう仏さんだから、死人に鞭打つ、などとトンチンカンな事を言って
フタをして闇に葬ろうとする。 悪い事は悪い、きちんと名前を公表してこの後、同じような過ちが
繰り返されないようにしないといけない、 隠ぺいするのは今の役人体質と全く同じ。
(゜Д゜)ゴルァ !
キムチの腐った在日バーーーーーカサヨチョオオオオオオオオオオオオン!
ナチスに対して毅然と対応し多くのユダヤ人を救った人物がA級戦犯にされた歴史を知ってるのか??
A級戦犯と命のビザ ( 杉原らのユダヤ人むけ発給活動 )
東条英機
満州に逃げてきたユダヤ人に穏健な措置を取るように指示し、
杉原へのドイツからの抗議も一蹴。
松岡洋石
凍死寸前のユダヤ人難民のために列車を手配。
神戸に来たユダヤ人のために便宜を計らう。
荒木貞夫
文部大臣の時、
ドイツから在日ユダヤ人教師の追放を要求されるも、
民族差別には 同意できないと拒否。
東郷重徳
亡命ユダヤ人医師の婚約者を救出。
恩義を感じたその医師は、東郷の主治医となり、日本で死去。
広田弘毅
命のビザを発給した杉原千畝の尊敬する人物。
亡命ユダヤ人音楽家の身元保証人となる。
板垣征四郎
五相会議において、ユダヤ人も公平に扱うべきと主張。
その結果、ユダヤ人を公平に扱うのが日本の国策となった。
一周回って片手剣が使い勝手がいい
モンスターとの戦いでは与ダメージは少ないが仲間の状態を常にみてやられそうになったら広域回復をする
もちろん、その他の鬼神薬や硬化薬も予めかけておく
状態異常になったらすかさず回復
罠やクラッチを多用し仲間が回復を気にせず戦える環境を作る
自分はモンスターを倒さず仲間に倒してもらう感じ
…飽きるけどな ノモンハンの総括で、
今後の課題は砲兵力の充実で
まとめようとしたが。
最終的には、敢闘精神の向上が重要
にすり替えられた >>20 まず幣原内閣とか言ってる段階で、耳を傾けるに値しないw 無茶な作戦を命令した本人が、命からがら帰還した人に対して「お前何で死ななかったんだ?自殺しろ!」って
こんな酷いことってある?
あるんだよなあ
現代の日本も変わらねえ
本当に日本はクソだよな?
いい加減ネトウヨさんは目覚めなさい
日本という国は、戦時中から一部特権階級の人たちが、楽しく、幸せに暮らせるように、
あなたたち凡人やネトウヨ達が安い給料で働き、高い税金を払うことで、成り立っているんです。
そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでいるか知ってる?
今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。
世の中のしくみや、不公平なんかに気づかず、
テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、会社に入ったら、上司の言うことを大人しく聞いて、
戦争が始まったら、真っ先に危険な所に行って戦ってくれればいいの。 >>26
ハウサーの装甲擲弾兵師団がハリコフ放棄して町の西側で回れ右して敵を待ち受けた故事を知らないですか?
総統の命令を、無視して >>80
インパールで無断撤退した師団長=佐藤幸徳中将
>自決せず、軍法会議で徹底的に争うつもりだったがお咎めなしになった
お咎めなしではなかった
>解任された佐藤は軍法会議で作戦失敗の非を訴えようとしたが、
結局不起訴処分となり、牟田口は佐藤の精神鑑定をビルマ方面軍司令官河辺正三中将に上申した。
結果、「精神病(心身喪失)」扱いでジャワ島に送られたとされている。
第16軍司令部付という形での、事実上の軟禁である
>晩年の佐藤を知る乗慶寺(山形県庄内町)の住職だった阿部博邦も、
「独断撤退した不名誉な軍人」と言う目で見られていた旨を語っている。
また、阿部は「将軍は一切弁明しませんでした。戦死者の家に出向いては黙って焼香していた後ろ姿が目に焼きついてます」とも語っている。
牟田口などとはだいぶ違う方のようです ちなみちにソ連側の報告だと、敵陣地蹂躙、全滅させましたら扱いだからなぁ >>112
コヒマの守備隊長が玉砕命令だしたのを取り消して
撤退命令だしたんだろ。いいやつだw
それじゃってんで牟田口がインパール行けって命令した
けど無視。したらインパール方面が支えられなくなった。 戦線不拡大方針が筒抜けだったからソ連も堂々と大部隊送ってこれたんだけどね >>86
1991年ソ連崩壊直後に大統領に就任した、エリツイン大統領さんが、
「赤軍ノモンハン戦争敗因調査団」が纏めた極秘報告書を、全て公開しちゃったからね。
日本でも読んだ人が多いから今では真実を知った人は結構多いよ。
戦後自虐教育を受けて未だに日本の近代史を知らない人たちは、日本の負けを真に受けた侭w
アマゾンに、赤軍ノモンハン敗因調査団の報告書を纏めた「ノモンハンの真実」と言う本が、今でも販売中だから御一読を!w
スターリンとジューコフが、若手士官達がノモンハンで現地調査をして纏め上げた報告書を極秘として封印したそうだ。
理由は冬戦争が決定して居て、機械化師団をジューコフ元帥に任せると言う事も決定済だったからだとか。
その冬戦争で、ジューコフ指揮する戦車師団が、フインランド軍が雪中で白布で包んで隠蔽した速射砲の餌食に成り全滅。
日本軍の遠距離からの高射砲のゼロ仰角射撃と、近距離での速射砲攻撃で全滅したノモンハンに続いて、全滅を続けたジューコフ。
回顧録に生き地獄だったノモンハン戦争。
それに引き換え対独反攻戦は、戦車に乗ったピクニック気分でした。と記述して居て、現在でも全世界で読まれて居る。
其の理由は、敵弾を全て逸らす傾斜球面装甲砲塔に、悪路を物ともしない幅広無限軌道での突破力の、T34の登場の御蔭ですと記述している。 アベノマスクの経産系秘書官も責任取っても良いんだよ 10倍のソ連軍を3回も撃退したんだから金鵄勲章貰うべき人物だった。 責任を追及する組織というのは一見強そうに見えるが実際は隠蔽やら何やらでうまく立ち回らなくなる。
現代だと死傷者の数を事故が起きるたびに減らす中国共産党がいい例。
ハハハwwwまた負けちゃったねwww次頑張ろう!これぐらいでいいんだよ。
アメリカやイギリス、フランスの軍人なんてこんなもんだぞ。
このへんのファジーさがないから黄色人種はなかなか世界を取れない。 >>117
ノモンハンの仕返しが、8月9日の満州侵入なんだろうか。
T34爆走。タコつぼの特攻兵を火炎放射器で焼き殺し、
開拓団の女は強姦し放題。 >>72 軍法会議を開いて裁くべきことを、師団で私刑を下してるから問題なのだ。 >>85
日本軍って浪花節みたいな感覚でやってたからね。
近代戦には向いてないw >>20
いや...日本の負けだよ。
作戦目標を達成できてるのはソ連だからね。
そもそも、損害だけで勝敗を語るなら
ソ連は第二次大戦の敗戦国になってしまうw >>74
公正に軍法裁判にかけて敵前逃亡として処刑しとくべきだった
これで遺族も大満足 朝鮮→満洲→モンゴルといくのは
自然な話
だって、満洲モンゴルで結婚してたりするんだもん。 >>116
スターリンは、真珠湾直前まで
ゾルゲ情報を信じてなかったんだろう、
だから、ジューコフのシベリア兵は
バルバロッサ作戦前半に登場してない。 まともにロシア語解さない連中が下士官だったんだろう?
平均的な練度でチョッパリより劣るのは当たり前で、それで犠牲も増え >>1
>戦地を無断撤退した責任を問われ自決に追い込まれた
辻政信だろ?ろくなもんじゃねーな 日本初の近代戦で、日本の戦力の消失率80%
機関銃や航空機、戦車など全面導入されて
ほぼ全滅した、完全敗北の戦闘、司馬先生の分析が正しい
ここで辻を処分できない体質がそのまま、大戦の敗北になる
この時にも情報の重要性に気付かない、大量の戦車が向かってる情報は
入っていた >>124
仕返しって言うなら、日露戦争の方だろうね
勝った戦争に仕返しは不要だろ 小松原はそもそもソ連のハニトラに引っかかった国賊だからな ウワァ、知らなかったよ、ぼくの大好きな日本人がかつてこんな卑劣な事をしていたなんて!
こんなの 「自決に追い込まれた」
あかんあかん、そんな金目の本音丸出しではあかん。 しかし陸軍は弱過ぎだよなぁ
弱敵以外には、戦車に体当たり攻撃とか、爆薬持って鉄条網自爆くらいしかできてなかったのでは? 軍法会議開いたら、関東軍幹部達はみな死刑だろうしwww 支那事変って表現もそうだけど、「事変ってレベルじゃねーぞ」
ってのがアレだよな、都合悪いことにはあやふやな言い回しでお茶を濁すとか好きな民族だよなぁ
くやしかったら、反論してみろよ、卑劣な戦犯民族! トラワヨ ノモンハンへ 会いたいあぁなぁたぁ
熱いその胸に顔埋めて も一度幸せ噛み締めたいのよ
熱唱するチョー・ヨンピルは超親日派認定されて追い詰められた >>1
>「隠蔽、責任を転嫁」
文字通り詰め腹を切らせたってわけですね
官僚組織ではよくあることです >>49
パワハラ加害者はぬくぬくと出世、パワハラ被害者は出世止まって左遷か精神病んで退職 >>139
日露戦争では戦死者は日本の方が多かったろ。個々の兵隊
としては仲間の兵が一杯殺された方が復讐心燃えるんじゃね? TOPにいた小汚い狸のような足臭教祖がそもそも、愚か者の典型であった、
そんなイカれ教祖の下で走り回る参謀本部の軍部幹部に、クズ以外の人間がいる筈がないではないか。
腐り切った人間のクズで日本皇軍が出来ていたんだよ。
●アメリカ軍のネズミ奴隷として沖縄県人を半殺しにしながら、 コロナで苦しむ国民を無視して辺野古基地の暴力建設を強行している腐敗詐欺集団自衛隊防衛局のクズと同じである。
http://esashib.com/nankin01.htm
ある高級司令部では政治経済の監督の責任を有する特務班の幹部全員が相語らって、巨額の公金を遊興の費に充てた。
ある守備隊長は、富裕にして親日家たる華僑を惨殺して巨額の黄白(=金銀)を奪い、これを土中に陰蔽して他日の用に備えた。
ある憲兵隊長は、愛する女に収賄せる多額の金額を与えて料亭を経営せしめ、その利益を貯えた。
ある特務機関長は、関係せる女の父親に炭鉱採掘の権利を与えた。ある中隊長は戦地における部下の兵の携行する写真により、
その妻が美貌の持主であることを知り、陸大受験のために内地に帰還するや、東京の宿にその兵よりの伝言ありと称してこの妻を誘い寄せ、忌わしき病気さえも感染させた。
海軍もまた、概ねこれと同工異曲であった。
否、陸軍よりもさらに腐敗していた。
呉の工廠では数年にわたって工廠長以下が出入り商人と結托し、多額の収賄を行った事件があった。
ある地方では、海軍の兵が婦女子を強姦した。
父兄が抗議すると、隊長は昂然として言った。
「戦に負けて青目玉の子供を産むよりよいだろう」と。http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-19/2012031915_01_1.html よくソ連側の方が犠牲者が多いから日本の勝ちとかほざくバカがいるけど
戦争は攻めこむ方が犠牲者が普通
そしてお互いの戦略目標の達成度が勝敗を決める
ソ連は拠点を奪取し
日本は拠点を奪取された
誰が見ても日本の負けは確実
仮に日本が拠点を守りきったとしても被害が大きければ第三国の利が大きくなり負けになるだろう >>100
欧州「えっ士官が最前列は基本やろ?」
朝鮮戦争時の米軍軍人ウイリアムディーン中将
「戦車狩りの手本を見せてやる」
子供世代よりさらに若い兵を連れて最前線でバズーカと手榴弾でT-34狩りw
WW2時の英軍士官ジャックチャーチル「士官たるもの剣を帯びずに戦場に行くべきではない」
(抜刀突撃で戦果を挙げる)
これでWW1では欧州の貴族階級の戦死率が凄かったw >>155
その直後にポーランド戦勃発だから軍ではなく外務省の失敗案件じゃね? 我々日本人は強制連行被害者の在日朝鮮人の方と、慰安婦強制連行を謝罪しなければならない。 責任のトリクルダウンに記録の捏造
ジャップ案件ですねええ >>157
横隊時代の古い話されてもw
話しに残っているのは例外的なケースだよ。
第二次大戦中、貴族の死亡率高かったのなら
信じるけどん ノモンハン最近テレビで見たな。
ひでー話しだよな。
インパールは知ってたけど、これは知らんかった。そりゃ日本負けるわ。 自殺だと遺族年金がもらえないんじゃないのか?
大戦中の報告書を見たことがあるけど
死亡理由のいくつかは不明ってのがあったぞ。 >上層部には敗北の責任を誰かに負わせる必要があった
現代の日本国公務員と何一つ変わりがない >>12
勝った成果をあげたって零戦も対策されて時代遅れになって七面鳥撃ちにあった後で
えっまだ使ってるのかって米軍がドン引きしてても
これが戦果をあげたんだからってのでとりあえず量産継続しちゃうし
成果をあげたとしてもわからよ >>138
ノモンハンの日本軍は、現地常駐守備隊5万人限定
ソ連軍は20万人の兵力とジューコフ元帥現地投入。
航空機は日本軍全金属性低翼単葉式97式陸軍戦闘機。
ソ連軍布張り式で複葉の伊15戦闘機と、布張り式で単葉の伊16式戦闘機。
んで当然ながら日本軍の圧勝
戦車は、日本軍は研修用3両、実戦に参加せず。
ソ連軍1千両参加もホボ全滅
人員損失は、ソ連軍2万5千人戦死。日本軍1万6千人戦死。
ハルハ川沿岸の、極狭い地域限定の局地戦で戦果と言えるような物は両軍共に無し。
後日調査に行った日本軍参謀達が、こんな狭い川の岸辺に20万人を、どう配置したんだ?とビックリ仰天。
メシは立ち食いで、排泄は経ち糞立ちションベンで、立ったままで寝たのか?w
とヒタスラ驚いたと言う、日本軍にとっては謎の侭のソ連軍の越境侵入事変だったそうです。
日本は対米英戦争に向けて戦艦大和と武蔵を突貫で製造中で完成目前。
3000kmと言う足の長い艦載戦闘機ゼロ戦が、太平洋の制覇を目指してのデビュー前年。
時代遅れの雑魚を相手にかまっていられません!と言う時代背景ですね。
司馬先生と五味川順平先生は、まさか大国のソ連が嘘の戦果公表をする筈が無いと、純真に思い込んじゃっだみたいですよ? いつの時代も上層部は無責任。
バブル崩壊の責任を取った政治家はいない。 日本軍上層部って卑怯だよね
めちゃくちゃな命令をして責任は取らない >8月9日未明、ソ連軍は国境を越えて満州に侵攻した。
>渡部さんらの部隊は国境付近の虎林市の郊外で陣地を作って待ち構えたが、下った命令は「部隊の主力は後方へ退却。
残る部隊で侵攻を食い止めよ」。
>渡部さんら約150人が陣地に残った。
>だが、戦車を連ねるソ連軍に、渡部さんらの歩兵部隊が太刀打ちできるはずもなかった。
>そこで上官が命じたのは、約10キロの爆薬が詰まった木箱を抱えて戦車に体当たりする「肉弾特攻」だった。
>「これでお母さんともお別れだな。それでも戦車1台やっつけられたら軍人として本望だ」と思った。
>平原の小高い丘から先陣の攻撃を見守っていると、「ボーン」という爆音とともに戦車の近くで黒煙が上がった。
>「やったぞ」と思ったが、煙が消え、現れたのは何事もなかったかのように動き始めた戦車だった。
>突撃した兵士の体は消えていた。後に続いた数人の兵士は体当たりできずに狙撃された。
>渡部さんも爆薬を抱えて丘を駆け下り、木陰に伏せた。
>「だが、それ以上は前に進めませんでした。少しでも動けば弾が飛んでくるんですから」。
>それからの数分間は記憶がない。徹夜が続いて疲れ切っており、伏せたまま眠りに落ちたのだと思う。
>目が覚め、陣地へ戻った。責められると思ったが、意外にも「よく戻ってきた」と言われた。
>数日後、戦争は終わった。渡部さんらは捕虜となり、シベリアへ送られた。
五味川順平先生も似たような経験をしたようです 初徴集が第1次シナ事変だったからノモンハン知らんわ >>169
ノモンハンは去年ロシアで大量の新資料が出て
今研究がかなり進んでる、NHKでも特集したし
池上さんの特集もあった、日本軍の戦いの詳細もわかり
日本軍のほぼ全滅、大敗は証明された、ソ連軍の戦いもわかった
ソ連は大量の戦車を投入して部隊を分断して小部隊づつ全滅した
日本軍は末期には自爆攻撃しかできなかった、辻は部下に
失敗を次々に押し付け自決させていった
司馬の解析はメインでは間違っていなかった >>171
参謀には指揮権がない
よって責任を取る理由がないのだ >>169
航空戦は最初有利だっただけ。後半は各戦闘やめて
イ16で一撃離脱方法やりはじめて、日本機が
一方的に落とされるようになった。飛行機の絶対数も
たりなかったけど。 真犯人は辻ではない
何らの権限を持っていなかったし
関東軍作戦主任参謀 服部卓四郎中佐が全ての指示をした
サイパン、フィリピン、沖縄
大量に戦死させた責任者はこの人 >>9
ボロ負け
だから、
事実の隠蔽捏造改ざんに至った >>184 だったら、安倍も枝野も志位も、みんな責めたらダメなんだな。 >>177
司馬遼太郎は、戦車隊の下級士官だったのですよね
素人ではない
ノモンハンも書こうとして資料集めたが、書くことができなかったそうです
>>183
参謀の辻には指揮権がないのはそのとおりです
しかし、彼は現地で堂々と指示出して、しかも軍人はそれに従ってる
日本軍の不思議なところです >>184
一面だけを強調して自己正当化をしたり、侵略の史実を捻じ曲げるのは、
どうかな?
日本の保守や右翼は「自虐史観」などという腐った言葉を作り出して、
この史上最悪の戦争を忘れさせようと企んでいるだけだ。 まさに無能な上層部によって死地に陥れられた戦い
サイダー瓶で作った火炎瓶とスコップを手に
戦車へ肉弾特攻という絶死攻撃を強いられ死にに死にまくった
北海道第七師団麾下の歩兵第26連隊の戦いは壮絶すぎる 正式に軍法会議すると武器弾薬食料も増援も送らず孤立無援で戦わせてた無能指揮がバレるから隠蔽のために自決させた。
温情なら戦死扱いにして昇進させる。 日帝陸軍は北海道の第七師団を捨てゴマのように使いすぎ
203高地から始まり、シベリア出兵にノモンハンなど常に最前線に送り込まれ
ガダルカナルやアッツ、沖縄戦では玉砕を強いられ
戦争か終わった後ですら占守島で戦わされた
史実ではないが、そりゃゴールデンカムイの鶴見中尉が反旗をひるがえすわ >>180 関東軍は日本軍じゃないと思ってるわけかw スパイの上官が損害の責任を担当の部下に負わせるとか屑過ぎて気持ちいいwww 井置中佐はフイ高地で10倍以上のソ連軍を撃退して最後は弾薬が尽きて撤退したんだよな
それで自決を強要されるとか不憫すぎるな。 ソ連の戦車は兵士が脱走しないように出口が鎖で開かないようになってたんだってね。 >>197
井置中佐は今からでも大佐に昇進させて、追加分の恩給を遺族に支払ってもいいくらいだ。 井置さんの自決は有名なことで何を今さら感ではないの >>196
それが今も日本の上級国民に脈々と受け継がれているという地獄。 隠蔽されて死因も嘘を書かれていたのに、なぜ分かったの? >>177
別に辻を庇うつもりはないが、8月の全滅時に辻はもう満州に居なかった。
途中で投げ出して日本本土に帰ってた。
いろいろとグチャグチャだったんだよ。
責任を追及し始めたら山ほど出てくるから、そういう奴らが寄ってたかって現場で必死に戦った指揮官に押し付けたんだろうね。 >>197
マトモな人が報われない、正直な人が損をする、それが旧日本軍。いや現代日本でもそうかもしんないなw うちのじい様のアルバムに戦時中であろう白黒写真がいっぱい貼ってあって
コッソリ見たことあるんだが遺体を半分埋めて燃やしてたり
普通にガイコツになった焼き上がりを拾い上げてたりすごいショッキングだった
南部の戦線に行ってないし、ジャングルでなくて砂漠みたいな背景だったの記憶してるから
いま考えたらあれノモンハンだったと思う >>1 >>183
・辻政信(石川県出身)
・服部卓四郎(山形県出身)
・小松原道太郎(神奈川県出身)
・井置栄一(兵庫県出身) NHKのノモンハン特集で将校遺族に関東軍作戦主任参謀の手紙が来た、というのをやっていたが
服部卓四郎からの手紙は「私は知らない」「知らない」と達筆で書かれていた
インパールの大陸指にも大本営作戦課長としてしっかり印を押していたけど責任は現地軍にあり、と英軍の取り調べに答えたからね
マジで無責任すぎる うちの父親が左寄りで祖父の死後にその手の写真や勲章等
戦争の痕跡を全部処分してしまったんだよな
今や何だったのか解明出来ないのが残念 >>183
服部は尋常ではない
あれで自衛隊のトップになろうとする男 >>189
>サイダー瓶で作った火炎瓶とスコップを手に
>戦車へ肉弾特攻という絶死攻撃を強いられ
すぐにディーゼル戦車を投入したので
日本兵の死体の山ができあがるという凄絶な戦いに・・・ >>208
責任取るのは参謀じゃなくて、指揮官だから… >>184
お前も日本人責めてるじゃん。
日本人の集合体が日本だし。 >>1
こういうパヨ史観臭すぎ
ここでは一度自殺を止められたとあるから
戦友を失っての自責の念では?と結論付けられている
http://militarymatome999.web.fc2.com/nmon3.html >>194
沖縄戦では沖縄県以外の出身兵でも、全国47都道府県すべてから戦死者を出している
戦死1万人以上と、沖縄県以外で最大の戦死者を出したのが北海道
ノモンハンは広島・熊本の第23師団がメインだが、旭川第7師団も損害が大きい
本当は7月からの攻勢は第7師団を中心に編成するはずだったが、関東軍司令官が
「それでは小松原の立つ瀬がない」と第23師団を中心に、助っ人で第7師団を加える形となった
ハルハ河を渡河して左岸でも戦った須見新一郎大佐(第26連隊長)は生還後も頑なに自決を拒否して
待命予備役編入。
ガダルカナルで玉砕した一木支隊も第7師団。一木清直大佐(第28連隊長)は当初はミッドウェー
上陸占拠を命じられていたが作戦中止を受けて帰途中にガダルカナル戦に転用される。
穂積松年陸軍少佐(第26連隊)は独立歩兵第301大隊としてキスカに送られる。 >>217
補足ありがとう
外地の師団だから、壊滅させたり大被害が出るような作戦へ投入しても
他の旧藩地にある師団よかそんなに批判されないだろうし
心置きなく使い回しできるってのはあったんだろうな
アメリカの第442連隊みたいなものだわ >>184
日本の上層部が責任を取らない文化を変えないとまた敗戦するからな
クソなリーダーはガンガン追い込まないと >>218
てめえ北海道が外地とかふざけたこと言ってんじゃねえぞ >>194 の「日帝陸軍」というのも、>>218 の「外地の師団」
といい、何か引っ掛かるモノ言いなんだよね
旭川第七師団は日本帝国陸軍のシングルナンバー師団
対露を意識した最強師団で、決して外地のどうでもいい使い潰し師団では
断してない
ノモンハン戦当時も、宇垣縮軍で消滅後に再生して日の浅い第23師団に対して
全関東軍の屋台骨として最強を誇った名誉ある精鋭師団なんだよ >>208
将校を処分したのが第23師団の独断であれば、
関東軍の参謀である服部は、処分については本当に知らなかったかもしれん。
…わからんけど。 日帝とか外地って言いかたが気に入らなかったのか
別にネトウヨじゃあるまいし日帝に噛みつかれるとは思わなかったし
道民は今でも本州を普通に内地って呼ぶから
そこまで外地で激怒される理由がわからないわ >>222
作戦主任参謀というのは他の参謀とは全く異なるもの
参謀中の参謀で全て作戦主任参謀に伺いを立てる必要あり
参謀長であっても
全てを知っているはずなのに知らないと強弁してるから人間性を疑われてる
とはいえ服部の周囲は極めて優秀な男という評価をしてるのも興味深い
後年、作戦失敗が続いた瀬島参謀を前線に出す、と威圧しておりそれがひいては堀情報参謀の報告を握り潰し捷1号作戦の主任だった瀬島が作戦を強引に進めた一因
50万人くらい死んだフィリピン戦線の背景 >>244
大日本帝国、とフルに書いても中韓パヨか?wwwww 日本というのは無能な上を優秀な下が支えて何とか持っている国。 敵前逃亡したら死刑!は軍隊の常識。
それを戦病死にして、遺族への名誉を守ってくれたのに。 ほんとうにひどい話だ
無謀な作戦に駆り出されたうえでのこんな事態だからね
司馬先生でも書けなかった悲惨な戦い >>241
司馬は戦車の下級将校で、出来損ないの戦車で死にかけたのを根に持って
陸軍を嫌っていたんだろう
何故ノモンハンを書けなかったのかは諸説あるが、ノモンハン戦の生き残りの須見元大佐に
取材もしているのだけれど、司馬が後に瀬島隆三に会ったことを知った須見元大佐が激怒して
以後の取材や面会を拒絶して、以前の取材内容の使用も禁ずる旨司馬に通告しているようだ
いろいろあって、ついにノモンハンを題材とした小説は書けずに終わった
彼は歴史家ではなくてただの大衆小説家だから、司馬史観といった見方は持ち上げすぎ 日帝陸軍?よく知らんな
帝国陸軍はよく見るがね
イギリスのインペリアルナンチャラをそのまま使ったんだろうな 軍法会議にかけないということは裁判をしないで死刑にするということじゃん。
くさってる。ソ連ですら銃殺する前はなんちゃら裁判するやろ。 ノモンハンは、正義の皇軍大勝利で悪の赤軍大敗北というのはもはや常識。
我々日本国民は、日共のフェイクニュースに騙されない。 >>210
打通作戦がともかくも貫徹したせいで米軍からの評価は高かったんだぜ。 終わってるよな日本軍‥。
弱くて無能。
更に卑劣で非近代的って何も良いとこねーし。 >>1
陸軍は海軍どころの騒ぎじゃない腐り様だよな
最近は妙に海軍叩きが流行ってるけどw >>247
その悪の赤軍にモンゴルもいるんだけどな
最近は親日モンゴルって持て囃されているけどモンゴルってのは古代から日本の敵国 >>242
彼は偉大な歴史小説家であり、その取材力と膨大な資料による勉強ぶりには頭が下がるが、歴史家で無いことは確かだものね
ここ最近、最もその弊害を感じるのは乃木希典について無能の烙印を押している人々が多い事 >>235
>>255
北朝鮮軍が迫る中、てめえらが逃げた後に漢江に架かる橋をぶっ壊して
韓国側の住民を置き去りにした李承晩という鬼畜を思い出した >>184
圧倒的な兵力差の中で、何も良いとこなくボロボロ字通り全滅、
死体だらけの中で
死んだとして、笑って死ねるか? ノモンハンの大敗と言われるけどあまりよくわからないな
ミッドウェイ
ガダルカナル
ソロモン
珊瑚海
どのレベルの敗北に匹敵するんだい? >>205
まさしくほんこれ
過労とパワハラで使い潰されるのが公務員 >>258
陸上の戦いだからガダルカナルだろ。
陸軍だけなら兵力や損害もわりと近い。
どちらも参謀は辻さん。 インパールと双肩となればニューギニアだろ
井上(成美)の戦下手が珊瑚海で逃げたので、戦術的には勝ったが戦略的に負けた
ポートモレスビー攻略は海上からではなく、オーエン・スタンレー山脈越えで
徒歩で行うことになった。南海支隊や横山先遣隊らの苦闘は涙無くしては
語れない。
無論、立案は辻やん
「今や『り号』作戦は研究にあらずして、実行である」 >>247 ネトウヨが大本営も真っ青の脳内変換してるだけやぞ。 >中佐は上層部から自決を勧告されたともいわれる。
スタート地点がただの推測じゃねーか >>239
軍法会議にかけなかったから、武器弾薬食料も増援も送らず孤立無援で戦わせてた無能指揮も公にならなかった。
自決で名誉が守られたのは井置中佐ではなく小松原師団長。 >>177
研究が進むほどソ蒙軍の損害数が増える傾向にあるんでしょ
敗れたけど日本軍の防御戦闘も熾烈だったのではないかな ちなみに今の自衛隊でも自分が捕虜にされた場合を想定した訓練はやってない
自衛隊志望の若いのはそこんとこよく考えろ 逃亡で処刑にしなかったのは武士の情けだろ
チョンにはわからんだろうけど >>267
ソ連の戦法は「何万人死のうが作戦目的を達成すればいい」だから。
独ソ戦でも被害はソ連のが多いがソ連の勝利。
ソ連相手には頑張っただけじゃダメ。戦争目的を達成できる指揮をしないと。 >>267
その防御戦闘で勇敢に戦った指揮官を自決させている 道太郎「もう終わった事をほじくり返すな 恩給貰ったんだろ」 無敵皇軍の百発百中の猛射を受けた露助どもは恐怖に怯えて死体の山を残し、泣き叫びながら逃走。
遁走した奴らは全員得戦隊に射殺されて全滅した。
世界で唯一の神の軍である皇軍兵士は一歩たりとも引くことは無く、従容として靖国に赴いた。 >>273
息子はアカのスパイ、孫はアカの大将という某中将殿は靖国で二等兵にも土下座する毎日だろうな 「陸軍中将・花谷正の苛烈なる生活」
https://i.imgur.com/LG6ugSY.jpg
マンガ化できそうなタイトルになったな。
次男三男は出世してるから是非読ませて
帯の推薦文を書いてもらいたい >>275
空将補で終わった東条英機の三男より出世してんのな>次男 >>270
神々のご加護を保有し、万世一系の皇位を継ぐ大日本帝国天皇は、忠実で勇敢な 汝ら臣民に はっきりと示す。
私はここに、米国 及び 英国に対して宣戦を布告する。
私の陸海郡将兵は、全力を奪っ交戦に従事し、私のすべての政府関係者はつとめに励んで職務に身をささげ、私の国民はおのおのその本文をつくし、
一億の心をひとつにして国家の総力を挙げこの戦争の目的を達成するために手ちがいのないようにせよ。
そもそも、東アジアの安定を確保して、世界の平和に 寄与する事は、大いなる明治天皇と、その偉大さを受け継がれた大正天皇が構想されたことで、遠大なはかりごととして、私が常に心がけている事である。
そして、各国との交流を篤くし、万国の共栄の喜びを ともにすることは、帝国の外交の要としているところである。
今や、不幸にして、米英両国と争いを開始するにいたった。まことにやむをえない事態となった。このような事態は、私の本意ではない。
中華民国政府は、以前より 我が帝国の真意を理解せず、みだりに闘争を起こし、東アジアの平和を乱し、ついに帝国に武器をとらせる事態にいたらしめ、もう四年以上経過している。
さいわいに国民政府は南京政府に新たに変わった。帝国はこの政府と、善隣の誼(よしみ)を結び、ともに提携するようになったが、重慶に残存する蒋介石の政権は、米英の庇護を当てにし、兄弟である南京政府と、いまだに相互のせめぎあう姿勢を改めない。
米英両国は、残存する蒋介石政権を支援し、東アジアの混乱を助長し、平和の美名にかくれて、東洋を征服する非道な野望をたくましくしている。
あまつさえ、くみする国々を誘い、帝国の周辺において、軍備を増強し、わが国に挑戦し、更に帝国の平和的通商にあらゆる妨害を与へ、ついには意図的に経済断行をして、帝国の生存に 重大なる脅威を加えている。
私は政府に事態を平和の裡(うち)に解決させようとさせようとし、長い間、忍耐してきたが米英は少しも 互いに譲り合う精神がなく、
むやみに事態の解決を遅らせようとし、その間にもますます経済上・軍事上の脅威を増大し続け、それによって我が国を屈服させようとしている。
このような事態がこのまま続けば、東アジアの安定に関して我が帝国がはらってきた積年の努力は、ことごとく水泡に帰り、帝国の存立も、まさに危機に瀕することになる。
ことここに至っては我が帝国は今や、自存と自衛の為に、決然と立上がり、一切の障害を破砕する以外にない。
皇祖皇宗の神霊をいただき、私は、汝ら国民の忠誠と武勇を信頼し、祖先の遺業を押し広め、すみやかに禍根をとり除き、東アジアに永遠の平和を確立し、それによって帝国の光栄の保全を期すものである。
御名御璽
昭和16年12月8日
アメリカイギリスは日本敵視政策を撤回、通商は回復、東アジア諸国は独立、各々豊かになって日本も豊かになって人種差別も減った。
日本は太平洋戦争の戦争目的を達成してので勝利したと考えて良いのかな? >>247
>ノモンハン事件は、最高統帥機関・大本営の戦線不拡大方針を関東軍の参謀らが無視して大規模な武力衝突に発展。
これを処罰させなかったことを昭和天皇は悔いてるけどな(´・ω・`) >>12
九四式37mm速射砲で340両撃破してんだよ
ソ連の攻勢のとき左岸で一日一戦場で180両撃破
むしろ戦訓から戦車視界悪いし速射砲あればいいじゃんとなった
さらに何より数ってものここの戦訓 しかし陸軍の将官には現地で酒と女であげく逃げ帰るような人格が破綻したとんでもないのがいるからな
海軍はまだその点はましな方だな 辻か下に人気があったのは、そんな将官に面と向かって非難したからだわ
苦々しく思ってた将官もそんな辻には好意的になる
結果、作戦参謀としてのさばることになるが、辻は辻でその本業がまたどうしようもなくて悲劇を生んでしまう 病死になったおかげで名誉が守られたんじゃないの?
個人もその上司も 戦訓で機関銃を増やそうとなったのが面白い
対戦車より歩兵対決での火力不足を痛感して沖縄戦で結果を出してるのがまた 辻は敗戦後に逃げ延びて行方不明とか見た気がしたけど
本当は辻の晩年はどうだったの? >>278
ぽっぽの祖父のせいw
>>286
御年117歳存命で
東南アジアの某所で老後を過ごしている可能性が微レ存
辻さん(痴呆)「米英がわしの命を狙っとるんじゃ〜」
介護職員(現地人)「ツジサン!ココワ ダイトーアキョーエーケンデアンゼンデス!」 敗戦になると戦犯逃れのため軍を抜けて外国に潜伏。
こっちの方が敵前逃亡じゃないの。 >>288
軍が敗れた後ならむしろ気合の入った徹底抗戦の構えとも取れるw
終戦の時にも継戦クーデターしようとした骨のある人たちがいたよね
>「戦犯」
これは米国様が米国様の都合でやるものだから
米国様が「もういい」と言えばそれ以上言い続ける事は米国様への不敬になる 現代のキャリアとノンキャリみたいなもんで陸軍大学卒かどうかで昇進がほぼ決まるし陸軍大学卒だったら不問にされて予備役から再召集で復帰だったろうね >>292
日本が過去から学んで改善すべきは本当はそういう部分のはずなのに
霞が関のシステムは戦前の日本の悪しき部分を継承してしまっているね
キャリアだと〇歳で海外留学して〇歳で課長級に昇進
みたいなテンプレ人事が続いているのが現代の日本
ノンキャリアだと長い年月を経て何とか係長になって定年までに(以下略) 旧帝国海軍では海大を出ないで少将以上の「提督」になったものが半数近く居る
海の上ということで学問以上の経験や資質が問われるのだろう
帝国陸軍はその点では陸大を出ないと少将以上にはなれないという厳然とした
ルールがあって例外は無いようだ。それだけ硬直化していて、実戦の資質よりも
机上での記憶力と美文がスラスラ書けるかどうかが将来を分けていたようだ >>293
キャリアの出世競争に敗れた者はやめて別組織に
移動するってのもメンツを重んじる身勝手な悪習 >>294
海軍はハンモックナンバーが全てだから陸士でいまいちでも陸大出て逆転の目がある陸軍がマシ >>292
キャリアとノンキャリってのは士官学校出か鉄砲担ぎかって違いなんだから、
昔も今もどこの軍隊組織だって一緒だろ。フラットに採用してるとこなんか聞いたことねえよ
知らねえくせに偉そうにものを論じようとするのはやめろ。 >>297
陸軍はまず幼年学校出てないと将官になれません あ、幼年学校って士官学校とは違うからな
士官学校の前段階みたいな学校 戦病死なら色々もらえるからいいじゃん
無断撤退は敵前逃亡の罪に問われる可能性があるし、軍法会議で死刑がでる可能性も高い
そうしないと日本みたいなろくに救援もされないような軍の規律は守れない
自決をうながすってのは要するに温情だよ
死刑にされる前に自分で死ね、そうすりゃ名誉と実益は保たれるからってこと
今で言う「自分から辞めるというなら懲戒免職にはしないで停職処分にしといてあげる」っていう温情 吉田参謀が書いた本によれば海大(甲種)はめちゃくちゃ難関だったらしい
彼は乙種しか出てない
海大に受かったある士官が航海中浅瀬に船を乗り上げ合格が取り消しになったなど色々とあるみたい >>299
宇垣とかいわゆる「長州閥」とされた奴らは幼年学校出てない組なんだよな >>20
こういう戦争を点取りゲームと勘違いしてるバカが負ける戦争を好んで起こす >>299
こういう平気で嘘つく神経ってどうなってんだろ
今村均や本間雅晴なんて有名人で中学出身なんてすぐ出てくるのに 中野学校ですら軍人か応召組かの区別どころか本校か分校かの学閥があったとか。 >>305
栗林大将もそうだけど中学出身だと前線ばかりだな >>302
芸者を殴って海大受験取り消しになったのもいたなw >>305
少なくとも陸大は幼年学校卒か士官学校成績上位組しか受験できないよ
まず受験に所属連隊長の推薦が必要だから >>309
幼年学校卒でないと将官になれないというウソを指摘してるだけ
少なくとももクソもない 西浦氏(自衛隊戦史室長)によれば
陸大の卒業席次だけじゃなく陸士や陸幼の卒業席次も出世するには大事だったとのこと
彼は陸大首席のほか陸士優等
瀬島参謀の回想によれば参本の優秀な人達は軍政タイプが多かったらしい
服部課長や辻班長も軍政タイプの理や数字に強いタイプ
軍令タイプは井本参謀とか自分のことらしい 花谷正中将「陸大卒でもない専科の将校は 二等兵のゴミと同じだ」 >>24
いやあ、勝ち目は十分にあったはずなんだよ「彼らの知ってる軍事常識では」ね
当時の陸上作戦の基本は鉄道
最寄駅から戦場までの距離で、投入可能な兵力と補給物資の量がほぼ決まっていた
そしてその常識の下にノモンハンを戦場として選んだ場合、ソ連側の兵站線は約700kmで、
我が方は約200km!つまり我敵より3倍以上も有利な状況にある!と判断したワケさ
投入兵力で日本が負けるわけがなかった「当時の常識では」
その常識を覆したのがソ連前線集団司令官グリゴリー・シュテルンという将軍だった
彼は日本軍よりも多数の輸送トラックを搔き集めるだけでなく、効率的な運行体制を整備して
兵站距離三倍の差を覆し、日本軍よりも多数の兵力と物資をノモンハンに送り続けた
ソ連時代まではノモンハン戦の英雄といえばジューコフというのが相場だったが、
研究が進んだ結果、スペイン内戦で軍事顧問も務めたシュテルンの優れた後方支援体制の構築が
ソ連側勝利の原動力となったとして、その功績ジューコフに並ぶものとして認められつつある >>315
ソ連は生産しつつ戦車工場なんかを丸ごとウラル山脈の
向こう側に移転すると言う荒技を成功させてるから
大したもんだ。 陸大を出た参謀はお咎めなしかあっても軽いもので
現場の連隊長クラスは現地で大半が戦死、自決だから悲惨だ
生きて帰って来れても黙って拳銃を渡されての自決強要だろ
自決しないで生き延びられた連隊長はわずか3人という
その一人、旭川第七師団第26連隊長の須見新一郎大佐は
ノモンハンでは火炎瓶でソ連戦車83両を撃破する武勲を挙げ
生還後も自決強要を断固拒否した
小松原、辻らを批判する言動もあり、事件後に待命、予備役。
戦後は信濃の旅館の主人となっている >>322
同じことだろうよ
港湾に山積みになった物資を戦場まで運ぶ能力が不足(鉄道がないため自動車に全面依存)していたが故に
ロンメルとドイツアフリカ軍団は前に進めなくなって最終的に敗北した ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています