【AFP=時事】フィリピン南部の島で24日、自爆犯が関与した2度の爆発があり、兵士や警察官ら少なくとも10人が死亡、数十人が負傷した。



同国軍幹部は記者団に対し、最初の爆発はまず正午ごろに発生したと説明。スーパーマーケット外に止められたバイクに取り付けてあった簡易爆破装置が爆発し、兵士5人、民間人4人が死亡したほか、兵士16人が負傷したという。また地元市長の話として、民間人20人が負傷した話した。

 2度目の爆発はその直後に発生。同じ道路で警察官が現場付近を封鎖していた際、女の攻撃犯が自爆し、1人が死亡、警察官6人前後が負傷した。【翻訳編集】 AFPBB News

全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/af13bcf237d4cd6c3601449326fee9f74a2a2968
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200824-00000030-jij_afp-000-2-view.jpg