行政改革・規制改革担当相に就任した河野太郎氏が19日、ツイッターを更新。行政の慣例を批判した。

 河野大臣は、“文科省職員100人超、副大臣らを深夜出迎え「非常識」”との見だしで、文科省の新しい副大臣らが18日夜、初登庁し、職員ら100人以上が待機して出迎えた上、記者会見は日付けをまたいで行われたとの記事を引用。「ヤメレ。」と一言、投稿した。

 自身は、新閣僚が認証式後に深夜まで順番に会見する慣例に対し、17日未明の会見で、「延々とここでやるのは前例主義、既得権、権威主義の最たるもの」などと批判していた。

 河野氏は菅義偉首相が掲げる「省庁の縦割り打破」の実行役として注目を集めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f6c6b7faf7e0faf35fefafc33b5d048f2bb5641
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