【訃報】ピエール・トロワグロさん死去。92歳。フランス料理に革新をもたらした世界的シェフ [記憶たどり。★]
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https://www.nikkansports.com/general/news/202009240000094.html
フランス料理界に兄と共に革新をもたらし、世界的に知られたシェフのピエール・トロワグロ氏が23日、
同国中部ロアンヌ近郊の自宅で死去した。92歳だった。フランスのメディアが伝えた。死因は明らかにされていない。
1928年、フランス中部シャロンシュルソーヌ生まれ。有名レストランで修業し、両親がロアンヌで営んでいた
ホテル・レストランで50年代から兄のジャン氏(83年死去)と腕を振るった。
68年にミシュランガイドで三つ星を獲得。親交の深かったシェフの故ポール・ボキューズ氏らと共に、
伝統にとらわれない「ヌーベルキュイジーヌ(新しい料理)」の先駆者となり、考案した「サーモンのオゼイユ風味」は
フランス料理の代表的一品となった。
60年代後半に来日し、東京のフランス料理レストランで一時、シェフを務めるなど日本との関係も深かった。 兄がジャンで弟がピエール
日本で言ったら太郎次郎か一郎二郎 美味しくもない妻の手料理を美味しく変えるモノってないの? トロワはフランス語で3だから
トロワグロはまあ三好
ピエールってのはフランスで石を投げたら投げた人までピエールだったぐらい多いから
三好太郎
韓国で言えば李 一 同じ料理を2度と出さなかったレストランのシェフがこの人? 今のフランス料理のイメージを創ったのはこの人なのか
フランス革命頃からあんな感じかと思ったけど結構新しいんだな 創作物で料理人にピエールがよく使われてるのはこの人の影響でプリン? 兄貴は結構短命だったはず。
ソースのトロワグロか!
最近の日本は、変なソースばっかりになったし、フランスも、マンスールとか、ブラスみたいなのばかりなの? >>18
ピエール瀧のピエールはピエール・トロワグロからとったって知らんかったのか? ジャンクロードバンナムの相棒として映画で活躍したあいつかと思った 双羽黒「とろまんグロ!」
そう叫んで女将さんを蹴倒して走り出す
暗い夜のよばりの中へ 誰にも縛られたくないと >>6
奥さんと美味い料理食いに行けば?
料理を腹が満たせれば十分なモノって思っている人は多いよ >>25
単に「イタリア人だからピエールでいいやろ」って感じなのでは。 >>6
スマホで食べたい物のレシピを検索して、これ作って!とお願いしてみたら?料理がまずい人はレシピ通りに作ってないことが多いんよ まじか、俺が修業時代に可愛がっていた後輩だったのに。。 >>40
料理がまずい人にかぎって、レシピ通りに作らずに「独自の工夫」をしちゃう・・・ 「トロワグロ」ってパン屋があって、高いけど美味かったが最近なくなったな。 料理の鉄人のフレンチの坂井さんは料理界のドラクロワ >>13
ジャンが太郎でピエールが次郎という解釈もできそうな。 >>32
ロブションより上だけどボキューズには負ける 新宿のトロワグロに行ったが、料理の量がけち臭くちょっとしか出てこない。美味しいだが
お腹が一杯にならない。今まで行ったフレンチで一番少なかった。
案の定潰れたよ。
いくら美味しくてもお腹が一杯にならないのは駄目だ。 新宿の小田急地下にもトロワグロの売り場があったな
選んだパンが悪かったのかパンはあんまりおいしくなかった >>53
不味いものの正解を出して何がどうなんだよw ついでに新宿のジョエルロブションもいまいち(恵比寿のはおいしいのかもしれない)
新宿のパン屋さんならブールアンジュ
日本人経営だけどフランス志向のパン屋さんならVIRONのが好き
新宿のエディアールより地方のデパ地下で食べたエディアールのがおいしい上に安かったw
でも福祉に役立てるし安いしスワンベーカリー大好き
ともあれ功績はしっかりあるトロワグロさんに合掌 >>52
タイユバンロブションうまかったけどあれよりすごいのか >>56
あの手の料理は少量多種で味わうためのもので、
腹一杯になるためのものじゃないからなあ… >>56
フランスでは、量が多いだろう。
グルメとグルマンには日本ほど違いがないと言われている。
ちょびっと食べる美食家は矛盾だそうだ。 ピエール。
英語でピーター、ドイツ語でペーター、ロシア語のピョートル。
元は同じ。
アジアで李をリやイやリーとかその地域の音読みの訛りだと変わって、
特に子音があるからアルファベット表記だと違うようになって
「同じ言葉だったの?」となるようなものだよな。
ただし日本は漢字使ってても訓読みに当ててるだけで適当なところあるから
漢字文化圏では古くから独立して日本語を保ってる。 お兄さんはテニス中に心臓発作で亡くなったんだね。
故荻昌弘のエッセーで、ヨーロッパからの帰途、偶然開高健と隣席
になり、グルメの話題で盛り上がっていたら開高に、「え?キミ
トロワグロで食べたことないの、それで料理のエッセー書いてるの?」
と、あきれ顔で言われたと。
と、 あの味をもうこの先味わうことが出来ないのかと思うと残念でならない トロワグロ兄弟といってだな、
フランスにおいてその日に市場で仕入れた素材で料理を作ることを基本とし、“トロワグロ・スタイル”を確立した兄弟の弟のほう ピエールって、ヘブライ語でペテロ
石と言う意味らしい
キリストは弟子のシモンに今日からペテロ(石)
と名乗りなさいって書いてあったような気がする
この聖ペテロが初代のローマ法王 >>56
おいしかったな。
来日した時に行けて良かった。 トロはグロ?
ならブリならいいのかよ!タイならどうだ! >>72
荻昌弘のエッセー面白かった
映画評論も純粋に読み物として面白い >>86
起源は知らんが、フランスよりも生活レベルが上だと信じている模様。
さすが朝鮮人! 小田急地下のトロワグロはお惣菜やめちゃっんだよね
手軽で好きだったので残念 >>91
通りすがりにたまに買ってたけど
あのお店無くなったのか
寂しいのう ボキューズ、トロワグロの後を継ぐのってロブションなの? >>92
フジロック出る予定だったのに、コロナで中止なのだ(;ω;) 全然関係ないけど、
ピエトロのドレッシング美味いよね 日本三代瀑布
・ピエールの瀧
・常連の滝
・いざキャバクラ瀑布
・日本の夜明けは近いぜよ
・ガンダーラ愛の国ガンダーラ トロワグロ兄弟って戸愚呂兄弟の元ネタなんだよな
冨樫が言ってなかった >>82
新宿の小田急の上の方にレストランもなかったけ?
パン屋にしろレストランにしろこんなごっつい人の店とは知らなかった。
確かに美味しいけど。 フランス旅行でピエールのレストランで食べたけどほっぺが落ちるほど美味しかったわw L.I.P なんと! ピエールがおきあがった
仲間になりたそうにこちらをみている >>95
アラン・デュカスかもしれんが、
ロブションもデュカスももう料理人というより
商売人になっちゃったからなあ。 いきなり配信停止になって、聴けないとなると聴きたくなっていらついてた。
先月、配信再開されてよろこんで聴いてみたら、ぜんぜんたいしたことなかったわ。
まあ、芝居うまいんだし、彼にはがんばってほしいよね。 まだ生きていたことに驚き
料理人は内蔵壊して早死にすることが多いからな >>111
一応全世界の万人向けでプロトコルだかなんだかで世界中のみんなでパーティーとかやるときはフランス料理よ。
確かに食べやすい。 コロナは本当にヤバい
金で治らない病気は金持ちの大敵
庶民が貧困に落ちても構わずロックダウンを仕掛けるだろう 小田急地下の惣菜・パン類・ワインなど手頃で美味しい
オニオンチーズブレッド・9-16種類の惣菜詰め合わせ 日本人は上質な鰻を食べているのに
何故卵焼きに入れないのだと言って
うな玉が出来たんだよな >>61
ブールアンジュは経営権が日本に移ったらバターの量を減らしやがった
クロワッサンなんか触っただけで手にベッタリ油が付くくらい沢山入っていたのに
まあ、やるとは思っていたんだが。
美味しく無くなったから行かなくなった。 潰れた新宿のトロワグロチーフシシェフは丸の内のフォーシーズンの新しいフレンチ
レストランの収まったそうだよ
未確認情報だが >>112
昔料理天国の辻調の小川シェフが亡くなったときビックリした 日本人がフォークの裏でライス食べてたら、普通に食べなよって言ったんだよね アランシャペルとか、ロブションとか、やたら短命なのもいるし、ボキューズとかやたら長命なのもいる?
トロワグロはどのように解釈すればいいのか。
日本では、かの小川シェフは膵癌で40そこそこだったし。もっとも、辻調理師学校のフランス料理行脚はハードだと、ポワンの奥さんに可愛がられた御大は書いているが。
御大は肝癌だっけ?
それほど長命ではなかったはず。 養命酒を飲んでいた人は長命だったんだよな やっぱり凄いな 因みに養命酒製造の
会長は3つ星を2店所有している本物だ >>126
それ無作法だから。
確かアメリカしかやらん。
ヨーロッパではナイフとフォークを持つ手を決めて、交換すらしてはいけないはず。
中東もそうだが、ユーラシア大陸では常にナイフを持ち歩く習慣だったらしい。
トルコとかあの辺りは今でも持って歩いているだろう。 >>129
円谷幸吉も飲んだが
「養命酒おいしゅうございました」って 文句言うなら落としてみたら? 無理でしょ、ウフっ
こうだろ え、センチュリーハイアットのトロワグロも去年閉めてたのか
どこ行ってもハイアットは基本的にメシ美味くもないのにな あまり知られてないが、チーズたらを
最初に監修した人 当然パクられる程
ヒットした ヨーロッパではあまり食べないモヤシを
フランスで定着させた人
あと、きんぴらごぼうの訳に困り
ゴボウ・キンピラで強引に定着させた
エピソードを持っている 神田川先生とよく一蘭に行っていたそうだ めちゃくちゃインスパイアされてたみたいだね >>133
予約が取りやすかったからね。
それほど、客が入って居なかったのではないかと思う。
利用客の間では評判が良かった。
メニューの革新性では、恵比寿のジョエルロブションより独創性を主張していた。
シェフソムリエが高級イタリアンから来た人物で、
トスカーナのボルゲリからオルネライアを招いてメーカーズディナーを開催するなど、
ユニークな催しも好評だったと聞いていただけに閉店は本当に残念に思っている。 たくあんにクリームチーズ
いぶりがっこではない は名言だった >>138
きんぴらの語源は「丈夫なもの」の意味なんだね。
接着力の強い糊が「きんぴら糊」で、
頑丈で破れにくい足袋が「きんぴら足袋」などと言うそうだ。 長次郎と本阿弥光悦の茶碗を持っているな 一億円以上するだろうが誰が相続するんだろう この反応の薄さ。
新宿の店も流行っていなかったから閉めたのだろう。 結局ヨーロッパやアメリカでは、
アレンジこそされてるものの
ゴボウ・キンピラって言うからね
勿論、牛蒡を食べる国の話だけど 戦時中の日本軍の捕虜が「木の根を食べさせられた」と訴えたのは、実はゴボウだったとの話もある。
海外では珍しい食材だったのだろう。 日本人にコースを提供する時は、
フランスの1.3倍早く出さないと
日本には進出出来ない そう言う概念すら無い時に散々日本に通いつめて編み出した結論
だが、今となっては何処の店も実践している 凄い分析力だった >>160
グランメゾンに行ったら、4時間かけて食事をしたっていいじゃない。
メニューを眺めてオーダーを決めるのに30分かける楽しみなんて、
普通の店ではできないことなんだから。 フランスの店いったことあるよー
朝食食べた後うろうろしてたら会えてちょっとだけだけどおしゃべりできた
ニコニコして感じいいおじいちゃんだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています