新型コロナウイルス禍でテレワークが定着するなか、焦点となっているのが従来の働き方と比べた生産性だ。「社長100人アンケート」でテレワークで自社の労働生産性がどうなるか聞いたところ、「上がる」は2割にとどまった。約5割の経営者がコミュニケーション不足や従業員の管理のやりにくさを感じており、運用の最適解を模索している。

新型コロナ対策として、97.9%の企業がテレワークを継続している。自社の労働生産…(以下有料版で)

2020/9/28 2:00日本経済新聞 電子版
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