0001蚤の市 ★
2020/11/02(月) 12:37:53.36ID:6mTz+rPc9線虫でがん検査「安くて高精度」 市職員の尿で実証実験
検査はHIROTSUバイオサイエンス(本社・東京)が手がける「N―NOSE(ノーズ)」。広津崇亮(たかあき)社長(48)が九大助教だった2016年に設立した。
土壌などに生息し、すぐれた嗅覚(きゅうかく)を持つ体長1ミリほどの生物「線虫」が、がん患者の尿に含まれるわずかなにおいに反応して近づいていく性質を活用する。
同社によると胃がんや肺がん、乳がんなど15種類を検知でき、早期のがんでも従来の検査より高い確率で発見できる。線虫の飼育コストが安く、検査費用も1回約1万円に抑えた。
ただし、この検査ではがんの種類はわからないため、詳しいがん検査につなぐ入り口(1次スクリーニング検査)の位置づけだ。
同社は16年から全国で臨床研…(以下有料版で,残り549文字)
朝日新聞 2020年11月2日 11時21分
https://www.asahi.com/articles/ASNC17299NC1TIPE00C.html?iref=comtop_7_06