“教訓を防災対策に” 新任の校長に大川小学校で初の研修 宮城 [ブギー★]
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東日本大震災で多くの児童や教職員が犠牲となった宮城県石巻市の大川小学校で、今年度、新たに就任した学校の校長を対象にした研修が行われました。震災の発生から来年で10年となるなか、宮城県教育委員会が現地で教職員の研修を行うのは初めてです。
石巻市の大川小学校は、9年前の津波で児童と教職員、合わせて84人が犠牲となり、遺族の一部が起こした裁判では、県と市に賠償を命じ、防災対策の不備を指摘した判決が去年10月に確定しました。
宮城県教育委員会は教訓を防災対策に生かそうと、現地で教職員の研修を行うことになり、初回の4日は、今年度、新たに県内の小中学校や高校などの校長に就任した90人が参加しました。
講師は、当時6年生だった次女を亡くした元教員の佐藤敏郎さんらが務め、佐藤さんは「震災前の大川小学校の姿や、自分の学校を思い浮かべてから今の校舎を見てほしい。あの日に、ふたをするのではなく、しっかりと向き合って、一人一人の児童がどんな顔で避難したか想像することが防災につながっていく」と語りかけました。
県教育委員会は来年度以降、新たに採用されるすべての教職員に対象を広げ、研修を行う方針です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201104/k10012694961000.html >>1
これは素晴らしい施策
辛い教訓は生かしてこそですね >>96
> 自治体や教育委員会が深く考えないといかん話よ
いえ
「自治体や教育委員会も含め、学校側が深く、、」との表現が正しいと思いますよ 南海トラフの可能性がある西日本からも教わりに行ったらいいと思うなあ >>101
ですね
ここまでに10年近く、、
原告らの頑張りがあったからの研修の実施だと思います 体育館ルート裏山でなく、ダイレクトにコンクリートたたきルートでも、当時3年生の児童が、津波を見た後のあわてた状況においても一人で登っていますからね
教員らの手助けがあれば低学年含めて登れていたと思いますね 震災から10年近く、訴訟での原告勝訴が無ければ無かったであろうと思われるスレ記事の研修
ほんと、行政動かすのは大変だね
そういう意味で、将来の防災の為に、大川小津波訴訟原告らの為したことはほんと大きいと思うしありがたいことだわ >>1
校長よりも教育委員会の委員と職員、議員がすべきだ >>100
津波のスピードなんかがイメージできない当時では、低学年児童を含む全員が整然と高台に移動して様子を見るという判断もあり得るけどね。 >>105
実際に津波の水が見えていたならそうしたろうな。
あ、俺の思い込みによるものです。 >>108
うん?
津波のスピードは研修で習っていたし、
当時の警報で津波予想到達時刻は報道されていたよ
嘘はいかんよ >>86
地域と学校の関わりを!とか言うけど
そういう老人が通学路パトロールとかしてくれるのはありがたいけど
一部が「昔はこうだった!」とか学校にイチャモン付けてくるのよね
で運動会ではシルバー席でふんぞり返ってて親はギュウギュウの立ち見w >>6
山元町の自動車学校とか、どこだったかの幼稚園の件と混ざってるね。 人殺し学校w
親が迎えにきた子は助かったんよなww >>110
時速何キロメートルって習ってたの。
それ習っていて、現場の教員に実際の津波到達がいつか正確にイメージできるの(実際に一行を襲った水は、松林からではなく正面の堤防から来た)。
あと、津波到達予想時刻はとうに過ぎており、今回の判断の要素とはならんでしょ。 >>111
逃げてるよ。
だから適切。
方向がまずかっただけ。見えてたらそっちには行かない。 >>117
だから方向はまずかったって言ってるじゃん。
方向も、じゃなく、方向は。
時期は状況から見て適切の範囲。 日本では整然と避難しなければならないからな。 雑然てんでんこ避難は想定していない。
海外SEが様々なシナリオを検討するUMLケース抽象化、クラス化が得意なのに対して日本人が不得手なのは、IT後進国を見てもわかる。
てか、どうせ研修宴会が中心だろ? んなもん やるなよ。 白シャツにネクタイで何がわかる ボケ 当時の状況において、「その方向」つまり三角地帯は、津波危険を回避するための三次避難先としては、合理的に判断すれば、危険回避可能性ありとの結論を導き出し得なかったし、
かつ、その他の回避措置として、より回避可能性が高いと判断されうる裏山への避難が選択肢としてあったからね
不適切というほかない >>118
つまり、当時の学校が避難先として決定した三角地帯への三時避難について、@その時期は不適切とまではいえない、Aその避難先としての三角地帯という場所は不適切、といいたいわけ?
レスの流れの出発は>>105で、あなたの>>109にある
> 実際に津波の水が見えていたならそうしたろうな。
が問題となっているところ、
三角地帯への避難決定は、まだつなみの水を見ていない状況だからね
何がいいたいのか整理してみたら如何? 三次避難をはじめた次期については、
防災原則であるプロアクティブの原則の観点からは不適切、
法律論としての過失という観点からは不適切とまではいえない
と思うけどね
ただ、これは当時の現場にいた教頭と教務主任を除いた他の教員らの過失を問題とした場合であって、
学校側の過失ということになれば、地震発生後に速やかにバットの森に避難しておらず、法律論としても不適切だったということになっている >>120
>>合理的に判断すれば、危険回避可能性ありとの結論を導き出し得なかったし、
そこ、もうちょっとハッキリと解説を。
>>その他の回避措置として、より回避可能性が高いと判断されうる裏山への避難が選択肢としてあったからね
確かにあったし、実際教頭は山への避難を模索していたんだが、これまでも散々堂々巡りしてきた議論にも出尽くしている「山崩れ」への危険を考慮に入れざるを得なかったことが抜けている。
結果的にまずい判断だったが、不適切だと断じられるほど不適切な判断ではないと思う。 >>123
何がわからないの?
解説して欲しいとは何? オンラインゲームのチームが、お互いをブロックしあう最悪の結末を迎えて崩壊した話。
http://towxs.1bar.org/ctcs/vhKYfO043Z.html
「5億円稼いだら辞めると決めていた」カカクコムを創業し、28歳でリタイアした男の今
http://towxs.1bar.org/vtcs/8Oo765I2TX.htm 簡単にいうと、当時の状況において、津波が到達するとして、その場合に三角地帯が浸水しないことを示唆する信頼し得る情報はなかったということだけどね >>123
> 「山崩れ」への危険を考慮に入れざるを得なかったことが抜けている。
教頭は山崩れの危険性も考慮に入れて裏山への避難をしたかったんじゃないの?
区長に反対されて実行しなかったけどね
つまり最後の実行の決断が出来なかった
不適切だね >>121
別に言われなくても整理はできている。
これまでの歴史や一時避難場所指定されている経緯から、実際に津波が松林を越えてきたという具体的情報が来るまで校庭にいたのは適切。
そういう状況になる前から、その先について教頭と区長の間で議論されていたことも、プロアクティブの原則に沿っていて超適切。
松林を越えた情報のあと、移動を始めた行動は適切。
移動先の候補として裏山と三角地帯の選択を迫られたときに、おそらく襲来する津波の高さを過小評価したのと、低学年にも楽に移動できることを評価したと思われるが、
余震で木々が揺れる山を避けて三角地帯を選んだ。これは、結果としてまずかったと思うが、その厳しい当時の状況を斟酌すると、誰だって当然にして裏山を選ぶ状況だったところを選ばなかった不適切極まる判断だったとまでは言えない。 >>123
> 「山崩れ」への危険を考慮に入れざるを得なかった
では、当時の教員等によって山崩れの危険性はどのように評価されたの?
またその評価は何を材料にした評価だったの?
ソースもあれば同時に提示してみて 「適切である」、「不適切とまではいえない」
このくらい使い分けして欲しいものだけどね
思い込みがじゃまをするのかな >>124
なぜ「結論を導き出し得なかった」のか。
自明なことではあるまい? >>129
校庭避難後から三角地帯移動開始まで、区長と教頭との間で延々と「山に登らせてくれ」「危ないからダメだ」と議論していることから類推した。
何人の教師が山に行こうと言い、何人の教師がここで夜を明かそうと主張したのかは、教務主任以外全員亡くなっているから明らかではない。
ただ、山崩れを相当に意識していたことは、これまでの証言から明らか。 今でも50分間も校庭で待機させられてた子供たちの気持ちを思うと、
胸が痛くなるわ >>132
禅問答みたいだな。
あの時、なぜそれまで山への避難を主張していた教頭が、一転して苦渋の判断の三角地帯を選んだかを考えると、余震で揺れる木々、以前崩れた隣の崖、一年生児童を含む子供たちに擦り傷ひとつつけさせない避難(もちろん、教頭の保身意識もあったろう)が意識にあったからではないのか。
そりゃ津波からの危険回避可能性は、海抜が高いほど高いに決まってるさ。だが、きれいに整備され安全に登れる避難路があってこそだ。 >>136
そうだね。
でも吐いたりした子供もいたけど、列を崩して遊んでいた児童もいたって言うから心配するほどのことはないのでは。50分間ずっと水責めの刑の執行直前みたいな気持ちではないだろ。
当時、児童たちが怯えていたのは、繰り返す強い余震と、自信をなくし口論している大人たちの姿だったと思う。 >>138
確かに、その時点でどれだけの子が事態を理解してたかとなると、
多くの子は分ってなかったのかもしれないけど、避難中に水に追いつかれた時
どんなに怖かっただろうかとか想像しちゃうんだよね
学校にも行ってみたけど、遺された壁に描かれてた子供たち絵に涙した >>139
そこについては胸が詰まる。
腰を抜かして逃げるために走り出すことも出来ない子供もいたって言うからな。 >>135
誰が賛成、誰が反対もいいけど、それより、山崩れの危険性評価の具体的中身を聞いている
どうぞ どの情報をもとに、山崩れが起こるのか、どのように起こるのか、その時期は何時か、
どのように評価して、その評価結果を津波危険の評価とどのように比較検討したのか
ここの具体的中身をきいている >>128
> 移動先の候補として裏山と三角地帯の選択を迫られたときに、おそらく襲来する津波の高さを過小評価したのと、低学年にも楽に移動できることを評価したと思われるが、
> 余震で木々が揺れる山を避けて三角地帯を選んだ。これは、結果としてまずかったと思うが、その厳しい当時の状況を斟酌すると、誰だって当然にして裏山を選ぶ状況だったところを選ばなかった不適切極まる判断だったとまでは言えない。
言い訳がましく色々言ってるな…
不適切極まる判断だったとまでは言えないということだが、それなら適切といえるのか?不適だったのか?
どっちなんだ? >>143
お前の希望どおり白黒ハッキリつけられる問題じゃないってことだよ。
世の中って簡単じゃないんだよなあ、坊や。 >>144
損害賠償責任は学校側に責任有りとハッキリ答えでてるがな 過失の評価は法律論に依拠することとなる
法律論による反論ができずに相手を坊や呼ばわり
どちらがお子ちゃまなんだろうね
たんなる感想文ならお好きにどうぞ >>145
ここでは裁判の話をするつもりはない。
刑事としては事件化されず、損害を受けたという遺族から民事で訴えを起こされ、学校の事前計画策定段階の瑕疵について学校三役(校長、教頭、教務主任)と石巻市、教育委員会、宮城県の責任が認められたというハッキリした結果が出ているが、東日本大震災発災時の現場の教師の行動については最終的に判断されなかったということで終わっている。
ここで言っているのは、裁判では判断しなかった現場の話。 >>147
ここは単なる感想が飛び交う便所の落書きだぜ?
法律論なら裁判所か検察でどうぞ。
おっと、司法試験に落ちたから出入り出来ないのかな? >>148
> ここで言っているのは、裁判では判断しなかった現場の話。
裁判所は判断してるがな
嘘は駄目だよ >>149
だから感想文ならお好きにどうぞ
ただし、己の価値観に基づく単なる感想は共感を得ることは出来ても論理的説得性は持たない
そこを忘れてないかい? 震災当時の現場の教員らに過失有りとの明確な判断を裁判所は示している
それは確定判決ではないというだけで裁判所の示した判断ということに変わりはない
またその判決文の判決理由にある過失有り評価を取消否定変更した他の裁判所による判決は存在しない >>152
毎回、大川小スレではお馴染みだな。
まだ同じこと言ってるのか。
今回は裁判の話はしないつもりだったが、仕方ないから釘を刺しておく。
確定判決では、現場の教師の行動が避難誘導義務違反になるかどうかについて、判断する必要がないとして判断していない。
変更された下級審判決がどういう判決を下そうが、飽くまで変更される前の駄文であって、何の既判力も持たないし、持ち出すこともおこがましい。 >>152
キミ泉佐野市ふるさと納税判決で裁判所なんぞクソだの最高裁はアホだの言うてた子やろw >>153
裁判所がなぜ未だに地裁判決文を公表してるのだろうね
裁判所はおこがましいの?
君がそんなこと言ったところで>>152は事実だからね
事実を変えることは出来ないよね >>154
納税判決で裁判所なんぞクソだの最高裁はアホだの言うてた子やろw
言ってないよ 地裁判決の現場教員らの過失有り評価がおかしいと考えるなら反論すればいいだけなのにね
それは出来ないの?
出来るのは感想文の垂れ流しですか? >>157
俺が言わなくても石巻市が控訴して、避難誘導義務違反については判断しないという高裁変更判決を勝ち取ってくれた。 >>158
高裁判決は地裁判決の現場教員らの過失有り評価については何らふれていませんよ
「判断しない」が勝ち取った
判決は一審原告勝訴なのに?
相変わらず論理性ないね 確定判決では現場教員らについて過失有りとはなっていないというだけ 地裁判決にある現場教員らの過失有り評価がおかしいというなら反論すればと言ったんだけどな
高裁判決は「地裁判決にある現場教員らの過失有り評価」についてふれていないわけでつまり地裁判決の当該評価について一切評価していない
それをさも反論してくれたかのように自分に都合よく解釈しているだけということになるね >>145
そりゃ誰かが賠償責任を負わなきゃいけないだろ。
先生とか校長個人に賠償させるという選択は不可能だから(払いきれない)
学校(を監督する市)が賠償責任を負うしか無いじゃん。
それは単純に金の出所の問題で、学校が悪かった事を意味しないと思うけどな。 結局反論出来ずということだね
「確定判決では現場教員らに過失有りとなってない!」
これをいくら繰り返したところで地裁判決にある現場教員らに過失有りに対して反論したことにはならないことを理解しないとね
こんな簡単なことすら理解できないのかな? そして何故か人権教育として
ザイニチが講演するんだろ? >>163
賠償責任ありとその賠償責任を履行できるかは別問題
今回は公務員なのでそもそも賠償責任がない
(故意または重過失の場合のみ賠償責任を負うことになる) >>163
> そりゃ誰かが賠償責任を負わなきゃいけないだろ。
過失無しと評価されれば賠償責任は請じない >>1
防災訓練というか、適時に適切な判断ができるかどうかだけでしょ
それができないようなのが責任者に選ばれないような組織にすることが先だろ
研修受講の有無じゃないよ 津波は怖いんだと思えば逃げることが当たり前になるさ
それをあと何年意識し続けられるかが問題ってだけで >>169
>>適時に適切な判断ができるかどうかだけでしょ
「だけ」と簡単にいうが、それが難しいわけで。
大川小にしても、結果を知らないつもりになって、あの当時に戻って当事者の行動を分かる限り類推してみ?どういう行動を取るか難しいから。
もっとも、今となっては東日本大震災前、日本人がの津波に対して持っていた意識を思い出せと言っても難しいだろうけどな。奥尻ですら遠くの離島の悲劇、スマトラも外国の出来事だったからな。
>>それができないようなのが責任者に選ばれないような組織にすることが先だろ
これはさらに輪をかけて困難だろ。
学校の抱える重い課題は防災の他に、偏差値、いじめ、学級崩壊、モンスターペアレント対策、不審者対策、給食アレルギー対策など多岐にわたる。
すべてパーフェクトに解決できる人材は希有だし、最大公約数で選んでいくしかない。 海なし県や海抜が高くて絶対津波がこない市町村は
土砂崩れの恐れがあるから高台へ避難しないのが常識なの? 大川小のある釜谷地区の江戸時代の名前は釜谷浜
つまり少なくとも江戸時代ではあそこは海岸沿いという認識だったのだろう
追波川(北上川)が広くなったのと山の先の長面が埋め立てられたくらいで大川小周辺の地形はそれほと変わってない >>171
日本海中部地震は?
これもっとも知られてない
「日本海は津波がこない」という都市伝説を信じて逃げなかった釣り人や遠足小学生が死んだ その2年前に宮城県内で大規模土砂災害(岩手宮城内陸地震)があったからねえ
未だ発見されてない方もいらっしゃるかなりびっくりな崩れ方だった
すごいインパクトあったし無意識に地震からの山崩れを連想しちゃったのかも
上空からの地形を知ってる人ならまず津波を恐れるべきだったんだけどさ
ここは川の側って言うよりか湾みたいな地形だから…
市町村合併の繰り返しで、石巻とはいえ存在感のない集落でさ
役人や教師といった公務員は他所から来てる人が多いんだ
だからまず知ることから
この試みは大事な一歩だと思う 因みにここから北のとある学校では一年前に古株の教師と
海の怖さを知らずに育った新任校長が避難の仕方で喧嘩してる
結局地元の地形に詳しい教師が誘導して避難して
校舎は流されたけど人的被害はゼロ
知るって大事 奥尻島なんて3分で津波がきたから
逃げる準備でトイレにいった人やパジャマだったから着替えただけで死んだ
日テレの九死に一生で再現ドラマより
電話対応に追われて逃げ遅れた奥さんの話
親戚からの安否確認の電話対応してたら津波に流された気絶
目を覚ましたら木に引っかかったおかげで沖に流されずに九死に一生
孫息子と祖母二人暮らしの孫息子の話
普段建付が悪かった玄関のドアが地震で逆にすんなりあいた
おばあちゃんをおぶって走って高台へ避難途中で
津波に襲われ足を取られそうになったがぎりぎりセーフ
建付が悪いままだったら死んでてもおかしくないほど危機一髪
これを見てたからあの日も逃げたけどね
逃げない人はほんと何も見ても他人事としか思わないだろうな
そして逃げない理由を考えて正当化する もう一つ未だに南三陸町のあのひとを美化するのはどうかと思うがね
結局上司共々津波をなめて避難しなかっただけじゃん >>178
防災拠点の職員が避難の呼び掛けを放り出して一目散に避難?
そりゃないだろ。まあ最初からあれだけの規模の津波だとわかってて、死んでまで仕事を続けろという事もできないけどな。
あれはやっぱり美談だろ。 >>179
逃げない理由を考えて正当化する
美化する人はみんなこれ >>180
別に逃げない理由を考えているわけではない。
海岸にいる監視員なんかは死ぬまで監視を続けていろという気は毛頭なく、すぐ津波が来るんだから逃げていい。避難を呼び掛けながらだけどね。
防災拠点の職員は、当時はビルが沈むほどの高さの津波が来るなんて認識はなかったろうから(大津波警報より高い津波だった)、避難せずに町民への避難を呼び掛け続けた。結果として逃げることが出来なくなり亡くなった。なんでそれが逃げない理由を考えることに繋がるのか。
他人の安全を心配し、自分の身の安全を忘れて呼び掛けを続ける職務を遂行したことを、なんで鼻で笑うことが出来るのか。
前の書き込みを見ると、あんたは過去の災害に学んでいち早く避難したらしい。それは称賛するよ。だが、自分の身の安全マージンが少なくなる中でも他人の身の安全を考える行為を鼻で笑っているとしたらサイテーだ。
そういう日本にはしたくないなと思うよ。 >>171
二次避難校庭集合後の教務主任の「山へ逃げろ」をそのまま追認していればよかっただけ 事前準備で言うと、当時の校長の前の二人の校長が在任していたときと同様に、山へ登る津波避難訓練を継続していればよかっただけ 事後でいえば嘘をつくのはやめることだ
事故検証報告書
http://www.e-riss.co.jp/oic/_src/sc525/91E590EC8FAC8Aw8DZ8E968CCC8C9F8FD895F18D908F91.pdf
P90
雄勝小学校(児童数104名)においては、地震発生時に45人の児童が校内にいたが、
引渡しによって15時30分頃には37人の児童が校庭にいた。
雄勝小報告書
https://www.city.ishinomaki.lg.jp/school/20302500/d0010/d0020/sinnsaityokugonojoukyou.pdf
・15:15 頃 大津波が防潮堤を超えたとの情報が入ったため,児童及び雄勝保育所園児,地域住
民等にさらに山をあがるよう指示した。
・15:25 頃 大津波襲来。体育館を破壊し校舎にぶつかる音を聞く。児童及び地域住民等と山を
登り,釜谷トンネルができる前に利用していた旧道に出て,現在使われていないクリ
ーンセンターを目指すことにする。
15:30に校庭にいたのであれば犠牲者が出ている >>182
只野君は聞いてたのかな?
そんな証言なかったと思うが >>187
時間の記載が不正確の様だが、これは嘘なのか?
誰が何のための嘘? 裏山に避難した小学校はある
保護者に強く促されて避難をはじめた学校もある
大川小は避難可能な裏山があったし、保護者からも避難を促されている
何が違うのか?
以下の二つが大きいといえるが結局のところはAの問題
@現場責任者の統率力
他の学校と違い大川小は震災当日は校長不在で教頭が現場責任者であった
A教員らの津波に対する危機意識の低さ
教務主任や安全主任は津波に対する知識があり強い危機感を持っていた
教頭も山への避難を望んでいた
過半数の教員は山へ避難した方がいいと思っていたとの話もある
地元出身の教員など声が大きい(影響力のある)教員がここまで津波はこないと思いこんでいた >>171
> 学校の抱える重い課題は防災の他に、偏差値、いじめ、学級崩壊、モンスターペアレント対策、不審者対策、給食アレルギー対策など多岐にわたる。
> すべてパーフェクトに解決できる人材は希有だし、最大公約数で選んでいくしかない。
なぜパーフェクトとか持ち出すんだろう
パーフェクトな教員を求めている或いはパーフェクトでなければダメだなんて誰か言っているのか?
大川小の津波に関しては最低限のことをしていてくれていれば児童や教員自身らの犠牲は無かったのに、、といっているにすぎないのにね
論理飛躍で勝手にパーフェクトとか持ち出して問題を小さく見せたいのか?
「学校教員はいろいろあって忙しくて大変なんだ!」ってことがいいたいの?
大変なのはそうだろうがそれを言い訳に最低限の防災対策が出来ないという教員なら教員を今すぐやめて欲しいね 仕事できない奴ほど「そんなにいろいろ言われてもいっぺんにはできません!」とか逆ギレするよね 大川小に関して当時の教員らには同情はするがその仕事ぶりについては全く評価できないわ >>162
> 坊や。
> おっと、司法試験に落ちたから出入り出来ないのかな?
> 必死だな
こいつレッテル張りばっかだな
情けねーな "津波は松林をこえた"との情報
"津波は松林をこえてきた"との情報
教員擁護派はこの二つの日本語が区別できないレベルだからね >>185
人を批判するならファクトでない元校長の話はしないことだ。たった一人が一回、市議会議決で反対の立場からの意見陳述で口走っただけで、その後、卒業生からも卒業生の保護者からも元校長本人からも、元校長の時には津波に対する山避難訓練をやっていたという話は一切、聞こえてこない。
公務員ってやつは校長を含め、過去の前例を踏襲してしまうもの。過去に訓練をやっていたのなら、余程のことがなければそれを自分の代で打ち切ることを嫌う。増してや前校長は、堤防の強度について市の防災に食い下がって質問していたり、3月9日の地震の際には裏山避難を口にするなど、むしろ津波危険側の視点を持っていた側。
過去の山避難訓練なんてものはなかったと断じざるを得ない。 >>197
> 人を批判するならファクトでない元校長の話はしないことだ。
事実でないというならその根拠を提示せよ
事実であるとの根拠は示している>>186
これは悪魔の証明ではないからね
こちらが示した根拠を崩せばいいだけの話
例えば、元校長が議会での話は事実ではないと言っているとの記事とかね
未だ議事録からの削除無し
> その後、卒業生からも卒業生の保護者からも元校長本人からも、元校長の時には津波に対する山避難訓練をやっていたという話は一切、聞こえてこない。
石巻市民が注目していた議会
議会でのその発言が嘘ならその後、卒業生からも卒業生の保護者からも元校長本人からも、元校長の時には津波に対する山避難訓練をやっていなかったという話が出てきそうだがそのような話は一切、聞こえてこない。
> 公務員ってやつは校長を含め、過去の前例を踏襲してしまうもの。過去に訓練をやっていたのなら、余程のことがなければそれを自分の代で打ち切ることを嫌う。増してや前校長は、堤防の強度について市の防災に食い下がって質問していたり、3月9日の地震の際には裏山避難を口にするなど、むしろ津波危険側の視点を持っていた側。
> 過去の山避難訓練なんてものはなかったと断じざるを得ない。
一般論としてはそうだとしても元校長在任時の津波避難の話にもその一般論が当てはまるとの根拠を提示せよ
思いこみ以外のなにものでもないね
ソースもなく思い込みで「断じざるを得ない」って、君の主張そのものの信頼性が揺らぐレスだね 人を批判するなら思いこみによるものではなく根拠を提示しましょうね >>198
>>事実でないというならその根拠を提示せよ
>>事実であるとの根拠は示している>>186
何を言っているのだろう?186は一介の議員が議会で妄言を吐いたという事実の根拠であって、事実であるという根拠ではない。
俺は事実が知りたいんだよ。事実の根拠というなら、平成何年と何年に山避難訓練が行われたという行事予定表とか教育委員会への報告書とか、訓練を受けたという児童や訓練を指導したという教員の日記(複数)とか、そういうものを示してもらわなきゃ。
議会での話は事実ではないと言っている記事?誰も相手にしてなくて完全無視されているのに、んなもんあるわけなかろ。議事録から削除せよと言い出す人もいないほどの完全無視。無視されてこの世にないものを出せと言う。それこそ悪魔の証明じゃないのかね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています