“教訓を防災対策に” 新任の校長に大川小学校で初の研修 宮城 [ブギー★]
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東日本大震災で多くの児童や教職員が犠牲となった宮城県石巻市の大川小学校で、今年度、新たに就任した学校の校長を対象にした研修が行われました。震災の発生から来年で10年となるなか、宮城県教育委員会が現地で教職員の研修を行うのは初めてです。
石巻市の大川小学校は、9年前の津波で児童と教職員、合わせて84人が犠牲となり、遺族の一部が起こした裁判では、県と市に賠償を命じ、防災対策の不備を指摘した判決が去年10月に確定しました。
宮城県教育委員会は教訓を防災対策に生かそうと、現地で教職員の研修を行うことになり、初回の4日は、今年度、新たに県内の小中学校や高校などの校長に就任した90人が参加しました。
講師は、当時6年生だった次女を亡くした元教員の佐藤敏郎さんらが務め、佐藤さんは「震災前の大川小学校の姿や、自分の学校を思い浮かべてから今の校舎を見てほしい。あの日に、ふたをするのではなく、しっかりと向き合って、一人一人の児童がどんな顔で避難したか想像することが防災につながっていく」と語りかけました。
県教育委員会は来年度以降、新たに採用されるすべての教職員に対象を広げ、研修を行う方針です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201104/k10012694961000.html 大規模な被害出た自然災害ってさ、
一般民間人は
「実害+事後の寄生虫ゴキブリ公務員限定手厚い補償」負担で大損害、かつ事後の生活不安、だけど、
寄生虫ゴキブリ公務員は
「事後も一切の収入不安無し+損害以上の手厚い補償でむしろ臨時不労収入」
って知ってた?
東日本大震災では、役人と民間人の「命の値段」の差が明らかになった。
震災犠牲者の遺族に支払われた弔慰金は、死亡者が生計維持者なら500万円(その他の人は250万円)となっている。
この額は全国民共通の1階部分で、勤務中に死亡した民間サラリーマンや自営業者には、労災保険から遺族特別支給金最高300万円が給付される。
これが民間人の2階部分に相当するので、合わせて800万円だ。
それに対して、
★公務員の場合、1階部分の500万円と地方公務員災害補償法で民間の労災保険と同じ300万円が支給される他に「遺族特別援護金」として最大1860万円が加算される★制度がある。
★合計は2660万円。民間人の3倍以上★となるのだ。
この格差について地方公務員災害補償基金本部は、「民間では勤務中に死亡した社員には労災とは別に企業から見舞金が支払われる。
それに相当する。金額は民間企業の支給額を人事院が調査して決めている」と、制度はあくまで“民間並み”だと主張する。
しかし、企業の人事労務に詳しい社会労務士は「1000万円以上の見舞金を払う企業は僅かな大企業に限られる」と指摘する。
ごく一部の大企業を例示して「民間並み」と言い張るのは役人の常套手段だ。
猿以下の知能、
昆虫以下の学習能力欠落性、
朝鮮人レベルの擬態と捏造、
ゴキブリ以下の存在価値、
蛆虫以下の醜悪性、
でも!でもでもッ!!税金くすねてエサ代だけは一般民間人の3倍でーす!!!
寄生虫ゴキブリ公務員ウエーイwww スクールバスで避難すると不平等になるって・・・
厨房並みの教師達 教訓その1
校長は有事に備えていつも不在にしておこう 人生はシーソーゲーム!!
誰かが沈んだら誰かが浮く、誰かが泣いたら誰かが笑う!!
さあ!ネガティブな話はその程度にして、
祝!!寄生虫ゴキブリ公務員限定ボーナスステージスタートーーー!!!
寄生虫ゴキブリ公務員はボーナス満額の上、増税とコロナ特需によりバブル景気www
ローン破綻、休業補償、今後の減収、廃業失業、最悪自殺一家心中・・益々疲弊の民間サン尻目に、
「その民間サンの懐に手突っ込んで金くすねてる寄生虫ゴキブリ公務員」様は「そもそも」休業補償100%www
おまけに今なら!!コロナ対応対策を「口実」に青天井特別手当のボーナスステージ!!
時間外手当を給与とほぼ同額受け取り、昨年度の★年収が1500万円超★に達する40代のさいたま市職員がいることが分かった。
この職員を含めて、年間1000時間以上も残業した職員が80人ほどもいたという。
さいたま市の職員課では、この職員が震災対応に追われていたことが大きいと説明した。
ゴミ収集などの現業ではなく、★ 一般事務をしていた ★というが、
<< 具体的な業務の内容などについては、個人情報保護のため答えられない >> という。
★ところが、震災前だった2010年度について確認すると、このときも年収1500万円を超えていた職員がいた★ことが発覚した。
同一職員ではないものの、同じ課長補佐級の男性で、1年間で1843時間の時間外勤務をし、<< 747万円もの >>手当を支給されていた。
この職員の★年間給与は781万円★のため、合計の<< 年収は1528万円 >>に上る。
さらに、★年間1000時間を超える時間外勤務をしたのが、11年度を上回る112人もいた★ことが分かった。
★つまり、震災時だけではなく、その前から高額な時間外手当を支給されていた職員が多数いた★わけだ。
去年8月の広島市の土砂災害で大きな被害が出た安佐北区役所の50代の課長補佐が、
実際には働いていないのに災害対応に当たったとして残業代100万円余りを不正に受給していた
広島市安佐北区役所地域起こし推進課の課長補佐の50代の男性職員で、去年8月の広島市の土砂災害以降、
実際には働いていない200数十時間についても災害対応に当たったとして残業代を水増しし、100万円余りを不正に受給していたということです。
この課長補佐は、残業時間を承認する上司から給与システムに接続するパスワードを聞き出し、
みずから自分の残業時間を承認して残業代を水増ししていたということです。
平均で「時給4428円」 ←311地震当時の話だから今はこれ以上www
広島市によると、災害発生から10月末までに残業した一般職員は5280人。この間の1人当たりの時間外勤務手当は平均23万3388円で、
最高額は635時間の時間外勤務をした消防局職員だった。
1カ月間の時間外勤務手当が100万円を超えた職員は9人おり、うち消防局は8人。1カ月間の最高額は127万1082円で、平均時給は4428円。
水害対応で最大342時間・・・・常総市職員の残業代込みの給与「100万円超 このスレいつもとんでもないニートが来るから好き
また四日間idコロコロしたり自説に同意したりしながら不休で頑張ってくれるぞw 簡単な話だ
学校の授業に車を取り入れて
軽トラを、小中校に配備する
津波警報が出たら軽トラの荷台にのせて避難させる 長年住んでいるだけの声の大きい区長の言うことを信じるな。
小学校が守るべきものは児童であり近所の老人達が逃げられないルートを使っても構わない。 >>9
>>津波襲来「市広報車呼び掛け後は予見できた」と認定
>>裏山への避難については、「徒歩でも2分程度、小走りだと1分程度で足りた」
>>傾斜のきつい所もあるが、過去にシイタケ栽培の学習の場として使われ、避難場所として具体的支障はなかった」
https://www.sankei.com/affairs/news/161026/afr1610260044-n1.html >>15
スクールバスで避難すると不平等になるって・・・
と言った厨房並みの教師達がいた
と言う話は? 全体主義のクズ教師が自主避難した子供たちを連れ戻して殺した所
教員や地元の避難民より子供のほうが賢かった胸糞 そんな場所に学校を造った行政とそれに反対もしなかった保護者の責任である
山の中腹に此れより下に住むなと刻まれた石碑がある 過去の教訓を無視した住民達にも責任がある >>14
むしろそんなとこに住む住民に危機感がなかったんじゃないのwww >>17
読んだけど、どこにも
スクールバスで避難すると不平等になるって・・・
と言った厨房並みの教師達がいた
と言う話は書いてないと思うが
先生の言うこと聞くな
という部分から想像? >>21
消されてるんですよ。生き残った遠藤教諭が真実を話せば判ることです。
遠藤教諭は裏山に登れといったのに駆け出した児童を他の教諭が引き戻してしまった。
彼は前任地で避難マニュアルを作成したことのある人です。
危機感を持って最終列に残って生き残ったんでしょ。嘘ついてますけど 校長先生のお話
校長「マヒャドレアム!バギサイクロン!ふしゅら〜!」 >>22
裏山に走った児童捕まえたの話もそうだけど、結局、その遠藤教諭とやらの証言なのか?証言してないが証言するに違いないということ? >>24
引き戻されたのは児童の証言でしょ。「お母さん落ち着いてください」は母親。
ググってください。遠藤教諭は嘘ばかり言ってますね。 >>22
そのまま放置して犠牲になったらさいばんじゃないのw >>25
証言した児童って実在するの?
生き残った僅かな児童の誰かの筈だが
只野君ではないようですね
というかその証言を聞き取った大人って実在するの?
過去相当ググったけど何も見つからん >>28
メモ消されたとしても、児童も聞いた大人はいるはずだろう?
でも2度と証言しない
只野君は何回も証言して内容もブレてない
当時小学生なのにね マニュアル通りに対応したにもかかわらず
キチガイ遺族からバッシングされることもあるから気をつけろという教訓 これって教員たちは裏山に逃げようって方向だったのに地元区長が猛抗議して議論が平行線のまま時間がすぎ、どうしようもない時間になって出たのが堤防沿いの僅かに高い位置に避難という妥協案(ベター案にもなってない!)で移動し始めたところを波に飲まれて全滅だったような。
校長不在で指揮系統が不確か、マニュアルの不備の弱みに突っ込まれたうえ、地元民を見捨てるのか?(避難所にもなってた)とか区長に言われて教員は言い返せなかったのだろうね。 >>32
その話も本当かなあ?
教頭と地元区長?が口論していたというのは生き残った母親とやらの証言かな?
でも2度と同じ証言しないのな
本当にその母親は実在するのか?
また、その話を聞いた人は実在するのか? 私も宮城県人ですが、死ななくて良かった案件ですよね、これは。
立派な裏山あるのに。。 >>14
津波に関してはな。
当時は学校の校庭が一時避難場所そのものだったからな。 >>34
裏山はそんなに立派でもなかったよ。以前崩れた。
宮城県人なら、栗駒高原地震のことも思い出してあげてください。 >>33
保護者の引き取りで学校を後にした児童も、在校時に見た光景として証言していたと思う。
総合的に見て、以前研修を受け、地震前に「もしかしたら校庭に津波が来るかもなあ」という話もしたことがある学校三役(校長=当日は不在、教頭、教務主任)は、地震当日も「ひょっとして」と思っており(教務主任はもっと確信を持っていた)、校庭に居続けるべきではないと、他の大人と口論していたと想像される。 >>29
証言が聞き入れられず嘘つき呼ばわりみたいに感じてせっかく生き残ったのにその後の人生に影響してしまったであろう児童は哀しいけどいるんだよね
youtubeにある只野君のお父様の語り部動画見ることをお勧めする >>36
崩れたあとに工事してコンクリートたたきになっていますよ >>32
> これって教員たちは裏山に逃げようって方向だった
教員間でも温度差あって避難不要と考えていた教員はいた 裏手には土砂崩れ注意指定の裏山
正面には津波が来ると氾濫する川
大地震と津波があれば、絶望的な立地
津波てんでんこで、教師にもマイカーで逃げる許可を与えてやれよ >>41
体育館ルートの椎茸畑のあった裏山は危険箇所指定されていませんでしたよ >>43
大地震で山に向かうバカはいないよ
そっちの方が議会も擁護できないほどに叩かれる >>44
例えば雄勝小
山へ避難した事がたたかれていますか?
誰が叩いているの?
> 大地震で山に向かうバカはいないよ
このレスは事実に反していますね >>45
その後の津波の結果論だからな
屋上に避難しただけで助かった学校もあれば、屋上に逃げて全滅した銀行もある >>43
指定うんぬんはさて置き、現実問題として地震の時に自ら山に入っていくのは怖い。
自分の身の周囲に何が起こっているか見渡せる広場に逃げてきているのならなおさら。 えっ
パチンコ大学に指定校推薦してくれる学校だよね >>45
津波が来る学校という認識が全校や地域で共有されていた学校ならありかもね。 >>47
危険箇所指定されていない場所があったとの指摘しています
つまりあなたのレスは事実誤認であるといっているのです >>51
おいおい、興奮しすぎて指摘した相手を間違えるなよな。 >>50
避難計画策定は学校の責任においてなされるものであると法定されているところ、地域での共有などということを持ち出すあなたの主張は的外れといえます 今さら足掻いたところで可愛い子供たちは冷たい海の底
海物語でも打ってこいよ
どうせあの時助かったガキが大川市役所に入ってぬくぬくやる未来が待ってるし >>38
嘘つき呼ばわり?
裏山連れ戻しの話は真実扱いされてないのか? こんな所にも糞左翼の弊害がある
これは震災被害ではなく人災だ >>53
失礼
では改めて
>>47
雄勝小では山へ避難しています >>54
策定経緯に瑕疵があったと判決はあったが、地震当日に有効であった学校の避難マニュアルには二次避難は校庭と明記されており、教員たちはそのマニュアルに忠実かつ完璧に行動し、誰ひとり怪我させることなく校庭に集合させた。 >>37
だから、教頭と区長の口論を見たと言う人がなぜ再度証言しないのか?見た人から聞き取った人でもよいが
只野君は何回も証言しているしブレてない 保守派が「いかにもワルそうでかっこいいから」くらいの理由で大川小教員の無謬性を顔真っ赤で訴え続けるのをよそに
お上は着実に手痛い教訓として活かそうとしている >>59
続き
後は、その先の臨機応変の裁量に委ねられた避難又は「近隣の空地」などとあやふやな記述だった三次避難の部分だが、教員や地域住民の意見を聞いて最善を探るのは当然と思う。 >>59
そうですね
しかしながら問題となっているのは校庭集合完了後の行動です
ここにふれていないあなたの主張にはあまり意味がありません >>62
その後の三次避難の必要性について検討するようにマニュアルにはありました
その検討に失敗したということです >>60
訴訟において事実認定されています
事実ではないというのであるならば反証をどうぞ >>65
事実認定ではない
証言があったとされている、という話
それで、なぜ再度証言しないの?
只野君は何回も証言している >>65
というか、事実認定されてるのに嘘つき呼ばわりされた、という話になっているのか? >>66
教頭と区長との口論について
地裁判決文より引用
本件震災当時5年生であった児童に対する聞き取りによれば,D教頭は,釜谷地区の区長に「山に上がらせてくれ。」と言ったのに対し,同区長が反対していたのを聞いたというのであるが(甲A22の18) >>67
いいえ
嘘つき呼ばわりは、児童への聞き取り調査における話ですよ 大川小 区長
で絶対にお前ら検索するな!
地元の有力者一族様だぞ!
分かったな! 教頭 「念のため、子供たちと一緒に裏山へ逃げよう!」
地元有力者一族の区長 「俺たち老人は山なんか登りたくない!」
「お前ら教師は山へ逃げて、ここで俺たち老人だけで炊き出しさせる気か?」
いい加減にしろ!津波はここまで来ない!いいから炊き出し手伝え!」
教頭 「」
教師 「」
生徒 「先生!早く山へ逃げようよ!ここ危ないよ!津波来るかも!」
教頭 「三角地帯へ行こう」
・・・そして区長も、教頭も、教師や生徒の多くも津波に流されてしまったのであった・・・
教訓:ワガママでクソな年寄りの言うことを聞いていたら若者まで死ぬ バカなジジイや、教師の言うことを聞いていたら若者は死んでしまうので、
ジジイや教師はぶん殴ってOKなので、さっさと安全地帯へ自分達だけでも逃げよう!
ジジイの言うこと聞いてたら、大川小の生徒みたいに、全滅してしまうぞ! >>64
結果的に多くの児童、教員が亡くなったのだから、まあ検討結果は失敗だな。
で、その検討に、地域の有識者(正確な知識があったわけではなかったが)からの意見を聴くことはおかしいことではない。そして、地域で津波の危険が共有されていなかったからこそ裏山には登らなかったと言えるし、共有されていれば、みな交流会館などにこもっていないで裏山を目指したはず。
そういう意味で、>>54に書かれている「的外れ」という批判こそ「的外れ」と言える。 >>32
子供たち死なせたのは地元老害
死んだのと民間人だから罪に問われてないだけ
この辺周知して地元老害は無視するよう研修しないと何度でも同じ事起こるぞ >>71
死んじゃうと、何でも書きたい放題書かれちゃうんだなあ。
区長の真意は今となっては知ることはできないが、自分の経験から、この釜谷地区に津波は来たことはないし、裏山が崩れたのは知っている。70人以上の児童を揺れる裏山に登らせるのには反対だ、と主張したんだと思うね。登りたくないとか炊き出しではなく。
で、区長の発言力が強すぎたことと、あれが区長の数十年の経験を越える災害だったというところが悲劇の原因だね。 >>61
研修を受けた各校長は「こんな平和なところなのに、突然津波が来たら俺の責任になっちゃうんだ。怖ぇ〜!予算は少ないし、どうすりゃいいんだ。」って思ってるよ。 >>73
> で、その検討に、地域の有識者(正確な知識があったわけではなかったが)からの意見を聴くことはおかしいことではない。
そうです
> そして、地域で津波の危険が共有されていなかったからこそ裏山には登らなかったと言えるし、共有されていれば、みな交流会館などにこもっていないで裏山を目指したはず。
そうでしょうね
> そういう意味で、>>54に書かれている「的外れ」という批判こそ「的外れ」と言える。
いえ
地域の意見を聴くのはいいですが、避難について最終的に判断するのは学校側です
そして個々の判断において学校管理者として求めれる防災についての知見の水準があります
この水準に当時の教員等が達していなかったということです
失敗の原因は学校側にあるということです
あなたの主張は、その原因の責任のない他者に依存しているというものですね あなたが避難を決定する立場にあった
あなたはその避難判断を誤った
「あの時隣にいた君が『それは間違っているからそうではなくこうしろ!』と強く言ってくれていれば俺は間違わなかったのに!」
と言っているに過ぎないですね >>69
児童が、連れ戻されたのを見た、と言ったのに嘘付き呼ばわりされたの? >>77
そうなのですか?
それはどこかに書いてありますか?
それともあなたの思い込みにぎないものなのですか? >>79
おっしゃるとおりだね。地域に依存しろと主張していると捉えられたのならそうではない。
最終決定者は学校だ。地域の意見も「参考」にして出した最終決定が、妥協の産物である三角地帯への三次避難だ。
だが移動開始時間も遅く、津波の規模も決定時の想像を越えていた。
そういうことだ。 >>83
100%思い込みです。
ここには思い込みは書いてはいけないのですか!?それはどこかに決められているんですか!?!? 大川小の災難って地域のボスみたいな奴が裏山への避難を大反対したからだろ。
なんか学校の先生の判断ミスみたいに言われているけど、東北のドロドロとした
狭い町の因習が原因じゃね。
学校とか教育委員会とか市に責任を転嫁しないで、そういう町の古臭い人間関係を
直視しないと似たような事がまた起きると思うぞ。 >>84
つまり、失敗した責任原因は学校側にあるといつことですね >>85
いえ
書いてもいいと思いますよ
ただ見ている側に誤解無きよう「思い込みによるものです」とあれば親切だと思います >>87
法令やら規則やら何やらで言うと、学校として取った行動は学校の責任になるんだろうね。
でも、その行動には「情状を酌量する」余地はあると思うけどね。
あ、これは俺の思い込みによるものです。 >>5
制度だもの仕方なくね
民間だって職務上の死亡は退職金が最高ランクになるけど、もともと退職金のない非正規にはなにも出ない >>74
基本的なことだけど学校の管理者は校長(大川小事故では代理してた教頭)だから
余所者から何を言われてもはね除けなきゃダメなんだよ >>89
情状酌量(じょうじょうしゃくりょう)とは、刑事裁判で被告人の量刑を決める際に、被告人に有利な事情を汲みとることを指します。
今回の事案においては刑事事件にはなっていません
また、民事において教員らの過失を問うた側も、何らかの意味合いによる同情というか、そういった教員らへの思いはあるようですよ >>94
「情状酌量」と出たので刑事裁判の話かと思いました
こちらの意味だったのですか?
「また、一般にも過失をとがめたり、懲罰したりするときに、同情すべき点など諸事情を考慮することをいう。」
民事の過失評価においては斟酌されているでしょう
原告側の思いは既にレスしました
世間一般においても、同様だと思いますよ
少なくとも私はそうですけどね 大川小は、@堤防横の窪地A屋上なしB櫓なりC裏山への避難路なしという立地と設備で既にVery Hardモード
当日の校長不在という不運があって更に詰んだけど、当日上手くやれば良かったというだけの話じゃないんだよな
災害リスクを抱えた学校とはどうあるべきか・どのように子どもを守るべきかということを自治体や教育委員会が深く考えないといかん話よ >>75
保守派はすぐ何もないところから美談作るよなあ もう今の小学生は大震災も津波の実際も知らんのだよな
中学生でも物心付いてなかったくらいか >>96
> C裏山への避難路なし
これはどうでしょう
整備された避難路はなしだったようですが、津波避難において避難を困難とする程度に整備されていなかったとはいえなかった状況であると事実認定されていますからね 荒れた獣道であったとしても差し迫った津波から逃げるにはその道を使う事とするって判断は当然だと思いますけどね >>1
これは素晴らしい施策
辛い教訓は生かしてこそですね >>96
> 自治体や教育委員会が深く考えないといかん話よ
いえ
「自治体や教育委員会も含め、学校側が深く、、」との表現が正しいと思いますよ 南海トラフの可能性がある西日本からも教わりに行ったらいいと思うなあ >>101
ですね
ここまでに10年近く、、
原告らの頑張りがあったからの研修の実施だと思います 体育館ルート裏山でなく、ダイレクトにコンクリートたたきルートでも、当時3年生の児童が、津波を見た後のあわてた状況においても一人で登っていますからね
教員らの手助けがあれば低学年含めて登れていたと思いますね 震災から10年近く、訴訟での原告勝訴が無ければ無かったであろうと思われるスレ記事の研修
ほんと、行政動かすのは大変だね
そういう意味で、将来の防災の為に、大川小津波訴訟原告らの為したことはほんと大きいと思うしありがたいことだわ >>1
校長よりも教育委員会の委員と職員、議員がすべきだ >>100
津波のスピードなんかがイメージできない当時では、低学年児童を含む全員が整然と高台に移動して様子を見るという判断もあり得るけどね。 >>105
実際に津波の水が見えていたならそうしたろうな。
あ、俺の思い込みによるものです。 >>108
うん?
津波のスピードは研修で習っていたし、
当時の警報で津波予想到達時刻は報道されていたよ
嘘はいかんよ >>86
地域と学校の関わりを!とか言うけど
そういう老人が通学路パトロールとかしてくれるのはありがたいけど
一部が「昔はこうだった!」とか学校にイチャモン付けてくるのよね
で運動会ではシルバー席でふんぞり返ってて親はギュウギュウの立ち見w >>6
山元町の自動車学校とか、どこだったかの幼稚園の件と混ざってるね。 人殺し学校w
親が迎えにきた子は助かったんよなww >>110
時速何キロメートルって習ってたの。
それ習っていて、現場の教員に実際の津波到達がいつか正確にイメージできるの(実際に一行を襲った水は、松林からではなく正面の堤防から来た)。
あと、津波到達予想時刻はとうに過ぎており、今回の判断の要素とはならんでしょ。 >>111
逃げてるよ。
だから適切。
方向がまずかっただけ。見えてたらそっちには行かない。 >>117
だから方向はまずかったって言ってるじゃん。
方向も、じゃなく、方向は。
時期は状況から見て適切の範囲。 日本では整然と避難しなければならないからな。 雑然てんでんこ避難は想定していない。
海外SEが様々なシナリオを検討するUMLケース抽象化、クラス化が得意なのに対して日本人が不得手なのは、IT後進国を見てもわかる。
てか、どうせ研修宴会が中心だろ? んなもん やるなよ。 白シャツにネクタイで何がわかる ボケ 当時の状況において、「その方向」つまり三角地帯は、津波危険を回避するための三次避難先としては、合理的に判断すれば、危険回避可能性ありとの結論を導き出し得なかったし、
かつ、その他の回避措置として、より回避可能性が高いと判断されうる裏山への避難が選択肢としてあったからね
不適切というほかない >>118
つまり、当時の学校が避難先として決定した三角地帯への三時避難について、@その時期は不適切とまではいえない、Aその避難先としての三角地帯という場所は不適切、といいたいわけ?
レスの流れの出発は>>105で、あなたの>>109にある
> 実際に津波の水が見えていたならそうしたろうな。
が問題となっているところ、
三角地帯への避難決定は、まだつなみの水を見ていない状況だからね
何がいいたいのか整理してみたら如何? 三次避難をはじめた次期については、
防災原則であるプロアクティブの原則の観点からは不適切、
法律論としての過失という観点からは不適切とまではいえない
と思うけどね
ただ、これは当時の現場にいた教頭と教務主任を除いた他の教員らの過失を問題とした場合であって、
学校側の過失ということになれば、地震発生後に速やかにバットの森に避難しておらず、法律論としても不適切だったということになっている >>120
>>合理的に判断すれば、危険回避可能性ありとの結論を導き出し得なかったし、
そこ、もうちょっとハッキリと解説を。
>>その他の回避措置として、より回避可能性が高いと判断されうる裏山への避難が選択肢としてあったからね
確かにあったし、実際教頭は山への避難を模索していたんだが、これまでも散々堂々巡りしてきた議論にも出尽くしている「山崩れ」への危険を考慮に入れざるを得なかったことが抜けている。
結果的にまずい判断だったが、不適切だと断じられるほど不適切な判断ではないと思う。 >>123
何がわからないの?
解説して欲しいとは何? オンラインゲームのチームが、お互いをブロックしあう最悪の結末を迎えて崩壊した話。
http://towxs.1bar.org/ctcs/vhKYfO043Z.html
「5億円稼いだら辞めると決めていた」カカクコムを創業し、28歳でリタイアした男の今
http://towxs.1bar.org/vtcs/8Oo765I2TX.htm 簡単にいうと、当時の状況において、津波が到達するとして、その場合に三角地帯が浸水しないことを示唆する信頼し得る情報はなかったということだけどね >>123
> 「山崩れ」への危険を考慮に入れざるを得なかったことが抜けている。
教頭は山崩れの危険性も考慮に入れて裏山への避難をしたかったんじゃないの?
区長に反対されて実行しなかったけどね
つまり最後の実行の決断が出来なかった
不適切だね >>121
別に言われなくても整理はできている。
これまでの歴史や一時避難場所指定されている経緯から、実際に津波が松林を越えてきたという具体的情報が来るまで校庭にいたのは適切。
そういう状況になる前から、その先について教頭と区長の間で議論されていたことも、プロアクティブの原則に沿っていて超適切。
松林を越えた情報のあと、移動を始めた行動は適切。
移動先の候補として裏山と三角地帯の選択を迫られたときに、おそらく襲来する津波の高さを過小評価したのと、低学年にも楽に移動できることを評価したと思われるが、
余震で木々が揺れる山を避けて三角地帯を選んだ。これは、結果としてまずかったと思うが、その厳しい当時の状況を斟酌すると、誰だって当然にして裏山を選ぶ状況だったところを選ばなかった不適切極まる判断だったとまでは言えない。 >>123
> 「山崩れ」への危険を考慮に入れざるを得なかった
では、当時の教員等によって山崩れの危険性はどのように評価されたの?
またその評価は何を材料にした評価だったの?
ソースもあれば同時に提示してみて 「適切である」、「不適切とまではいえない」
このくらい使い分けして欲しいものだけどね
思い込みがじゃまをするのかな >>124
なぜ「結論を導き出し得なかった」のか。
自明なことではあるまい? >>129
校庭避難後から三角地帯移動開始まで、区長と教頭との間で延々と「山に登らせてくれ」「危ないからダメだ」と議論していることから類推した。
何人の教師が山に行こうと言い、何人の教師がここで夜を明かそうと主張したのかは、教務主任以外全員亡くなっているから明らかではない。
ただ、山崩れを相当に意識していたことは、これまでの証言から明らか。 今でも50分間も校庭で待機させられてた子供たちの気持ちを思うと、
胸が痛くなるわ >>132
禅問答みたいだな。
あの時、なぜそれまで山への避難を主張していた教頭が、一転して苦渋の判断の三角地帯を選んだかを考えると、余震で揺れる木々、以前崩れた隣の崖、一年生児童を含む子供たちに擦り傷ひとつつけさせない避難(もちろん、教頭の保身意識もあったろう)が意識にあったからではないのか。
そりゃ津波からの危険回避可能性は、海抜が高いほど高いに決まってるさ。だが、きれいに整備され安全に登れる避難路があってこそだ。 >>136
そうだね。
でも吐いたりした子供もいたけど、列を崩して遊んでいた児童もいたって言うから心配するほどのことはないのでは。50分間ずっと水責めの刑の執行直前みたいな気持ちではないだろ。
当時、児童たちが怯えていたのは、繰り返す強い余震と、自信をなくし口論している大人たちの姿だったと思う。 >>138
確かに、その時点でどれだけの子が事態を理解してたかとなると、
多くの子は分ってなかったのかもしれないけど、避難中に水に追いつかれた時
どんなに怖かっただろうかとか想像しちゃうんだよね
学校にも行ってみたけど、遺された壁に描かれてた子供たち絵に涙した >>139
そこについては胸が詰まる。
腰を抜かして逃げるために走り出すことも出来ない子供もいたって言うからな。 >>135
誰が賛成、誰が反対もいいけど、それより、山崩れの危険性評価の具体的中身を聞いている
どうぞ どの情報をもとに、山崩れが起こるのか、どのように起こるのか、その時期は何時か、
どのように評価して、その評価結果を津波危険の評価とどのように比較検討したのか
ここの具体的中身をきいている >>128
> 移動先の候補として裏山と三角地帯の選択を迫られたときに、おそらく襲来する津波の高さを過小評価したのと、低学年にも楽に移動できることを評価したと思われるが、
> 余震で木々が揺れる山を避けて三角地帯を選んだ。これは、結果としてまずかったと思うが、その厳しい当時の状況を斟酌すると、誰だって当然にして裏山を選ぶ状況だったところを選ばなかった不適切極まる判断だったとまでは言えない。
言い訳がましく色々言ってるな…
不適切極まる判断だったとまでは言えないということだが、それなら適切といえるのか?不適だったのか?
どっちなんだ? >>143
お前の希望どおり白黒ハッキリつけられる問題じゃないってことだよ。
世の中って簡単じゃないんだよなあ、坊や。 >>144
損害賠償責任は学校側に責任有りとハッキリ答えでてるがな 過失の評価は法律論に依拠することとなる
法律論による反論ができずに相手を坊や呼ばわり
どちらがお子ちゃまなんだろうね
たんなる感想文ならお好きにどうぞ >>145
ここでは裁判の話をするつもりはない。
刑事としては事件化されず、損害を受けたという遺族から民事で訴えを起こされ、学校の事前計画策定段階の瑕疵について学校三役(校長、教頭、教務主任)と石巻市、教育委員会、宮城県の責任が認められたというハッキリした結果が出ているが、東日本大震災発災時の現場の教師の行動については最終的に判断されなかったということで終わっている。
ここで言っているのは、裁判では判断しなかった現場の話。 >>147
ここは単なる感想が飛び交う便所の落書きだぜ?
法律論なら裁判所か検察でどうぞ。
おっと、司法試験に落ちたから出入り出来ないのかな? >>148
> ここで言っているのは、裁判では判断しなかった現場の話。
裁判所は判断してるがな
嘘は駄目だよ >>149
だから感想文ならお好きにどうぞ
ただし、己の価値観に基づく単なる感想は共感を得ることは出来ても論理的説得性は持たない
そこを忘れてないかい? 震災当時の現場の教員らに過失有りとの明確な判断を裁判所は示している
それは確定判決ではないというだけで裁判所の示した判断ということに変わりはない
またその判決文の判決理由にある過失有り評価を取消否定変更した他の裁判所による判決は存在しない >>152
毎回、大川小スレではお馴染みだな。
まだ同じこと言ってるのか。
今回は裁判の話はしないつもりだったが、仕方ないから釘を刺しておく。
確定判決では、現場の教師の行動が避難誘導義務違反になるかどうかについて、判断する必要がないとして判断していない。
変更された下級審判決がどういう判決を下そうが、飽くまで変更される前の駄文であって、何の既判力も持たないし、持ち出すこともおこがましい。 >>152
キミ泉佐野市ふるさと納税判決で裁判所なんぞクソだの最高裁はアホだの言うてた子やろw >>153
裁判所がなぜ未だに地裁判決文を公表してるのだろうね
裁判所はおこがましいの?
君がそんなこと言ったところで>>152は事実だからね
事実を変えることは出来ないよね >>154
納税判決で裁判所なんぞクソだの最高裁はアホだの言うてた子やろw
言ってないよ 地裁判決の現場教員らの過失有り評価がおかしいと考えるなら反論すればいいだけなのにね
それは出来ないの?
出来るのは感想文の垂れ流しですか? >>157
俺が言わなくても石巻市が控訴して、避難誘導義務違反については判断しないという高裁変更判決を勝ち取ってくれた。 >>158
高裁判決は地裁判決の現場教員らの過失有り評価については何らふれていませんよ
「判断しない」が勝ち取った
判決は一審原告勝訴なのに?
相変わらず論理性ないね 確定判決では現場教員らについて過失有りとはなっていないというだけ 地裁判決にある現場教員らの過失有り評価がおかしいというなら反論すればと言ったんだけどな
高裁判決は「地裁判決にある現場教員らの過失有り評価」についてふれていないわけでつまり地裁判決の当該評価について一切評価していない
それをさも反論してくれたかのように自分に都合よく解釈しているだけということになるね >>145
そりゃ誰かが賠償責任を負わなきゃいけないだろ。
先生とか校長個人に賠償させるという選択は不可能だから(払いきれない)
学校(を監督する市)が賠償責任を負うしか無いじゃん。
それは単純に金の出所の問題で、学校が悪かった事を意味しないと思うけどな。 結局反論出来ずということだね
「確定判決では現場教員らに過失有りとなってない!」
これをいくら繰り返したところで地裁判決にある現場教員らに過失有りに対して反論したことにはならないことを理解しないとね
こんな簡単なことすら理解できないのかな? そして何故か人権教育として
ザイニチが講演するんだろ? >>163
賠償責任ありとその賠償責任を履行できるかは別問題
今回は公務員なのでそもそも賠償責任がない
(故意または重過失の場合のみ賠償責任を負うことになる) >>163
> そりゃ誰かが賠償責任を負わなきゃいけないだろ。
過失無しと評価されれば賠償責任は請じない >>1
防災訓練というか、適時に適切な判断ができるかどうかだけでしょ
それができないようなのが責任者に選ばれないような組織にすることが先だろ
研修受講の有無じゃないよ 津波は怖いんだと思えば逃げることが当たり前になるさ
それをあと何年意識し続けられるかが問題ってだけで >>169
>>適時に適切な判断ができるかどうかだけでしょ
「だけ」と簡単にいうが、それが難しいわけで。
大川小にしても、結果を知らないつもりになって、あの当時に戻って当事者の行動を分かる限り類推してみ?どういう行動を取るか難しいから。
もっとも、今となっては東日本大震災前、日本人がの津波に対して持っていた意識を思い出せと言っても難しいだろうけどな。奥尻ですら遠くの離島の悲劇、スマトラも外国の出来事だったからな。
>>それができないようなのが責任者に選ばれないような組織にすることが先だろ
これはさらに輪をかけて困難だろ。
学校の抱える重い課題は防災の他に、偏差値、いじめ、学級崩壊、モンスターペアレント対策、不審者対策、給食アレルギー対策など多岐にわたる。
すべてパーフェクトに解決できる人材は希有だし、最大公約数で選んでいくしかない。 海なし県や海抜が高くて絶対津波がこない市町村は
土砂崩れの恐れがあるから高台へ避難しないのが常識なの? 大川小のある釜谷地区の江戸時代の名前は釜谷浜
つまり少なくとも江戸時代ではあそこは海岸沿いという認識だったのだろう
追波川(北上川)が広くなったのと山の先の長面が埋め立てられたくらいで大川小周辺の地形はそれほと変わってない >>171
日本海中部地震は?
これもっとも知られてない
「日本海は津波がこない」という都市伝説を信じて逃げなかった釣り人や遠足小学生が死んだ その2年前に宮城県内で大規模土砂災害(岩手宮城内陸地震)があったからねえ
未だ発見されてない方もいらっしゃるかなりびっくりな崩れ方だった
すごいインパクトあったし無意識に地震からの山崩れを連想しちゃったのかも
上空からの地形を知ってる人ならまず津波を恐れるべきだったんだけどさ
ここは川の側って言うよりか湾みたいな地形だから…
市町村合併の繰り返しで、石巻とはいえ存在感のない集落でさ
役人や教師といった公務員は他所から来てる人が多いんだ
だからまず知ることから
この試みは大事な一歩だと思う 因みにここから北のとある学校では一年前に古株の教師と
海の怖さを知らずに育った新任校長が避難の仕方で喧嘩してる
結局地元の地形に詳しい教師が誘導して避難して
校舎は流されたけど人的被害はゼロ
知るって大事 奥尻島なんて3分で津波がきたから
逃げる準備でトイレにいった人やパジャマだったから着替えただけで死んだ
日テレの九死に一生で再現ドラマより
電話対応に追われて逃げ遅れた奥さんの話
親戚からの安否確認の電話対応してたら津波に流された気絶
目を覚ましたら木に引っかかったおかげで沖に流されずに九死に一生
孫息子と祖母二人暮らしの孫息子の話
普段建付が悪かった玄関のドアが地震で逆にすんなりあいた
おばあちゃんをおぶって走って高台へ避難途中で
津波に襲われ足を取られそうになったがぎりぎりセーフ
建付が悪いままだったら死んでてもおかしくないほど危機一髪
これを見てたからあの日も逃げたけどね
逃げない人はほんと何も見ても他人事としか思わないだろうな
そして逃げない理由を考えて正当化する もう一つ未だに南三陸町のあのひとを美化するのはどうかと思うがね
結局上司共々津波をなめて避難しなかっただけじゃん >>178
防災拠点の職員が避難の呼び掛けを放り出して一目散に避難?
そりゃないだろ。まあ最初からあれだけの規模の津波だとわかってて、死んでまで仕事を続けろという事もできないけどな。
あれはやっぱり美談だろ。 >>179
逃げない理由を考えて正当化する
美化する人はみんなこれ >>180
別に逃げない理由を考えているわけではない。
海岸にいる監視員なんかは死ぬまで監視を続けていろという気は毛頭なく、すぐ津波が来るんだから逃げていい。避難を呼び掛けながらだけどね。
防災拠点の職員は、当時はビルが沈むほどの高さの津波が来るなんて認識はなかったろうから(大津波警報より高い津波だった)、避難せずに町民への避難を呼び掛け続けた。結果として逃げることが出来なくなり亡くなった。なんでそれが逃げない理由を考えることに繋がるのか。
他人の安全を心配し、自分の身の安全を忘れて呼び掛けを続ける職務を遂行したことを、なんで鼻で笑うことが出来るのか。
前の書き込みを見ると、あんたは過去の災害に学んでいち早く避難したらしい。それは称賛するよ。だが、自分の身の安全マージンが少なくなる中でも他人の身の安全を考える行為を鼻で笑っているとしたらサイテーだ。
そういう日本にはしたくないなと思うよ。 >>171
二次避難校庭集合後の教務主任の「山へ逃げろ」をそのまま追認していればよかっただけ 事前準備で言うと、当時の校長の前の二人の校長が在任していたときと同様に、山へ登る津波避難訓練を継続していればよかっただけ 事後でいえば嘘をつくのはやめることだ
事故検証報告書
http://www.e-riss.co.jp/oic/_src/sc525/91E590EC8FAC8Aw8DZ8E968CCC8C9F8FD895F18D908F91.pdf
P90
雄勝小学校(児童数104名)においては、地震発生時に45人の児童が校内にいたが、
引渡しによって15時30分頃には37人の児童が校庭にいた。
雄勝小報告書
https://www.city.ishinomaki.lg.jp/school/20302500/d0010/d0020/sinnsaityokugonojoukyou.pdf
・15:15 頃 大津波が防潮堤を超えたとの情報が入ったため,児童及び雄勝保育所園児,地域住
民等にさらに山をあがるよう指示した。
・15:25 頃 大津波襲来。体育館を破壊し校舎にぶつかる音を聞く。児童及び地域住民等と山を
登り,釜谷トンネルができる前に利用していた旧道に出て,現在使われていないクリ
ーンセンターを目指すことにする。
15:30に校庭にいたのであれば犠牲者が出ている >>182
只野君は聞いてたのかな?
そんな証言なかったと思うが >>187
時間の記載が不正確の様だが、これは嘘なのか?
誰が何のための嘘? 裏山に避難した小学校はある
保護者に強く促されて避難をはじめた学校もある
大川小は避難可能な裏山があったし、保護者からも避難を促されている
何が違うのか?
以下の二つが大きいといえるが結局のところはAの問題
@現場責任者の統率力
他の学校と違い大川小は震災当日は校長不在で教頭が現場責任者であった
A教員らの津波に対する危機意識の低さ
教務主任や安全主任は津波に対する知識があり強い危機感を持っていた
教頭も山への避難を望んでいた
過半数の教員は山へ避難した方がいいと思っていたとの話もある
地元出身の教員など声が大きい(影響力のある)教員がここまで津波はこないと思いこんでいた >>171
> 学校の抱える重い課題は防災の他に、偏差値、いじめ、学級崩壊、モンスターペアレント対策、不審者対策、給食アレルギー対策など多岐にわたる。
> すべてパーフェクトに解決できる人材は希有だし、最大公約数で選んでいくしかない。
なぜパーフェクトとか持ち出すんだろう
パーフェクトな教員を求めている或いはパーフェクトでなければダメだなんて誰か言っているのか?
大川小の津波に関しては最低限のことをしていてくれていれば児童や教員自身らの犠牲は無かったのに、、といっているにすぎないのにね
論理飛躍で勝手にパーフェクトとか持ち出して問題を小さく見せたいのか?
「学校教員はいろいろあって忙しくて大変なんだ!」ってことがいいたいの?
大変なのはそうだろうがそれを言い訳に最低限の防災対策が出来ないという教員なら教員を今すぐやめて欲しいね 仕事できない奴ほど「そんなにいろいろ言われてもいっぺんにはできません!」とか逆ギレするよね 大川小に関して当時の教員らには同情はするがその仕事ぶりについては全く評価できないわ >>162
> 坊や。
> おっと、司法試験に落ちたから出入り出来ないのかな?
> 必死だな
こいつレッテル張りばっかだな
情けねーな "津波は松林をこえた"との情報
"津波は松林をこえてきた"との情報
教員擁護派はこの二つの日本語が区別できないレベルだからね >>185
人を批判するならファクトでない元校長の話はしないことだ。たった一人が一回、市議会議決で反対の立場からの意見陳述で口走っただけで、その後、卒業生からも卒業生の保護者からも元校長本人からも、元校長の時には津波に対する山避難訓練をやっていたという話は一切、聞こえてこない。
公務員ってやつは校長を含め、過去の前例を踏襲してしまうもの。過去に訓練をやっていたのなら、余程のことがなければそれを自分の代で打ち切ることを嫌う。増してや前校長は、堤防の強度について市の防災に食い下がって質問していたり、3月9日の地震の際には裏山避難を口にするなど、むしろ津波危険側の視点を持っていた側。
過去の山避難訓練なんてものはなかったと断じざるを得ない。 >>197
> 人を批判するならファクトでない元校長の話はしないことだ。
事実でないというならその根拠を提示せよ
事実であるとの根拠は示している>>186
これは悪魔の証明ではないからね
こちらが示した根拠を崩せばいいだけの話
例えば、元校長が議会での話は事実ではないと言っているとの記事とかね
未だ議事録からの削除無し
> その後、卒業生からも卒業生の保護者からも元校長本人からも、元校長の時には津波に対する山避難訓練をやっていたという話は一切、聞こえてこない。
石巻市民が注目していた議会
議会でのその発言が嘘ならその後、卒業生からも卒業生の保護者からも元校長本人からも、元校長の時には津波に対する山避難訓練をやっていなかったという話が出てきそうだがそのような話は一切、聞こえてこない。
> 公務員ってやつは校長を含め、過去の前例を踏襲してしまうもの。過去に訓練をやっていたのなら、余程のことがなければそれを自分の代で打ち切ることを嫌う。増してや前校長は、堤防の強度について市の防災に食い下がって質問していたり、3月9日の地震の際には裏山避難を口にするなど、むしろ津波危険側の視点を持っていた側。
> 過去の山避難訓練なんてものはなかったと断じざるを得ない。
一般論としてはそうだとしても元校長在任時の津波避難の話にもその一般論が当てはまるとの根拠を提示せよ
思いこみ以外のなにものでもないね
ソースもなく思い込みで「断じざるを得ない」って、君の主張そのものの信頼性が揺らぐレスだね 人を批判するなら思いこみによるものではなく根拠を提示しましょうね >>198
>>事実でないというならその根拠を提示せよ
>>事実であるとの根拠は示している>>186
何を言っているのだろう?186は一介の議員が議会で妄言を吐いたという事実の根拠であって、事実であるという根拠ではない。
俺は事実が知りたいんだよ。事実の根拠というなら、平成何年と何年に山避難訓練が行われたという行事予定表とか教育委員会への報告書とか、訓練を受けたという児童や訓練を指導したという教員の日記(複数)とか、そういうものを示してもらわなきゃ。
議会での話は事実ではないと言っている記事?誰も相手にしてなくて完全無視されているのに、んなもんあるわけなかろ。議事録から削除せよと言い出す人もいないほどの完全無視。無視されてこの世にないものを出せと言う。それこそ悪魔の証明じゃないのかね。 その議会の後日に石巻市教育委員会に問い合わせをした
俺「議会での森山議員の話の件です。
大川小では震災当時の校長より前の校長時代には津波避難訓練で山へ児童を登らせていたとの話がありました。
一人の校長だけではなく二人いたとか。
これが事実なら重大なことだと思います。
教育委員会としてこの件について確認するなどの対応を実施する予定はありますか?
元校長に話を聞くなど教育委員会としては簡単なことだと思いますが。」
担当者「森山議員の発言は把握しております。
教育委員会としても重大であると受け止めております。
必要となればなんらかの対応をする事になると思います。」
俺「ぜひ確認の為の調査を実施して下さい。
またその結果は公表することを希望致します。」
担当者「話は承りました」
未だ確認調査をしたという話は聞かないね >>1
三陸に住んでて津波で流される奴らとか馬鹿として永遠に蔑んでやれ
先人の教え無視してプギャー津波とか明治かよ!とか言ってたんだろ >>202
知らんね。
件の市議会議員さまに聞いてみろよ。 >>204
> 知らんね。
つまり無知だということだね
何が事実か評価判断するに必要となる知識がないということだ 高裁判決によれば、校長や教育委員会が事前に行うべきだったのは、バットの森への避難計画の策定と訓練の実施
裏山はダメだ、とのこと >>205
おい、あんたの信望する議員先生は、こんなこともいってるようだぞ。
>>しかし、私はそのときの校長先生の前の校長先生2人に直接お邪魔し、どういうことだったのかというお話を聞きました。その前の2人の校長先生は、大川小学校在任のときにきちんと避難計画をつくり、そしてまた避難場所も山の上だということで、子供たちを訓練に山の上まで登らせていたというお話をいただきました。しかし、あのような大震災のときに、大川小学校のあの子たち、あの先生方、大変に悲しい思いをするような状況になったわけであります。
きちんと作った避難計画はどこにあるの?避難場所は山の上だそうな。前校長が全部破棄した?そんな話は聞こえてこないねえ。あると言うなら証明できるよな?
これがあんたの崇めている「証言」とやらの実情だ。 >>206
事前準備において計画を練る段階と、その計画がなく校庭にいたままで津波がさし迫った段階とは状況が違うということを理解しよう
状況が違えば取り得る選択肢もまた違ってくる >>207
> きちんと作った避難計画はどこにあるの?
調査して提示してみては如何? >>209
丸投げか。
じゃあ、議員の発言はファクトではないということでいいね。 >>208
>>185
ニューノーマルの名無しさん 2020/11/06(金) 23:21:24.06 ID:VZMZNeYj0
事前準備で言うと、当時の校長の前の二人の校長が在任していたときと同様に、山へ登る津波避難訓練を継続していればよかっただけ
は高裁判決と異なるね、ということ >>210
> じゃあ、議員の発言はファクトではないということでいいね。
議員は元校長の証言を直接得たと言っている
議会における公式な発言で議事録にものっている
そして未だにその発言は削除も訂正もされていない
これも証言の一つ
事実を根拠づける証拠となり得る
それが嘘というならその嘘という主張を裏付ける根拠を提示せよと言っている
当たり前のことしかいってない
その当たり前のことが出来ていないのは君なんだよ >>211
証拠の提示もしないで作話を垂れ流す、ニュー石巻の森山行輝大先生に向かって言うんだな。 >>212
うん、そうだね
高裁が示した大川小の実情に応じた避難計画と、
元校長時代の避難計画とは避難先が異なるね >>214
議員は「直接話を聞いた」といっているからソースは提示している >>215
いや、高裁判決は>>185のキミの見解とは異なるということな >>213
>>議員は元校長の証言を直接得たと言っている
個別具体的な氏名を伏せて、微妙にボカした発言だな。
>>議会における公式な発言で議事録にものっている
そら載るでしょ。発言したんだから。
>>そして未だにその発言は削除も訂正もされていない
何度も言うようだが、すべての当事者が完全無視。議決前の討論は言いっぱなしで、個別に反論も確認もできないのだから、その場が過ぎて完全に無視されれば放置もまた当然。
>>これも証言の一つ
>>事実を根拠づける証拠となり得る
ならねーよ。
>>それが嘘というならその嘘という主張を裏付ける根拠を提示せよと言っている
おれは議員発言がファクトではないと言っている。証拠もなしに「こう聞いてきました。悲しいです」なんて言われてもファクトだと認められるわけがない。当時、議場を殺気だった視点で見つめていた原告団ですら同じだ。あの発言を蒸し返し有り難がる人は、あんた以外誰もいない。 >>217
すまん
>>185のこととレスしてくれていたね
だけどちょっとそれは認識が違うんじゃないかな?
>>185は間違いはないと思うけど、だからといって俺の考える適切な避難先を裏山だと認識するのは短絡的だね >>218
>>185
違うのか?違うのならスマン
君は横レスだったのか >>219
よーく考えてみることだ
報道機関によるニュース記事は?
もうね、議論の前提となる基本を教えてあげないといけないほど無知だといえるね >>221
俺が当時の学校関係者であれば、、
避難先は裏山だよ
そういう意味では元校長と同じだけどね
高裁のバットの森は採用しない >>224
高裁判決では裏山は避難先として不適切とあるな
もちろん事前の話だな >>222
>>報道機関によるニュース記事は?
報道ってのは必ず裏取りってのがあるよね。
今回の場合に当てはめると、これこれこういう避難計画が作られていて何年と何年に訓練をやっていますって証拠を示して、初めて記事になるよね。
裏取りもせず、単一ソースだけで書かれた記事ばかり載っている某機関紙でも愛読しているのかな?
安易に報道なんて「権威」まで持ち出して基本を教えてあげないといけないなんて片腹痛い。加藤順子センセイだってさすがに認めないぜ。 海のない山梨県の防災マニュアルをそのまま使うのは、もう止めただろうか? >>226
関係者の話をそのまま報道もあるけどね
もうね、議論の前提となる基本的知識を君に教える義理はないので後はご自分で勉強してね >>226
>>201で、なぜその後に教育委員会は確認のための調査をしないんだよ
簡単なことだろ?
都合悪いからか?
調査しない理由を言えよ!
言えないなら教育委員会にとって都合悪いってことだな
これがお前の論理 >>1
校長ごときに研修は不要だ
その時間に地域を見て回り防災計画を立てる時間をくれてやる方がよろしい
教育委員会は法令違反がないかだけをチェックするだけじゃなく中身もきちんと一緒に考えろぼけ >>230
完全無視されたのが分からないのか…
得るものがなかったのに、自慢たらしく「ボク、やってます!」アピールはいいから。 >>233
真に受けてるの!?
現場の裏ではおそらくこうだよ。
委員会職員A「おい、またクレーマーから質問が来たぞ。市議の発言だとよ。どうする?」
委員会職員B「相手にしてるとキリないぞ。丁重に対応するとでも言っとけ。どうせすぐ忘れるさ。」
委員会職員A「そうだな…えー、お待たせしました。その件は重大で…」
結局、調べても対応する必要はなかったって結論になったんだろ。ちゃんとうまく逃げ道作られてるじゃん。調べてないだろうけどな。 >>234
それなら教育委員会は「嘘つき」ということになるな >>234
「おそらく」ねぇ〜
> 人を批判するならファクトでない話はしないことだ。
あれ? >>235
訴えてみたら?
「必要となればなんらかの対応をする事になると思います。」って言われたんだろ?必要ではないと判断しました、て言われて終わりだよ。「ウソはついていませんが何か?」ともな。
委員会職員のほうが一枚も二枚も上手だったな。 >>237
何故俺が?
>>230の最後の一文理解できなかった?
論理性を身につけてね
それではお勉強がんばって下さい >>236
人をバカにするときは幾らでもイメージを膨らませた作り話をする。
真実を追求したいときはファクトに基づいて話をする。
当たり前の話。
お前、真性のバカなのか?
あ、イメージを膨らませたと言っても、おそらく教育委員会の裏側ではその会話(想像)の通りだと思うよ。 >>239
自分勝手だとカミングアウトしてるわけね
つまり君はレスする相手として価値ないということだね
他人を説得したいなら論理性を身につけることだね
頑張ってね 大川小スレ名物やってるなw
また教師擁護派がフルボッコされてる >>191
> 「学校教員はいろいろあって忙しくて大変なんだ!」ってことがいいたいの?
> 大変なのはそうだろうがそれを言い訳に最低限の防災対策が出来ないという教員なら教員を今すぐやめて欲しいね
ほんこれ >>242
現地いって見たり、いろいろ話聞いたりすると、まあ、おれも教員と同じ行動
してしまうだろうなと言う感じだな。後から言うのは簡単。 市議会での元校長時代の山避難の話しが嘘なら対立する議員が喜んで飛びついてるだろw
元校長を議会に呼び出して証言させれば終わり
直接話を聞きにいってもいい
議事録訂正させて対立議員の政治家生命終わりにできる案件
それがない時点でお察し >>240
世間知らずなことを教えてやっているのに、無礼なやつだな。
まあいい、あんたも森山議員の発言に注目したようだが、実は俺もあの議会中継はリアルタイムにネットで見ていて耳を大きくした一人だ。
それまで俺の持っていた前校長像はこうだった。避難マニュアル整備や訓練、児童引渡し票などは確かに懈怠していたが、震災直前に堤防の強度を市防災に食い下がって質問したり、3月9日の小地震の時に「避難するなら山だが今のままでは危険」発言があるなど、かなり津波警戒派ではあったと思う。
だが、怠惰のためか多忙のためか、それらを後回しにして実際に行動を起こせないまま震災当日を迎え、幸か不幸か難を逃れた前校長は、あまりに多くの児童、部下を亡くしたショックとともに、自分のこれまでの懈怠を批判されないよう保身に走り、口をつぐんだ。これまでの周辺状況から考えるとこれが最もストンと落ちる。
だが、元校長二人がきちんと計画を作り、訓練もしていたという発言となると、これが大きく変わってくる。計画があったのなら、前校長はなぜ破棄したのか。訓練をやっていたのならなぜ9日の地震時に山避難想定を再開しなかったのか。公務員なら前例踏襲はお得意なはずなのに。
それらの事実があったのなら、詳細を知りたい。今後の計画策定時の支障となる要因になり得るなら知っておきたいからね。でも議員も保護者も本人さえもその後の発言はなく、議員発言は封印された。もう誰も言い出す人はいない。
教育委員会へ問い合わせてくれたようだが、感謝するよ。
あの発言はファクトではなかった(好意的にいうと、反対討論の補強のために話を盛った)と言わざるを得ないし、幻の前避難マニュアルでも出てこない限り、話が進むことはない。 >>246
「破棄した」
まずここの認識に至った過程を確認してみては?
それは自分の掴んだ事実を頭の中で繋げていることにより、結果短絡的な思い込みになっているかもしれない
「破棄した」ことを事実といえるには?
その君の認識は何を根拠にしたものなのか?
避難訓練なんて毎日や毎週、毎月やるものではない
年に1回とかだろ?
引き渡しカードを金庫にいれたままにしたことを悪気なく失念したままになっていた校長だからね
「破棄した」なんて自覚は全くなかったのかもしれない >>245
どっちの方向にお察しなのか判然としない。
本当の話だから対立する議員も沈黙するしかなかったってか?
これまでにない話が飛び出したんだから、議員のみならずマスコミや原告団すらも沈黙していた理由は?
俺はこの完全無視という状況で、森山という議員が既に議会や地域からあきらめられている存在だということをお察ししたがね。 また、「ちゃんとした」とはいいながら、元校長時代も山避難計画は文書としては整備されていなかったのかもしれない
(文言通り推測)
何れにしても本来なら議会発言を受けて教育委員会や市議会での確認調査があってしかるべきであろう >>247
破棄したというのは確かに憶測だったね。
あるなら出してもらいたい。作ったけど申し送らなかった、仕舞い込まれていて津波で消失したというなら元校長にも責任があることになる。
そして訓練をやらなくなった理由を知りたい。昔は本当にやっていたというのなら。 >>250
特定の強固な地盤に支えられて古株になっているが、議会での発言はいつも的外れで「ああ、○○先生の発言ではしょーがねーな」って存在もいるよ。
ねえ、森山議員の支援者のひと。これだけケナしているんだから反論してきてよ。その元校長の話とやらを詳しくレスしてきて欲しいんだが。 忘れてならないのがあれは上告議案可決の議会
つまり可決されたから訴訟は継続
教育委員会といえどもそれは市の組織
さらに教育委員会自体が問題となっている訴訟
訴訟に影響が大きいことを考慮すれば議会発言を受けて教育委員会がその時点で調査を実施することは困難だったとの組織内部的な事情はあったといえるだろう
これは他の議員にしても同じ
上告議案に賛成しておいて、元校長の件は嘘だとして議会や対立議員が調査を実施して、その後その話が本当ということが判明したとなれば自身の立場が危うくなる
それぞれが微妙な立場にあった
それより真実に迫って欲しかったけどね >>251
そうだね
本当のところが知りたいね
今なら教育委員会は調査できるはず
ぜひ実施してもらいたいね >>252
勿論そういう議員もいるだろう
森山議員の支援者ではないのでそこまではわからないね
ただ、そういう議員であれば他の議員から訂正しろとなるのでは?
石巻市民の多くが注目していた事案に関係することだからね 少なくとも全くの嘘つきだとは思われていなかった
だからこそ対立議員は動かなかった
ということだとおもうけどね >>253
そこまで分かっているのなら、教育委員会に調査要請するってのも愚策じゃない?
まあ、行動は称賛する。アリバイづくりって線もあるし、行動を起こした人を嗤いはしない。 >>257
俺はそんな立場関係ないから
犠牲になった児童や教員の為にも、今後の防災行政のためにも、単に、真実が明らかになることを望んでいただけ >>248
> どっちの方向にお察しなのか判然としない。
理解力ない?
本当のことかもしれないってことダロ >>259
全員呆れて聞かなかったことにしようとしたかもしれないダロ >>260
「かもしれない」ね
ただ、市民からの一定の支持を受けて当選している議員だよ
それが特定の支援団体からのものだとしても議員の議会での公式な発言
議事録にも残る
全くの嘘だと思われているなら、教育委員会や対立議員が調査すればすむ話
その調査は特別な手間暇労力が必要になるものではない
寧ろ、「本当かも」と対立議員が思ったからこそ対立議員は調査しなかったといえるだろう
呆れるにしても議会での公式な発言に対して無視はないわ
総叩きにあう
市民が注目している案件だし
マスコミはその時点で動いたかもだが元校長は訴訟となって石巻市が分断されているその時点ではノーコメント貫いたのかもね
もしそうならそれでもノーコメントだったことを報道して欲しかったけとを >>264
> 何もないから分からんね。
動くなら道理からすれば教育委員会か上告賛成議員
森山議員賛成派は森山議員が発言してくれているわけで動く必要性があるというわけではない
否定したいなら否定したい側が動くべきといえる
教育委員会は賛否に関係なく調査すべき
わかっているのは、議会で議員が元校長時代は山避難していたとの話をしたこと
その後行政や上告賛成議員は沈黙を続けているということ
さらに言うなら、一般市民もこえをあげづらい状況があるということ
裏山反対に位置する自動車整備工場の話がかるからね あと5年ぐらいすれば関係者から真実が語られるかもしれないな
定年で校長やめてその後は教育関係機関の何らかの役職についていることが多い
図書館とか街の児童館とかね
そこをやめて命あるうちにと思えば真実があかされるかもね
しかし、教務主任がまだ沈黙している状況考えるとそれも難しいかもな まー、何らかの聞き取りやマスコミ取材があったとして、「議員の議会での発言は嘘だ!私は議員にそんな事は言ってない。」とは言ってないんだろうな
「ノーコメント」を貫いているんだろう
せめてもの良心ということか
勿論、これも>>266も推測にすぎない 何らかの役職だけでなく校長会の存在もあるな
「議員の議会での話は本当です。」なんていえば校長会にはいけなくなる雰囲気があるのかもしれないね 校長はメールのやりとり全部消したんだよな
教育委員会も聞き取りメモを全部破棄
生き残った教師はダンマリ
東北やばすぎやで >>246
> 世間知らずなことを教えてやっているのに、無礼なやつだな。
どう見ても世間知らずなのはお前だよ
教えてもらってるのもお前
だから無礼なのもお前 >>177
NHKの取材班(ダイバーの中村征夫さんの番組撮影で奥尻滞在してた)が車で山の上に避難する時にカメラマンがカメラ回してた
結果的に車で逃げてなかったら助からないタイミングで津波が来たわけで、直後に亡くなった人々が映り込んだ映像がお蔵入りしたと聞いた >>74
反対にどこかの女性校長の例ではグランドで待機させていが地元民の警告を受け入れたからそこから避難して助かったって例もあるんだよな。
大川小の件で学校側は判断ミスで子どもたちを死なせた。だからといって地元民に文句言われたなんて言い訳だ、では終わらせたらダメ。失敗例として広報すべき内容。 最大の要因は「大丈夫だろう」との思い込みからくる油断
そして事後においても「誰も想定し得なかったあれだけの津波による犠牲なんだから仕方なかった」という思い込みからくる責任はなしとの判断により無用に遺族を苦しめた
学校や行政がこれではね、、
そして今も同様の思いこみにより仕方なかったとの声がある
いつまで繰り返すんだろうね 大川小で残念なのは当時の現場にいた教員らのトップ3が正解を持っていたにも関わらずその実行がなされなかったということ
すなわち、教頭・教務主任・安全主任の3人は山への避難の必要性を認識していた
それぞれの立場にある教員や地域自治会役員が各々の役割に謙虚であって指揮系統を守っていれば犠牲者はいなかった
二次避難で校庭に集まった時に教務主任は「山へ逃げろ!」と号令して何人かの児童は山へ登ったとの話もある
そこまで正解にたどり着いていたのにも関わらずそこから迷走がはじまってしまった
バスの運転手も無線で他の場所にいた同僚から逃げろといわれていたが児童等を守るべく何時でもバスで避難できるよう準備して学校側からの指示を待っていた
助かるチャンスはいくつもあった
本当に残念
教務主任は防災に関する高い知見があったにもかかわらずその提案を素直に聞けない教員がいた
誰が言っているのかが気になり何を言っているのかを聞こうとしなかったのだろう
これも同様にこのスレにもいるよな
とにかくこいつのいうことには賛同しかねるってレスね
これを打ち破ることができるのは知識
それを教えるはずの学校現場での出来事というのがね、、 生徒はおろか近隣老人の世話まで命を懸けて守るほどの給与、危険手当を貰っていたのかな?
津波テンデンコの精神
田舎教師ならマイカーでさっさと逃げて、自宅の家族と一緒に避難するのが正解
結果論で死体蹴りまでされるのは不正解でしたな >>275
> 生徒はおろか近隣老人の世話まで命を懸けて守るほどの給与、危険手当を貰っていたのかな?
近隣老人の世話まで命を懸けて守れと教員は誰に言われていたの?
そんな決まりがあったの?
また命を懸けて児童を守れも同様
教えてくれるかな?
学校管理者としての安全管理義務は法定されているから、教員はそれを理解した上で、貰える給料を勘案して納得した上で職務に就いているということになる
事後的検証を結果論とする論理性が欠如した人はまだいるんだね 出たwモンスター
大概が対価をもらって労働しない無職かガキか専業主婦 >>274
前段は100%同意。
>>教務主任は防災に関する高い知見があったにもかかわらずその提案を素直に聞けない教員がいた
>>誰が言っているのかが気になり何を言っているのかを聞こうとしなかったのだろう
これはどうかな。前から浮かんでは消えている「教務主任孤立説」か。生徒には人気があった先生らしいが、教員間はどうなのか。情報がない。
>>184には、教員は1学年1人の専任制だったから、自分の学年だけを見ていればいいという考えに陥った旨の推論が展開されているが、それもどうなんだろう。この論文には区長の存在は触れられていないし。
全員が校庭待機に執着していたわけではなく、それどころかトップ3(プラス不在の校長も)が山避難派だったにも拘わらず、最終的に中途半端な三角地帯への避難を決定せざるを得なかった理由。本当に区長の強硬な意見だけだったんだろうか。
その理由を、「教員は全員無能」だとか「津波に向かって特攻」などの茶化しなしで知りたいもんだ。 >>278
あくまで推測
これまでにも幾度か関連スレでレスしたことはあるが、、
俺は世間一般という意味では大川小に関心を持って知り得る情報は入手してきたつもりで多少は詳しい方だろう
だけど遺族には遠く及ばない
俺のはネットで入手できるもの程度
遺族は行政が動く前から自らの足を使って調査してきている
その遺族の情報、ただしこれもネットで垣間見えるもの程度なのでおこがましい気はするが、これらからは教務主任孤立説プラス区長の声と相まって地元出身教員の声がその場の空気感を支配してしまったという気がするね
教務主任の「山へ逃げろ」は否定されてしまって、区長の意見もありその他の教員は声をあげにくくなっていたのでは?
教頭から指示があれば山にいけばいいか程度の思いになってしまっていた(これはこれで児童の様子をみるという役割もあるわけで間違いとはいえない)
地元出身の教員や地元の長老格がいうならここまではきっとこないんだろうと、、
ここは正常性バイアスもあって根拠がないまま希望的観測で安心したいという精神状態にもなっていたのだろう
という、あくまで推測だが、これを基にすると、教務主任と安全主任は山への避難を提言していたわけで過失有りとするのは酷
教頭と指揮命令系統を乱した地元出身の教員に過失有りというのが個人的な見解
ただ、基にしているのが単なる推測で、過失評価するには事実認定までは出来ないってとこだけどね
勿論、教頭や地元出身の教員、さらに区長らが、児童等の命を軽くみていたとは思わない
彼らなりに児童を守ろうとはしていたんだろう
だが、正しい知識を持ち合わせていなかった
津波を甘く考えていた
思い込みにより根拠なく甘くみていた
とはいえるだろう その甘さにより、ちょっとした避難訓練程度に考えられ三角地帯ということになってしまったのかな、、
なぜ三角地帯ということについてはわからない
山は当初に強く否定されたこと、区長も反対していること、避難訓練程度のものなので山での怪我のリスクは許容できないと考えたこと
こんなところだろうか、、
教頭は自身の意志決定をはっきりと示さなかった事が原因で山へとはならなかったわけだけど、最後まで山へ逃げないと危ないのではと不安を抱えながらの三角地帯の先見に行ったように感じるね
三角地帯で大丈夫だと思えるように、自身の抱える不安を解消するためにも、慌てて三角地帯付近を先に見に行ったのではないか 教訓として残したいなら
権力闘争して全滅させ教師と生きてる教師の家族まで徹底的に叩け 「教務主任が孤立していたのでは」ということについては教育新聞の記事にはなっていた >>280
>>教務主任と安全主任は山への避難を提言していたわけで過失有りとするのは酷
>>教頭と指揮命令系統を乱した地元出身の教員に過失有りというのが個人的な見解
この辺、すっごく理解できるんだが、世間一般がジャッジすると指揮を乱した地元出身の教員(が居たと仮定して)の責は問われず、やっぱり現場の責任者であった教頭一人にかかってくるんだろうね。
その場の空気は今となっては計り知れないが、単に教頭の優柔不断だけに帰着させて終わりでは、真の原因解明にならない気がするなあ。
>>教頭は自身の意志決定をはっきりと示さなかった事が原因で山へとはならなかったわけだけど、最後まで山へ逃げないと危ないのではと不安を抱えながらの三角地帯の先見に行ったように感じるね
あと、あの場にいたほぼ全員が、万一津波が来たとしても数mの高さ程度、校庭や一階が水没するくらいと思っていたのではないか(スマトラの映像なんかは建物の二階から道路を水が流れているのを映しているようなものばかりだった。高台に打ち上げられた船の映像もあったが、流されている途中のものはない)。
しかも、長面の方向からくるものだと。
教務主任は、津波高さはかなり予測していたかもしれない。
教頭は、本当は山に逃げて安全マージンを取った方がいいんだが、周りの意見もあるし、まあ三角地帯に行っとけば津波から逃れられるはず…はずだよな…って、自分に言い聞かせるような気持ちだったのでは。
まあ、鬼の決心が出来なかったのは確かなようだが、俺もあの時その立場だったら同じようなもんかもしれん。 >>286
それぞれに与えられたら役割を全うする
一言でいえばこれで回避できていたんだよね
教頭は責任者として最終的な意思決定権者としての自覚を持って決定する
地元出身の教員は提言はいいが意思決定権者に無駄なプレッシャーは与えない
区長の意見を聞いた後は寧ろ区長に「提言は承りました。学校としての意思決定は学校側で責任を持って決定いたします。ありがとうございました。」ぐらいを言って教頭との間に入ってくれていればね
具体的な予測浸水深はそれ程俺は重要ではないと考えている
わからないわけだから
「より高く」が重要なわけで
まー、「まさか」ということではあったんだろう >>288
この映像を撮った人も、周りにいた人も、3分45秒までの頃には、映像の終わり(6分14秒)のようなことに「まさか」なるとは思っていなかったろう。
海のそばで仕事していても、10mの大津波警報が出ていてもね。
https://youtu.be/4XvFFfgXwnw >>288
本当に教頭が決断したのか?
例えば校長に電話したとか >>289
そうだろうね
だから正しい知識を正しく適用する
そこまで想像できなくてもいいわけ
正しい防災知識を正しく適用すればよい
>>290
わからない
ただ校長も事後においてまだ大惨事となっていることを知らない時点では山へ避難しているだろうと思っていたみたい
嘘でなければだけどね >>291
そういえば、校長は携帯の通話記録開示拒否とか読んだ気がする 県にとっての佐藤敏郎は天敵だったはず。
現職の中学校教員(県職員)であった佐藤は自分の子どもを大川小で無くした。
現職でありながら、校長や市や県を公然と先頭になって追求し、結局退職した(させた?)
たしか賠償請求の訴訟を起こし、相当な収入を得たと思う。
お互いに面白くないだろうな。
特に大川小と市の対応が事前、当時、事後の全部ひどすぎたから。
校長は当時いなくて、その後も雲隠れ、一切マスコミに登場しなかった。 >>296
リンク先、見させていただきました(無料部分だけですが)。
あんた、大川小スレではよく見かける、いわゆる「司法バカ君」でしょう?(バカと言って失礼!)
ここの有料記事まで読んでいるとすると凄いわ。将来、まとめて出版でもするつもりですか?
で、教務主任孤立説ですが、昼休みに児童と一緒にいたってだけでは、ちょっと弱いんじゃないかな。もう少し多面的な証言が欲しいところ。
まあ、何となくだけど、山避難の主張が通っていなかった事実と、自分だけ列から離脱して山に逃げて助かっているなど、状況からすると濃厚だと感じるんですけどね。
只野父も相当調べておられるようだけど、俺と同じく少々思い込みが強いなと感じるところもあるしね。まあ亡くされたお子さんの事を思うと、感情抜きには語れないんだろうけど。 これは、最初から大川小学校校舎を津波耐性仕様で建設していれば何も問題無かった
なんで屋上も無い二階建てで作った。デザイナーズマンションじゃあるまいし。
津波避難ビルの思想がまだ無かったにせよ津波被害地区なら発想があってもよかった >>299
当時、津波被害地区の意識がなかったどころか、校庭が一時避難場所だったことを思い出せ。
あの校舎はモダンで住民から好意を持って迎えられていた。
今なら当然、そうなるだろうが、もう廃校になってしまい通う児童もいない。 >>297
その記事当時は無料で見れてた気がする
出版なんて考えてない
てかせいぜいネットでみれる範囲しか集められていない
法律の専門家でもない
法律を本格的に学んだことすらない
公立学校の特性として、保護者含めて地域との関わりが重要となる
校長は3年5年でくるくる変わる
そんな中で地域に声がきき、その学校に長年勤める教員てのが大概何人か居たりする
平教員でも影響力持っていたりするわけ
教頭は中間管理職で校長とそのような影響力ある教員との両方の顔色伺う構造に陥りやすい
東須磨の女帝とかもにた構図かもね
影響力ある平教員も実質的に学校を支えているのは俺の力あってこそなんて思っていることも
この構図が悪いってことではない
教員世界の中での決定は教職員全員の同意でという組合が影響及ぼす文化もあろう
公立、小学校、田舎となるとこの特色がより強いのではないかな
教務主任だ?
前任校で防災避難計画策定した?
ここではこの学校のことを一番知っているのは俺だ
ここまで極端ではなくても多少そのような感情を影響力ある平教員が持っていたとしても不思議ではない
教頭が緊迫して区長と話し合っていて、教務主任があくせく校庭と校舎とを行き来している最中に、
堂々と焚き火準備している事自体が本来はおかしなこと
これらの状況を勘案すると、教務主任の「山へ逃げろ」の声が否定されてしまったのは、教務主任が教職員からのいじめにあって孤立していたとまではいえないとしても、地位に応じた影響力を発揮できなかった事情があり、
それは、上記状況が関係していると推測される
教頭についても同様
動画などみても、遺族の方々の当時何があったかについての分析は、感情とは別に、冷静に分析されておられると思うけどね
原動力は感情でも、分析そのものは冷静 >>299>>300
設計者は山に休憩場所となるような建物をつくることを提案したみたい
避難場所に使うことも出来るように
予算の関係でその話はなくなったとのこと 賠償金はちゃんと自然災害の対策や教育の基金として使われるんだろうな?
まさかそのまま遺族の懐に入れるつもりか
国民はお金がどう使われるか一挙手一投足を見てるぞ >>297
校長についてはこちらの動画でふれられている
https://youtu.be/1swhcPzU-es
開始から48分あたり 田舎の公務員は教師は悲惨だな
民度の低い土民の妬みの対象、サンドバッグ 校長が不在の時点で
学校の責任者に当たる教頭が
子供たちだけでも裏山へ避難させたいと主張しているにも関わらず
何の責任も持たない区長や避難してきた老人たちが
俺たちを置いて逃げるのか?というような趣旨の
恫喝、脅しで過剰に干渉して
責任者の判断を誤らせたのが原因。
山へ避難できる人、少なくとも希望している人たちと
分けて二次避難べきだったのに、老害どものせいで死なばもろともになった。
おそらく教師がいなくなって避難所運営ボランティアがいなくなるのを嫌ったからだろ。 教頭と区長が口論していたという証言も
・どんな言い回しだったのか
・どれぐらいの時間の口論か
詳細は不明
又聞きによる証言かも知れないし、そもそも証言聞き取り自体の実在も不明
ただただ、教頭と区長の争いが事実として想像が膨らんでいくばかり >>308
教頭と区長との件は訴訟で裁判所が認定する程度に信頼性ある事実だけどね >>310
判決文は、証言によると、だな
証言が事実かどうかは、当然だけど不明
その証言も誰が誰に聞いたかわからない
証言書の実在は裁判所認定で事実 >>311
その証言により裁判所は事実だと認定した 最後まで津波は来ないと思ってたから、あの避難経路なんだろうな >>299
日本の災害対策は前例踏襲主義(他もそうだが)
たとえば(時期がいろいろ)、
1.阪神、関東、新潟が基本。つまり大津波は想定外。
2.関東が基本だから直下地震対策なし
3.関東が基本だから、長期地震動対策なし
4.木造住宅が基本だから、震度基準がめちゃくちゃ
5.関東が基本だが、関東地下のの盆地構造による地震動の増幅効果は「積極的に否定して」建造されている。
6.余震が「震度を一つ落とす」という決まりだから、熊本で2発くらった。
この辺でやめておく。
5chでも、WIKI(削除厨)でもこういうミスだらけ。
2つだけ書くと、「3日分の水食料」で足りるはずがない。インターネットがまともに通じてBCPができるはずがない。 >>317
まあ、経験則以上の想定をしても、誰もついてこないってのもあるでしょ。人々の意識あっての対策だから。
もひとつ、備蓄は多いほどいいのは分かるが、大災害時にまでたらふく食べるわけでなし、3日程度あればある程度の配給は受けられるはず。餓死することはない。
それより大事なのは仮設トイレ。出したいものを出せない苦しみって、半端ないぞぉー! >>314
移動したってことは危機感はあった。
でも、あんなデッカいのが来るとは思っていなかった。
来るとしても海の方からだと思っていた(広報車情報もそう)。 >>319
移動直前の広報車かラジオが原因だろうな
多分ラジオだと思うがわからん 大川小に関しては想定しておくべき当時の「宮城県第三次三陸沖地震想定」にそった準備や心構えがあれば「あそこまでの大地震大津波を想定できていなくても児童らの犠牲は回避できていたはずということだからね 「あんなでっかいのが来るとは思っていなかった」、これはそうなんだろう
しかし、津波ハザードマップで非浸水域となっている大川小まで津波が来るかもしれないと認識できたのであれば、当時の宮城県第三次想定より巨大な津波であると認識し得たということ
その認識があったうえで避難先を考慮するのであれば、三角地帯は浸水しないとの合理的想定ができないのであれば、津波危険に対する回避可能性がより高い山へ避難すべきだったとなる 「三角地帯までは浸水しないであろう」
学校管理者が児童の安全を確保するために決定する避難先を「だろう」で決めてしまっては駄目ということ
他に選択肢がなかったのであれば取り得る選択肢の中で回避可能性が最も高い三角地帯ということでそれは合理的選択といえたであろうが、より回避可能性が高いといえる山があったわけだからね 津波の河川遡上については当時の大川小教員であれば児童の安全を守るべき者として知っていて当然の事項であるし、それを知る為の研修はあったわけだし、津波ハザードマップをみても河川遡上があることは明白にわかったはず
知らなかったというのであれば余りに杜撰と断じ得ない >>323
結局、なぜ裏山に避難しなかったか?
という話になる >>324
ハザードマップは河川遡上考慮してなかったということ? >>325
そうだね
なぜ三角地帯?
なぜ山ではなかったの?
これは当初から遺族が明らかにされることを望んでいたことだけど残念ながら訴訟でも明らかになってはいない
あとは生き残った教務主任が話してくれることを待つしかないね >>326
いえ
当時のハザードマップでも河川遡上は考慮されていたよ
ただ、河川遡上はあるけど三角地帯は浸水しないという想定になっていた >>328
そうなると河川遡上については教員の責任はないのでは? 「河川遡上」そのものについては知っていて当然ということ
それなら当時において三角地帯を避難先として評価するなら河川遡上してきた津波が堤防をこえて三角地帯が浸水する恐れを考慮すべきであったとなる >>327
教務主任が知ってるかどうかわからない
でもまあ、それぐらいしか可能性はないね >>330
河川遡上考慮したハザードマップでは三角地帯安全なのでしょう? >>329
なぜ?
311まで
河川遡上そのものは知っていて当然
当時における津波ハザードマップでは三角地帯は非浸水域
311当日
当時の状況としてハザードマップか想定する規模をこえる規模の津波が来ると認識し得た
上記を総合
それなら三角地帯が浸水する危険性について考慮すべきとなる >>333
それは河川遡上の話というよりも、安全な場所はどこか、という話じゃないかな?グランドでも水没。裏山も8mぐらいまで水没。
結局、なぜ裏山の高い場所に避難しなかったのか?
という話になる >>334
> それは河川遡上の話というよりも、安全な場所はどこか、という話じゃないかな?
安全な場所はどこか?
これを考慮するにおいて大川小の地理的状況を考えると河川遡上についても含めた話になることは当然 新任校長に研修するのなら、平常化バイアスの怖さについて徹底的に教養して欲しい。
大川小の悲劇の最大の原因は、現場に流れた平常化バイアスの空気だったと思うからだ。
現場のトップ3が三人とも大津波襲来の危険性を感じ裏山への避難を考えていながら、結果としてついに実行に移せなかった。このバイアスの強さは半端じゃない。
今でも、もし現場にやはり山避難派だった校長を加えたトップ4がいたならば、ひょっとしたらバイアスは解けたんじゃないか、そして山に移動を始めた児童と先生を見て地域の住民も「一応 山に登っておこうか」ということになり、結果として多くの人たちが助かったんじゃないかと夢想してしまう。
まあ住民の安全については学校の責任の及ぶところではないけど、その行動が一般人に与える影響力は大きいと思う。 パチンコ大学に進学して石巻市役所に入る生き残りの子
お情けの縁故就職 >>335
実際には河川遡上と海岸からの津波がほぼ同時ではなかったか?
うろ覚えですごめん >>338
ともいえるかもしれないね
ただ、河川遡上津波が怖いので三角地帯は危険だということになり、校庭にそのまま留まっていれば、
津波到来に気づいてから山へ逃げていたとしても児童等は助かっていた可能性が高い
そういうことからすると時間的にわずかな差であったとしても大きな意味をもつ時間であったといえる 現地に行ったが、大河に面しているとは言え、あの場所まで津波が遡上するとはまず予想出来ない。 >>340
現地を見に行った単なる感想というなら、当時の津波ハザードマップで浸水域となっていた場所ても、同様に「ここまで津波は来ないだろう」と感じる場所はあるんじゃない? >>340
まー、感想の報告乙としか
君のその感想が過失評価の基準になるわけではないし
もし仮にその単なる感想をもって「だから学校側には過失はない」と君が主張するというのであれば、
それは法律を基準に過失を評価するのではなく、俺の感想を基準にしろと言っているのと同義であるから、
なんて自分勝手な人なんだろうと思うことになるだけだけどね >>342
また過失責任有りとか危険回避可能性とかウンチクを並べてるの?
ご苦労なこったな。 >>339
河川遡上津波が怖いのでバットの森避難も出来ないとも言える >>344
そうだね
震災当時の現場にいた教員らにそれを求めるのは酷なのではないかな
高裁もそれを求めているわけではないしね >>345
その質問に対する俺の答えを聞きたいの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています