0001蚤の市 ★
2020/11/08(日) 09:31:39.03ID:7t5/0Q3U9ラーブ外相もツイッターで「接戦となり、トランプ氏も懸命に戦った」と現職を持ち上げつつ、「新政権との協力を楽しみにしている」とつづった。
英メディアもバイデン氏の当選確実を速報した。トランプ氏はジョンソン氏を「英国のトランプ」と呼んで好意を示し、英国の欧州連合(EU)離脱を支持した数少ない世界の指導者の一人だった。英国内では、親EUとみられるバイデン氏は、貿易などで英国よりもEUとの関係を優先させるとの見方もある。英BBCは「英国と米国の『特別な関係』は格下げに直面するかもしれない」などと伝えている。(ロンドン=下司佳代子)
仏大統領もバイデン氏に期待
フランスのマクロン大統領は7日、自身のツイッターに「米国民が彼らの大統領を選んだ。ジョー・バイデン、(副大統領となる)カマラ・ハリス、おめでとう!」とつづり、「我々は多くの克服すべき課題を抱えている。一緒に仕事をしよう」と呼びかけた。
マクロン氏はこれまで、トランプ政権を自国第一主義だとして批判を重ねてきた。バイデン氏は、マクロン氏が重視する地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の復帰を掲げており、バイデン新政権が国際協調にかじを切るよう、期待を示した格好だ。(パリ=疋田多揚)
朝日新聞 2020年11月8日 7時21分
https://www.asahi.com/articles/ASNC82204NC8UHBI002.html?iref=comtop_7_04