自宅アパートで知人の20代の女性の腹などを蹴り大ケガをさせたとして、34歳の男が逮捕されました。

 傷害の疑いで逮捕されたのは、北海道伊達市に住む自称とび職の34歳の男です。

 男は12月6日午後11時45分から7日午前0時15分ごろまでの間、自宅アパートで20代の知人女性を蹴りケガをさせた疑いが持たれています。

 女性は腹や足などを何度も蹴られ、腹部に全治4週間の大ケガをしました。

 当時アパートの隣人から、「男女のもめる声が聞こえる」などと通報があり事件が発覚。駆けつけた警察が2人から事情を聞き、7日に男を逮捕しました。

 当時部屋にいたのは知人関係のこの2人で、警察は交友関係などをめぐる口論の末、男が暴行したとみています。

 調べに対し男は「間違いない」などと容疑を認めているという

https://www.uhb.jp/news/single.html?id=16682