新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府が「勝負の3週間」と位置づけて
集中的な対策を呼びかけてから2週間が過ぎた。

しかし大都市の繁華街などの状況を分析すると、
呼びかけ前に比べて人出に大きな減少はみられない。

足元では感染者は過去最多の水準が続いており、対策の「緩み」を防ぐ必要がある。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG112WI0R11C20A2000000