0001どどん ★
2020/12/14(月) 10:53:13.54ID:BibFn4u19弁護側の陳述があり「被告は事故当時88歳と高齢ではありましたが、健康で人体的に障害はなかった」と主張。事故当時の被告の状況として「減速時におかしなことが起こり始めた。ブレーキペダルを踏むと抜けるような感触があった。踏み間違えではない。踏み換え動作はしていない。ブレーキペダルを操作しており、アクセルペダルを踏んだという過失は認められない」などとした。
車イスで入廷したスーツ姿の飯塚被告は第1回、第2回公判に続いて顔を上げず、遺族席に視線を送ることはなかった。
飯塚被告は10月の初公判で「アクセルペダルを踏み続けたことはないと記憶している。車に何らかの異常が発生し、暴走した」と話し、無罪を主張していた。
起訴状によると、昨年4月19日昼すぎ、東京都豊島区東池袋4丁目の横断歩道を自転車で渡っていた2人を乗用車ではねて死亡させ、助手席の妻を含む当時2〜90歳の男女9人に重軽傷を負わせたとしている。
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/306db4f8cbe85bfe31b23189d1b659feaeb53da9