>>800

アメリカではトヨタは全固体電池のプロトタイプを来年から開始、2025年の販売を計画と報じられている。

Hybrid、BEV, FCVをラインナップに持ち、E-fuel合成燃料、全固体電池に投資しているトヨタにとっては、逆に今回の流れは大きなビジネス・チャンス。
総じて、トヨタはテスラよりも状況はよい(というか、他のメーカー、ルノー、VW, BMW, メルセデスなどがもうEV対応が終わっているので、むしろテスラの方が状況が悪い)。
トヨタの会長は、純粋に日本政府のエネルギー政策にちゃんとした展望が描けていないことを指摘しているのだと思うよ。
もちろん、舵は既にEVに切って相当数投資しているので、政府がちゃんと対応できなければ、EVを作っても購買者が買うことができなくて逆に商売にならなくなる、ということも考えているとは思う。