大阪市住之江区のマンションの一室で、大麻を栽培したなどとして、35歳の会社員の男が逮捕されました。

大阪市住之江区の会社員・青木祐介容疑者(35)は11月、自宅マンションで、密売目的で大麻を栽培した疑いがもたれています。11月11日、警戒中のパトカーが自宅近くで、4つのビニール袋を持つ青木容疑者を発見。職務質問で、袋の中に乾燥大麻が入っていることが発覚し、緊急逮捕しました。その後の自宅の捜索で、約790グラム、末端価格で480万円相当の乾燥大麻や、大麻草5株の他、栽培用のテントなどが押収されました。警察は、青木容疑者が2年以上前から密売目的で大麻草を栽培していたとみて、販売先などを調べています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201223-00028997-asahibc-l27