※読売新聞

JR東日本大宮支社は5日、日光線の30代男性運転士が「一時的に睡魔に襲われた事象が発生した」と発表し、謝罪した。

外部から指摘を受け、同支社が調査したところ、男性運転士は同日午前8時45分頃、鶴田駅―下野大沢駅間を走行中、8秒約100メートルにわたって居眠りをしたと認めた。乗客約180人にけがはなく、遅れもなかったという。

2021/01/06 06:52
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210105-OYT1T50310/